2012年6月6日水曜日

AndroidでAppLock的なアプリを使用する際に気をつけなければいけない大事なコト

誰にでも触れられたくないものがある。

そう、これは、Android端末で、外出先で落としたり他人にちょっと貸すときなどに備えて、開かれたくないファイルやアプリをロックするためのアプリ、を使う場合の話。

例えばこういうのとか。

Smart App Protector(app lock)
sputnik
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これを入れると、登録したアプリ(他人に触られたくないアプリ)はパスワードを入力しないと起動しなくなる。

マーケットアプリ(GooglePlay)自体が保護されていなければロックアプリをアンインストールされて終わりなので、その辺も保護するように注意しなければならない。
もちろんOSを再起動してもこのアプリが自動起動するようになっている。
また、タスクキラー系のアプリでロックアプリが殺されてしまっては意味が無いので、この手のアプリはその点を考慮した機能がついているはず。

という当たり前の注意点に加えて、もうひとつ大事なコトがある。

で、最近のAndroidはアプリをSDカードにインストール(移動)することも出来るようになっていると思う。



本体容量が少ない機種の場合、ついついいろんなアプリをSDカードに移動してしまいがちなんだが。
このAppLock系のアプリだけは本体にインストールしておかないとダメ、絶対!

だって・・・SDカードにインストールしちゃうと・・・再起動した時にロックアプリが自動起動しなくなっちゃうから・・・。


以上、大事なコト、というか、単に自分がやっちゃったミスを晒してみた・・・。
再起動するたびに「チッ、なんだよこれ、バグか?使えねぇぇ!」と、ひとり文句を言ってた自分がハズカシイ・・・。

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