2012年6月4日月曜日

中華タブレット買ったった 3

またまた続き(前回「Blog the Minor: 中華タブレット買ったった 2」)

購入したのはこちら。(メーカー:Zenithink モデル:ZT ICS)







前回は不満な点を挙げたのだが、思ったほど挙がらず。
なので今度は満足している点を挙げまくってやろうと思いきや、これもあまり思い浮かばず・・・・。

結局、中華タブレットのメリットって「値段」に尽きる。
iPadやハイエンドな有名メーカーのAndroidタブレットに比べれば2分の1とか3分の1程度の値段で買える。
が、もちろん同程度の性能のものがそんなに安いわけはなく、安いなりにスペックは落ちるわけだが。
私のような「3万も4万も出せないけど、でもタブレット端末とやらを試してみたい」という人には大変有難い存在である。

で、実際試してみて・・・・・いや、タブレットをナメてた。
こんなに使いやすいものだったとは。

何がいいって、まぁ本が読みやすい。
中華タブレットの、というよりはタブレット端末の特性としてスマホに比べて画面が大きいんだから、当たり前といえば当たり前。
でも、なんというか、予想を超えて読みやすい。

PDF化してスマートフォンで読むのというのが今までの私の読書スタイル。
電車の中や外出先で手の空いた時、そしてトイレの中など。
ちなみに、スマートフォンでの読書は今でも全然アリだと思っている。
ただ、文庫本の小説とかだと充分なのだが、横書きの本や図解などが入った本になると厳しい。

で、そういった本もこのタブレット端末で読むと実に快適。
実務で使う専門書なども読みやすい。

今回購入した端末は10インチなので、トイレはともかく、さすがに外に持って行くとかはあまり考えてなかったが。
それが、すっかり持ち歩くようになっちゃうくらい読書が快適。
もっと荷物が重たくなると思ったが、そうでもなかったし。
この端末の重量が約600gということで、ヤングジャンプ1冊分だそうだ。
(このサイト調べ → ITmedia Biz.ID:モノの重さをわかりやすく例える

ヤンジャン1冊分と思えば確かに持ち歩くのは苦にならないし。
大きさ的にも、電車内で出しても別に気にならないし。
何時間もずっと持ってるわけじゃないから腕の疲れもそれほどでもないし。

読書が楽しくなる、というこの一点だけでもこの買い物はモトをとった気分。

ちなみに、いま読んでる本はこちら。
ちょっとリスティング広告を勉強してみようかと思ってて・・・。







バラシイ本です、コレ。
クニックだけでなく「本質」も盛り込んだ、
ジおすすめの有意義な一冊!

「・・・・・・」


え、え〜と、iPhone4Sとの比較画像。


別の本でNexusOneとの比較画像。

本タブレットの画像がやや暗く見えるが、肉眼だとそれほど気にはならない。
そらまぁiPhoneとかと比べちゃったらアレだけども・・・。
ちなみに写真撮影時はディスプレイの明るさを最高にしたが、普段は7~8割の明るさでも充分。

あ、ちなみに、Android機での読書はもっぱらこのアプリ。

ezPDF Reader
Unidocs Inc.
価格:undefined  平均評価:4.6(9,208)


PDFリーダーのアプリは結構いろいろ試したけど。
いまのところコレが一番お気に入り。


というわけで、なんかとっても月並みな内容になっちゃったけど・・・。
読書以外で使うアプリなんかの紹介はまたおいおい。
用途が読書中心なら7インチの端末なんかも確かにいいかも。
7インチの中華タブレットなら品揃えも豊富だし。
1万円前後くらいから買えるし。

次はどれを試してみようかな・・・・。



0 件のコメント:

コメントを投稿