tag:blogger.com,1999:blog-21338618145853452732024-02-17T13:28:10.022+09:00Blog the Minorマイナー志向な税理士が主に業務で役に立ったツールや記事などを書き留めておくブログ。「そんなんEvernoteにでも入れて自分だけで見とけや!」というツッコミはナシの方向で。naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.comBlogger83125tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-85996873248159159782023-10-15T02:30:00.000+09:002023-10-15T02:30:45.830+09:00年末調整、アプリはよく分かんないし手書きも面倒くさいからイヤだよぉ~って人へ<p> </p><p>もう年末調整準備の時期とか、ウソだろおい…</p><p>ってことで、また今年も年末調整書類にPDF入力フォームをつけた。</p><p>国税庁で公開されているPDFも入力フォームは付いてるけど、計算機能は今年もなし…。</p><p><br /></p><p>とりあえずファイルだけ置いておく。(何かおかしな点があったらご指摘頂けると嬉しいです…)</p><p>注意点などは<a href="https://bit.ly/3MHMe1Z">昨年の記事</a>を参照ってことで。</p><p><br /></p><p>ところで、年末調整の書類は外国語版も公開されているけど、なぜかこちらは入力フォームすらついていない。むしろ外国語版の方が手書きはキツそうだし、自動計算までしてあげないと厳しいのでは…。</p><p>ってことで、とりあえず英語版のみだけど入力フォームを試しにつけてみた。まぁこれが必要な方がこのブログにくるとは思えないけども…</p><p>====</p><p>◆<span style="font-size: medium;"><b>扶養控除等申告書</b></span></p><p>→ 「<a href="https://bit.ly/3ZSYzqP">R6年分扶養控除等申告書(次葉あり) F.pdf</a>」</p><p>→ 「<a href="https://bit.ly/48PUgAz">For 2024 Application for (Change in) Exemption for Dependents~ F.pdf</a>」</p><p><br /></p><p>◆<span style="font-size: medium;"><b>保険料控除申告書</b></span></p><p>→ 「<a href="https://bit.ly/46HdsPi">R5年分保険料控除申告書 F.pdf</a>」</p><p>→ 「<a href="https://bit.ly/3ZTZy9Y">For 2023 Application for Deduction for Insurance Premiums~ F.pdf</a>」</p><p><br /></p><p>◆<span style="font-size: medium;"><b>基礎控除等申告書</b></span></p><p>→ 「<a href="https://bit.ly/3rRWONW">R5年分基礎控除等申告書 F.pdf</a>」</p><p>→ 「<a href="https://bit.ly/48MUgkV">For 2023 Application for Basic Exemption of Employment~ F.pdf</a>」</p><p>====</p><p>そろそろ生命保険料控除とか改正されそうだし、様式もいろいろ変わってきそう。あ~面倒くさい…もう年末調整なんてやめちゃえよ…</p><p><br /></p><p>では、また来年……(更新できるかどうかは分からないけど…)</p><p><br /></p><p><br /></p>naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com10tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-84628635865565141832022-10-16T18:00:00.043+09:002023-10-14T19:56:20.764+09:00なぜ国税庁は年末調整書類の入力フォーム付PDFに算式を埋め込んでくれないのか<p>はい、おひさしぶりです。</p><p>国税庁がようやく年末調整書類のPDFに入力フォームを付けるようになったのが2016年。</p><p>あれから6年も待ちましたが、けっきょく今年も公開されたPDFには算式が埋め込まれておらず、先生とてもがっかりしました。</p><p>せっかく入力フォームをつけたなら、保険料控除の金額などは自動で計算できるようにフォームに算式を埋め込んでくれれば良いのに…それだけで利用者の負担が大きく減るのに…なぜ…なぜゆえ算式を埋め込んでくれないのか…。</p><p>一方で、国税庁は年末調整用のPCソフト・スマホアプリも公開しており、こちらで充分…つーかなるべくこっちを使って欲しい…と考えているのだろうか。</p><p><br /></p><p>年末調整ごときでそれ専用のソフトをインストールし、IDやらPWを設定し、100ページ以上もあるマニュアルに目を通し、マイナポータルから電子データをインポート?…そもそもマイナンバーカードが…などと考えると、使い始めるのにはちょっと腰が重いというか…</p><p>年末調整なんて慣れれば大したことをやるわけでもなく、とはいえ、いちいち各項目を小さな文字の表を見ながら判定したり計算したりというのは気が狂いそうになるというか…</p><p><br /></p><p>ということで、以前のように計算式を埋め込んだ年末調整書類のPDFを作成したので置いておこうかと。</p><p>大事なことを言っておくと、このPDFを<b><span style="color: red; font-size: medium;">ブラウザのPDFビューワーなどで開くのではなく、必ずファイルをダウンロードして、AdobeのAcrobatReaderで開く</span></b>ということ。できればFoxit社の「<a href="https://www.foxit.co.jp">Foxit PDF Reader</a>」をオススメしたい。(理由はまたの機会にでも)</p><p>MacのPreview.appとかではフォームに埋め込んだ算式がうまく動作せず、下手したらファイルが壊れてしまうので要注意。</p><p>スマホだと、ちょっと厳しけどAcrobatReaderアプリならいちおう動作すると思う。</p><p><br /></p><p>====</p><p><span style="font-size: x-small;">※ bit.lyという短縮URLサービスを利用しておりますが、リンク先は各PDFファイルとなります。</span></p><p><span style="font-size: medium;"><b>◆扶養控除等申告書</b></span></p><p>→ 「<a href="https://bit.ly/3S2QGcz">R5年分扶養控除等申告書(次葉あり) F.pdf</a>」</p><p>扶養控除等申告書自体は特に計算や判定をさせる項目はないので、国税庁で公開している入力フォーム付PDFで問題ない感じもするが。</p><p>ただ、例えば16歳未満の扶養親族を記載する欄が、昨年までも3人分しかなく、4人目の子供が産まれて欄が足りなくなって余白にフォームを追加した…なんてことがあり。</p><p>このようにもともと少なかったのだが。今年から様式が変わって、さらにこの欄が削られて2人分しかなくなって…しかもこの様式自体いろいろ詰め込みすぎて余白もないくらいパンパン…</p><p>ということで、もう1枚ページ(次葉)を増やしてみた。</p><p><br /></p><p><br /></p><p><span style="font-size: medium;"><b>◆保険料控除申告書</b></span></p><p>→ 「<a href="https://bit.ly/3D0kQJe">R4年分保険料控除申告書 F.pdf</a>」</p><p>これは昨年と特に変わった点はなく。</p><p>2018年から配偶者特別控除申告書部分が別様式となったのでそれ以前よりは多少スペース的に余裕はできたものの、細かな速算表を見ながら手計算させてこの小さな欄に記入させるとか、相変わらずイカした書類。</p><p><br /></p><p><br /></p><p><span style="font-size: medium;"><b>◆基礎控除等申告書</b></span></p><p>→ <strike>「R4年分基礎控除等申告書 F.pdf」</strike></p><p>→ 「<a href="https://bit.ly/3tuZ0eK">R4年分基礎控除等申告書 F2.pdf</a>」</p><p><span style="color: red; font-size: x-small;"><span></span></span></p><a name='more'></a><span style="color: red; font-size: x-small;">(2023/10/14 追記)</span><p></p><p><span style="color: red; font-size: x-small;"><span>上記書類のうち給与所得者の基礎控除申告書内の「給与所得」の「所得金額」は「収入金額」を入れることで自動計算されますが、その計算式に誤りがあり正しく計算できないケースがあることが分かりました。</span>具体的には、所得金額調整控除が考慮されていなかったため、その点を改めました。申し訳ございません…</span></p><p>2年前から新たに加わったこの書類、正式名称が<b><span style="font-size: medium;">「給与所得者の基礎控除申告書 兼 給与所得者の配偶者控除等申告書 兼 所得金額調整控除申告書」</span></b>…いやいやいや、長いって…3つは兼ね過ぎだって…。</p><p>この3つの申告書のうち、人によってどれが必要でどれが不要か、それを見極めるだけでもまぁタイヘン。</p><p>しかも、給与所得は裏面の速算表で計算させ、納税者本人や配偶者の合計所得金額によって各区分を判定し、それを記載の表に当てはめて各控除額を求めさせるとか、なかなかの鬼畜仕様。</p><p>ということで各判定や各控除額はある程度自動で行われるようにしてみた。</p><p>====</p><p><br /></p><p>国税庁の年末調整ソフトや、民間でもクラウドの年末調整システムの普及も進んでおり、従来のように紙・PDFで年末調整の書類を作成するケースは減ってきているとは思う。</p><p>が、まだまだ手書き・手計算で苦労している人もいるのではないか。</p><p>そんな方々のために、これらのファイルが少しでも役に立てるなら…。</p><p><br /></p><p>最後にこれだけは声を大にして言いたい。</p><p><span style="font-size: x-large;">もう年末調整制度なんてやめちまえっ!!</span></p><p><br /></p>naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-3545941521354695442017-10-10T15:26:00.001+09:002022-11-20T14:08:51.356+09:00手書きなんてイヤだねっていう人のために、年末調整書類PDFに入力フォームつけておきました<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiGVUKhfEnE1qDZFpyFSqxTp-NnXMsZz1SoTaHjEErABa7i9l7xnuWPtDeCNvMjMAxaOHc-2wqOSvi3PiugYFnZuKIJ-wg6I1ZepQsu6sfGljpaWFQjNMegWxQrdg43JORgUCKiq0eQbs72/s1600/H29%25E5%25B9%25B4%25E5%2588%2586%25E5%25B9%25B4%25E6%259C%25AB%25E8%25AA%25BF%25E6%2595%25B4%25E6%259B%25B8%25E9%25A1%259E1.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1007" data-original-width="1369" height="235" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiGVUKhfEnE1qDZFpyFSqxTp-NnXMsZz1SoTaHjEErABa7i9l7xnuWPtDeCNvMjMAxaOHc-2wqOSvi3PiugYFnZuKIJ-wg6I1ZepQsu6sfGljpaWFQjNMegWxQrdg43JORgUCKiq0eQbs72/s320/H29%25E5%25B9%25B4%25E5%2588%2586%25E5%25B9%25B4%25E6%259C%25AB%25E8%25AA%25BF%25E6%2595%25B4%25E6%259B%25B8%25E9%25A1%259E1.png" width="320" /></a></div>
<br /><div>※ 2022/11/20 追記</div><div>2022年分(令和4年分)の年末調整用のファイルは<a href="http://bit.ly/3MHMe1Z">こちら</a></div><br /><br />
<font color="red" size="3">※ 2017/10/28 追記<br />
<a href="http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/mokuji.htm" target="_blank">国税庁サイト</a>でもH29年分年末調整用入力フォーム付PDFが公開されたようです。一応当ブログで公開してるファイルへのリンクも残しますが、国税庁のものを利用されることを推奨します。が…しかし…残念なことに保険料控除等申告書には算式が埋め込まれてません…。</font><br />
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====<br />
毎年恒例の年末調整に必要な書類のうち、<a href="https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/1648_01.htm" target="_blank">扶養控除等申告書(マル扶)</a>・<a href="https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/1648_05.htm" target="_blank">保険料控除等申告書(マル保)</a>のPDFファイルに入力フォームを付けるようになってもう6年目。昨年から国税庁でも入力フォーム付のPDFファイルが公開されるようになり、やっとこの作業から開放されるかと思ったが。先月国税庁サイトで公開された今年の年末調整用書類は入力フォームのPDFファイルが見当たらない…。(平成29年10月9日現在)<br />
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昨年も最初は通常のPDFだけで、しばらく経ってから入力フォーム付ファイルが登場したので、おそらく今年ももう少ししたら公開されるものと思うが、念のため当ブログでもアップしておこうかと。<br />
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扶養控除等申告書の方はレイアウトが昨年のものと変わっているので入力フォームを一部作り直し。また、マイナンバー入力用フォームを削除するボタンだけでなく、復活ボタンも付けて欲しいとの要望があったので設置してみた。<br />
保険料控除等申告書の方は特に変更ないのでコピペで済んだけど…配偶者控除の改正により来年は大幅に様式変更が予定されているので、最初から国税庁サイトで公開してくれることを期待したい。もちろん算式もきっちり埋め込んで欲しい。<br />
<br />
ということで、国税庁サイトでの公開を待ちきれない方は、もしよろしければどうぞ。<br />
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→ <a href="http://bit.ly/2kCcl17" target="_blank">「H30年分給与所得者の扶養控除等申告書 R1.pdf」</a><br />
<br />
→ <a href="http://bit.ly/2ycpWkX" target="_blank">「H29年分給与所得者の保険料控除申告書等 R1.pdf」</a><br />
<br />
<br />
あ~、世の中に公開されている、記入が必要な書類のPDFファイルに、片っ端から入力フォームをつけてやりたい。<br />
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<iframe frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=katocpta-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=B072QKGFTV&linkId=d6d1b50b41fe26426392648a9a381816" style="height: 240px; width: 120px;"></iframe>
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<font size="3" color="red">※ 2017/10/28 追記<br>
平成29年分年末調整の書類はこちらから → <a href="bit.ly/2kCGT2A" target="_blank">『Blog the Minor: 手書きなんてイヤだねっていう人のために、年末調整書類PDFに入力フォームつけておきました』</a></font><br>
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<font size="3" color="red">※ 2016/12/2 追記<br>
ついに、ついに<a href="https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/mokuji.htm" target="_blank">国税庁のサイト上</a>でも扶養控除等申告書や保険料控除等申告書の入力フォーム付PDFが公開(11月下旬ころから?)されました!!保険料控除等申告書は計算式が埋め込まれてませんが、そのうち対応するのではないかと思います。そうなればこの記事もお役御免ということで、一応そのまま下記PDFはそのまま公開しておきますが、国税庁謹製の入力用PDFを推奨します。<br></font>
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5年…もう5年目ですよ、年末調整書類(扶養控除等申告書、保険料控除等申告書)のPDFに入力フォームをつけるようになって。………………正直、飽きた。<br>
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いい加減に<a href="https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/1648_01.htm" target="_blank">国税庁で公開してる扶養控除等申告書などのPDF</a>自体に入力フォームをつけてくれてもいいと思うんだけど。国税庁公開のPDFでもダイレクト納付の依頼書とか租税条約届出書とかのマイナーな文書でフォーム付きが見られるけど、もっと大勢が使う文書、記載事項が多かったり計算が面倒だったりする文書にこそ入力フォームをつけて欲しいところ。<br>
来年こそは頼むぜ!<br>
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今年の様式変更は若干。保険料控除等申告書の配偶者特別控除の部分にやや入力項目増えた程度。といってもそれも関係する方はさほど多くはなさそうな気も。<br>
でも、たったこれだけの変更でも結構手間がかかる。何度も書いてるけど、入力フォームに少し変更を加えるとフォームの順番が勝手に変えられてしまうから。やはり文書の内容によって順番にフォームを辿れるようにしたいので直すんだけどこれがもう大変で…。Adobeにはこのあたりの使い勝手を含むPDFフォーム周りの改善をもう少し頑張って頂きたい。<br>
来年こそは頼むぜ!<br>
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あ、H28年分扶養控除等申告書と同様にH29年分扶養控除等申告書にもマイナンバー(個人番号)を記載する欄があるけど。マイナンバーに関して別管理していれば扶養控除等申告書には記載省略が認められることもある。(詳しくはこちら → <a href="https://www.nta.go.jp/mynumberinfo/FAQ/gensen_qa.htm" target="_blank">源泉所得税関係に関するFAQ</a>)<br>
そういった場合にマイナンバー記入欄に入力フォームがあるとかえって邪魔かな、と。ってことでマイナンバー記入欄の入力フォームだけを削除するボタンなんてのも一応つけてみた。<br>
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ということで今年もとりあえず第一弾を公開。<br>
毎年コメント欄で多くのご指摘を頂き細かな修正を重ねているので、きっと今年もまた…<br>
まぁベータ版くらいの気持ちで生暖かく見守って頂ければ。<br>
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→ <strike>「H29年分給与所得者の扶養控除等申告書 R1.pdf」</strike><br>
<strike>「H29年分給与所得者の扶養控除等申告書 R2.pdf」</strike><br>
※ 2016/11/06 追記<br>
D欄及び住民税欄に記載する扶養親族の氏名に「フリガナ」欄を追加<br>
<strike>「H29年分給与所得者の扶養控除等申告書 R3.pdf」</strike><br>
※ 2016/11/11 追記<br>
A・B欄に記載する扶養親族等の氏名に「フリガナ」欄を追加<br>
<a href="http://bit.ly/2xvRm0Q" target="_blank">「H29年分給与所得者の扶養控除等申告書 R4.pdf」</a><br>
※ 2016/12/2 追記<br>
ゼロで始まる個人番号の入力に対応<br>
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→ <a href="http://bit.ly/2fYesap" target="_blank">「H28年分給与所得者の保険料控除申告書等 R1.pdf」</a><br>
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もう…年末調整なんて制度…やめよ?…<br>
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<2016/11/11 追記><br>
フォームに入力したデータを来年も使いまわすなどエクスポート・インポートをする必要がある場合には、AcrobatReaderだとできないのでサードパーティー製のアプリ(例えば<a href="https://www.foxit.co.jp/downloads/" target="_blank">Foxit J-Reader</a>など)を試してみてください。<br>
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naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com43tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-2002854384236974362016-05-16T10:42:00.000+09:002016-10-18T16:44:28.973+09:00まるで第三の眼を手に入れたよう。Vufineとアクションカメラで馬並みの視野に!
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-RNdcdaNCG5g/VzkflUMLANI/AAAAAAAAJ5Q/VcL7frOgJ9E9PpqZU27IlCuAOPk40d_AQCLcB/s1600/vufine1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-RNdcdaNCG5g/VzkflUMLANI/AAAAAAAAJ5Q/VcL7frOgJ9E9PpqZU27IlCuAOPk40d_AQCLcB/s320/vufine1.jpg" /></a></div>
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<h1>■メガネ型ウェアラブルデバイス「Vufine」</h1><br>
一時話題となったGoogle Glassにも似たこのデバイス、<a href="http://vufine.com/" target="_blank">Vufine</a>。昨年Kickstarterに出てて衝動的に手が出た代物。Google Glassや他のメガネ型デバイスと異なり、OSやカメラ機能などはなくディスプレイ機能に特化したシンプルもので、その分ディスプレイとしての性能は高く、価格は手の届きやすいものになっている。<br>
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<h1>■Vufine+アクションカメラ</h1><br>
そのVufineが先日到着。最初はスマホやタブレットPCに接続して使う予定だったが手持ちのスマホでは思ったようにはいかず。(その辺りの話は気が向いたらまた改めて書く…かも。)<br>
他にVufineを試すとしたら、素直にアクションカメラかなと。ヒキコモリでお馴染みのこの私、スポーツだのアクションだのは縁遠いので全く予定してなかったけどやむを得ず購入。<br>
GoProあたりが有名で結構なお値段するけど。それをパクったと言っていいのかどうか分からないが似たような商品が手頃な価格で結構あるのね。知らなかったよ。<br>
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjFFIKM_uBfyU1Z4pm4UkQzBBLYgq_cgCpgOGcbYty983eQxCxM41qWyp75k50f52jUMAdS-o2e1ugfycxRiS2m_FXShhsC9lnUWgDVjH2m5g98MnukcVRAGDqge_BfvASnz-zizAtj2lE7/s1600/vufine2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjFFIKM_uBfyU1Z4pm4UkQzBBLYgq_cgCpgOGcbYty983eQxCxM41qWyp75k50f52jUMAdS-o2e1ugfycxRiS2m_FXShhsC9lnUWgDVjH2m5g98MnukcVRAGDqge_BfvASnz-zizAtj2lE7/s320/vufine2.jpg" /></a></div>
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<h1>■アクションカメラ選び</h1><br>
まずは普通のビデオカメラ(ビクターのエブリオ…だったかな?)が家にあったので試してみたけど、Vufineは真っ暗で何も映らなかった。なのでやはりアクションカメラを購入してみることに。アクションカメラなんて何買ったらいいか分からなかったしVufineを試したいだけなのでとりあえず安いものを。あ、VufineがHDMI接続なのでHDMI出力対応のもので。<br>
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ってことで選んだのが「WIMIUS S1 Wifi 1080P」という機種。結論から言うと…これはダメ。まともに映らない。画面が左右半分ずつ同じ映像がダブり、しかもノイズが走りまくってて話にならない。でも微妙に写ってるだけに諦めきれず、やけくそになって似たような商品をもう一度だけ試してみることに。<br>
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ってことで次に選んだのが「SJCAM SJ4000 Wi-Fi」という機種。結論から言うと…これは大正解!!バッチリ写った。最初の機種と比べてお値段も1.5倍近くするけどそれでも1万円弱。外観や機能はほぼ同じ。付属品も同じで共通して使える。GoProをSJCAMがパクり、SJCAMをWIMIUSがパクった…みたいな感じだろうか。知らないけど。<br>
<br>
ちなみに、余っちゃったWIMIUSの方をどうしようかな~…なんて考えてたら…なんか壊れた。チーン…。急にフリーズしたり電源が入らなくなったり…ヒドイ。(□...□#)<br>
細かいことを言えば、Vufine付属のHDMIケーブルはVufine本体側がMicroHDMI、相手方がFullHDMIとなっていて、WIMIUS S1はMiniHDMIなので変換アダプタも購入。SJCAM SJ4000の方はMicroHDMIなのでこちらも変換アダプタを。ってことでFullHDMI→MiniHDMIの変換アダプタも無駄になったやないかっ!(□...□#)<br>
<br>
<br>
<h1>■第三の眼で視野が広がる</h1><br>
人間の目は顔の正面についていて、その視野は普段はまぁ大体180度くらいかと。当然ながら後ろは全然見えない。これに対し、馬などの顔の横に目がついてる動物はやはり視野が広く360度近く見えるらしい…よくわからないけど。それがなんか悔しいっていうか羨ましいっていうか。<br>
<br>
で、アクションカメラを背中側に取り付け背後を映しつつVufineに接続すれば、前を向きながら、もちろん前方視野も失わずに同時に後ろの様子も確認できて、馬並みの視野になるんじゃないかと思いやってみたが。うん、結構イケる。真横がまだ死角として残るけど、アクションカメラは170度広角レンズを使っていることもあり背後はバッチリ。正直に言うと、Vufineの画面を見るときは前方視野はややおろそかになり、前も後ろも同時にクッキリ…とまではいかないんだけど。<br>
<br>
もちろんアクションカメラの取り付け位置は自由に決められるので、好きな場所を常時見ることができ、これはもう第三の眼といってもいいのではないかと。<br>
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiXF_SQ52_ovSQ8SXlqXvdCuUoamPJglThcsuSYTfVNCJhS2dNVsGx0KZgUqKh7QBJg5pp8CsbyZHclkUfdeMCNipQqejiVICY-gX6CVH7yW4oFdR3f7FDRW9Prd8aIsUanL-oAe5SpevwB/s1600/vufine3.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiXF_SQ52_ovSQ8SXlqXvdCuUoamPJglThcsuSYTfVNCJhS2dNVsGx0KZgUqKh7QBJg5pp8CsbyZHclkUfdeMCNipQqejiVICY-gX6CVH7yW4oFdR3f7FDRW9Prd8aIsUanL-oAe5SpevwB/s320/vufine3.jpg" /></a></div>
<br>
<br>
<br>
<h1>■第三の眼をどう使うか</h1><br>
できればそれを一緒に考えてほしい…。<br>
とりあえずは、自転車乗るときにバックミラー代わりに使ってみようかと。ちなみに公式サイトでも自転車に乗りながらVufine+アクションカメラを使ってる動画があったけど。ヘルメットにつけたカメラは前方を向いていて、あれはちょっと意味が分からないというか。若干高い位置からの視点とか別に要らない気がしたんだけど。<br>
<br>
他にも…<br>
子供を連れて外歩くときは背後とかにも気を配りたいし…とか。<br>
コワイ人たちにカチこまれたりしていつまた襲われるか分からず周囲を常に警戒したい時に…とか。<br>
背後に立たれるのが嫌なゴルゴ13な人…とか。<br>
常に自分の姿を映すようにしたいナルシストな人…とか。<br>
いつもお金が落ちてないか地面をチェックしておきたい…とか。<br>
足につけてスカートの中を覗くなどの盗撮行為がNGなのは当然として。<br>
あとは…あと…は……。<br>
ドローンはなかなか難しそうだし…。<br>
ま、まぁ例によって大した使いみちが思いつかないので、そのまま放置プレーな可能性も高いわけだが。<br>
いいんだよ、この「何に使えるかな~wkwk」って考えてる時間が幸せなんだから。<br>
<br>
スマホに繋げればもう少し幅が広がるはず。地図・ナビを見ながら…とか。電子書籍を自動スクロール…とか。原稿を映してプロンプター代わりに…とか。(まぁセミナー講師とかやったことないけど)<br>
あとは…あと…は……。ま、まぁ他にもイロイロあんだろ。だからその辺の話はまた別の機会に。<br>
<br>
<br>
<h1>■問題は…</h1><br>
まぁ現時点での実用性はなんとも言えないが、新たな可能性を感じさせてくれるデバイス「Vufine」。最大のネックはやはりこの見た目(違和感)…だろう。VufineやGoogleGlassだけでなく国内企業でもメガネ型デバイスはいろいろ発売・開発がされているようだが、医療現場や工場などビジネス利用が主のようで、さすがに街中で装着してる人を見かけたことはない。<br>
<br>
巷のスマートウォッチには目もくれず4.5インチスマホを強引に<a href="http://katocpta.blogspot.jp/2014/09/blog-post.html" target="_blank">俺的スマートウォッチ</a>として手首に、それを操作するコントローラーを指に、電子書籍やメールの自動読み上げを聞くためにワイヤレスヘッドセットを耳に。妻が近所のママさんに「おたくのご主人…(w)…なんかいろいろつけてて…(ww)…スゴイね…(www)」と行間から草が見え隠れするようなことを言われてしまう。それでもめげずにこれらをつけてる私でさえもちょっと外出時の使用をためらってしまうほどの奇異な存在感。しかも背中側にはアクションカメラ。<br>
<br>
俺的スマートウォッチについては会う人にもっとツッコまれるかと思ったら意外とスルーされることも多く、なるほど思ってる以上にイタイ感じにうつってて気付かないふりをしたくなるものなのかなと。ただ、手首だとなんとなくスルー出来ても、メガネにこんなもんついてたらそうもいかないだろうし、相手に余計な負担をかけさせてしまうのではという不安もある。<br>
<br>
また、Vufine自体にはGoogleGlassのような撮影機能はないんだけど、普通はそんなこと知らないので撮影されてる、あるいは戦闘力を測られてる、と誤解されてしまうかもしれない。ちなみに「アクションカメラの方で撮影しとるやないか」というツッコミが入りそうだが、Vufineに接続しながらの撮影(録画・写真撮影などデータを残す)は仕様的に出来ないような。機種によるのか知らないけど。<br>
<br>
なにより、既に上記のようなことを言われてる妻から「さすがにこれ着けて外に出るのヤメテ!」って怒られそう。<br>
<br>
<br>
<h1>■最後に</h1><br>
そんなわけでかなり勇気がいるが…でも…きっと…やるぜ、俺は。Vufineつけて外出してやるぜ!<br>
<br>
できれば息子や幼稚園の友達に「(仮面ライダードライブの映画に出てくる)<a href="http://akkinews.net/archives/110703" target="_blank">クリム・スタインベルト(クリス・ペプラー)</a>みたいでカッコいい!」って言われたいね。<br>
<br>
あ、そうそう、もし外でVufineを装着してる俺とすれ違っても、こっそり後ろ指差しながらバカにするのはやめて欲しい。その姿、見えちゃってるから。第三の眼を持つこの俺には。笑うならせめてもっと遠くに離れてからにしてくれ。<br>
<br>
<br>
<h1>■おまけ</h1><br>
最後にもうひとつだけ大事なことを。<a href="http://amzn.to/1QgTMlP" target="_blank">メガネに取り付けるバックミラー</a>でも良かったんじゃね?って言うの、禁止ね。<br>
<br>
<br>
<br>
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naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-79068717306539080382016-03-09T15:48:00.001+09:002017-02-26T13:04:59.954+09:00平成28年分以後給与所得源泉徴収票のPDFファイルに入力フォームつけたった<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiGmmco-UIM9jnNJM7XlN_Dp0UmI7IMTyJp3mhOjPVGOgSYM7R27eCZQVD7AvA9ppRtVzHmKFW_yseTN8hTomZX22UXR74kxyRPYK_OjMXc5WcalDHJZpEyoRcXkkm94xEujy9AxY_e7Dg9/s1600/H28%25E5%25B9%25B4%25E5%2588%2586%25E6%25BA%2590%25E6%25B3%2589%25E5%25BE%25B4%25E5%258F%258E%25E7%25A5%25A8.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiGmmco-UIM9jnNJM7XlN_Dp0UmI7IMTyJp3mhOjPVGOgSYM7R27eCZQVD7AvA9ppRtVzHmKFW_yseTN8hTomZX22UXR74kxyRPYK_OjMXc5WcalDHJZpEyoRcXkkm94xEujy9AxY_e7Dg9/s320/H28%25E5%25B9%25B4%25E5%2588%2586%25E6%25BA%2590%25E6%25B3%2589%25E5%25BE%25B4%25E5%258F%258E%25E7%25A5%25A8.png" /></a></div>
<br />
<br />
マイナンバー制度の導入を受け、平成28年分以後の給与等に係る源泉徴収票の様式が改正されている。マイナンバーについては結局記載が必要なのは税務署提出用のみで受給者交付用には記載しなくてよくなった(というか記載してはいけなくなった)が。他にも税制改正の影響で記載内容が若干変わってるほか、用紙の大きさも見慣れたA6からA5となっている。そこで、新しい様式の源泉徴収票PDFファイルに入力フォームをつけてみた。<br />
<br />
まぁ需要はないと思う。小規模な事業者でもイマドキは源泉徴収票を給与計算ソフトで作成して印刷することがほとんどだろうし。手書きの汚い字で複写の字も薄くて読みにくいやつがあったりしてイラッとする…なんてことはだいぶ少なくなった気がする。<br />
<br />
ただ、給与計算ソフトによっては源泉徴収票(給与支払報告書)だけなぜか白紙印刷できず専用用紙にしか印刷できないようになってる鬼畜仕様なものがある。自分が使ってるソフトがそれ。意味ワカラン。専用用紙なんて高いし、イザっていうときに足りなくなるし、かといって多めに購入して余ったらもったいないし、印字ズレでイラッとくるし、郵送じゃないと送れないしで、イライライライラ(□...□#)<br />
<br />
そんなソフトでも源泉徴収票のデータを汎用データとして出力できるようになっている。なので、源泉徴収票のフォーム付きPDFファイルがあればそのデータを取り込んで、専用用紙ナシで源泉徴収票を作成することができる。<br />
というわけで個人的に必要に迫られて作ったフォーム付きPDFだが、まぁせっかくなので公開しておこうかなと。<br />
<br />
→ <strike>H28年分以後給与所得源泉徴収票 R1.pdf</strike><br>
→ <a href="http://bit.ly/2lm9gOE" target="_blank">H28年分以後給与所得源泉徴収票 R2.pdf</a><br>
<br />
元の様式はA4用紙に受給者交付用と税務署提出用が二枚セットになっているが、とりあえず受給者交付用のみにしてみた。一度の入力で税務署提出用も、あるいは市区町村提出用(給与支払報告書用)も同時に作成するのは、やろうと思えばできるけど、これらは電子送信するため個人的には不要なのでとりあえず省略ってことで。あと、ファイル軽量化のための処理をしたら文字がコピペできなくなっちゃったけど、まぁいいべ。<br />
<br />
<br />
<br>
<iframe src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=katocpta-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B00UT4QK1U" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<br>
<br>
naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-47781071142297560992015-10-11T13:33:00.000+09:002017-10-28T11:15:40.252+09:00年末調整書類のフォーム付PDF はじめました<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhosh5hufxDwAumASSnbYg6XmjsY82kim4bwJIMHZeJf1KIRhbGBbpM3AClNCnakxe8UThKXMP_Y-nDQRapinKo2HcuDPVGpMsKERU4NTKKkXSbko7-sko7DP_UipBYG2_uzC5rZdfgVEYg/s1600/%25E5%25B9%25B4%25E6%259C%25AB%25E8%25AA%25BF%25E6%2595%25B4%25E6%259B%25B8%25E9%25A1%259E%25E3%2581%25AE%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A9%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25A0%25E4%25BB%2598PDF%25E3%2581%25AF%25E3%2581%2598%25E3%2582%2581%25E3%2581%25BE%25E3%2581%2597%25E3%2581%259F%25E3%2580%2582.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhosh5hufxDwAumASSnbYg6XmjsY82kim4bwJIMHZeJf1KIRhbGBbpM3AClNCnakxe8UThKXMP_Y-nDQRapinKo2HcuDPVGpMsKERU4NTKKkXSbko7-sko7DP_UipBYG2_uzC5rZdfgVEYg/s320/%25E5%25B9%25B4%25E6%259C%25AB%25E8%25AA%25BF%25E6%2595%25B4%25E6%259B%25B8%25E9%25A1%259E%25E3%2581%25AE%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A9%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25A0%25E4%25BB%2598PDF%25E3%2581%25AF%25E3%2581%2598%25E3%2582%2581%25E3%2581%25BE%25E3%2581%2597%25E3%2581%259F%25E3%2580%2582.png"></a></div>
<br>
<br>
<font size="3" color="red">※ 2017/10/28 追記<br>
平成29年分年末調整の書類はこちらから → <a href="bit.ly/2kCGT2A" target="_blank">『Blog the Minor: 手書きなんてイヤだねっていう人のために、年末調整書類PDFに入力フォームつけておきました』</a></font><br>
<br>
====<br>
<br>
お待たせしました。今年もまたこの季節になりました。<br>
<br>
<br>
扶養控除等申告書や保険料控除等申告書のPDFファイルに入力フォームをつけるようになってもうこれで4年目。今年はマイナンバーの影響等で扶養控除等申告書のレイアウトに変更があったので手間がかかったけど、まぁひとりの苦労で大勢がラクになるのなら…。それほど大幅な変更ではなかったし、幸い保険料控除等申告書の方は特に変更点はなかったのでコピペで済んだし。<br>
<br>
扶養控除等申告書はマイナンバーの記載箇所が増えたほか、国外の扶養親族に対する取り扱いが厳格化されたことを受けて、関連の記載事項が少し追加されている。が、この欄を使用するケースはあまり多くはなさそうな。
これら新たに追加されたもの以外の昨年入力項目は、PDF-XchangeViewerなどで「フォームデータのエクスポート・インポート」機能を使えばデータの流用は可能。ただ、扶養控除等申告書自体はそれほど入力項目は多くないと思うので改めて入力する方が早かったりする気も。<br>
<br>
ファイルは以下に。<br>
→ <strike>「H28年分給与所得者の扶養控除等申告書 R1.pdf」</strike><br>
<strike>「H28年分給与所得者の扶養控除等申告書 R2.pdf」</strike><br>
(※ 2015/11/14 追記<br>
住民税に関する事項-16歳未満の扶養親族の住所または居所欄で、<br>
1行目と2・3行目の入力文字サイズの指定が異なっていたので統一<br>
<strike>「H28年分給与所得者の扶養控除等申告書 R3.pdf」</strike><br>
(※ 2015/11/16 追記<br>
「非居住者である親族」「生計を一にする事実」の3~6行目の<br>
下罫線が一部欠ける問題に対処。<br>
<strike>「H28年分給与所得者の扶養控除等申告書 R4.pdf」</strike><br>
(※ 2015/11/17 追記<br>
下余白部に自由にコメントを入力できる欄を新設<br>
例)「個人番号については給与支払者に提供済みの個人番号と<br>
相違ない」など<br>
<strike>「H28年分給与所得者の扶養控除等申告書 R5.pdf」</strike><br>
(※ 2015/12/30 追記<br>
「配偶者の有無」欄のフォーム種類変更<br>
<a href="http://bit.ly/2dMLWr5" target="_blank">「H28年分給与所得者の扶養控除等申告書 R6.pdf」</a>)<br>
(※ 2016/10/13 追記<br>
「生計を一にする事実」欄のフォーム種類変更<br>
<br>
→ <strike>「H27年分給与所得者の保険料控除申告書等 R1.pdf」</strike><br>
<strike>「H27年分給与所得者の保険料控除申告書等 R2.pdf」</strike><br>
(※ 2015/10/21 追記<br>
フォームフィールドの計算順序がズレており、年金保険料で<br>
新制度による保険料を入力した場合に控除額が正しく計算<br>
されない場合があったようなので修正)<br>
<strike>「H27年分給与所得者の保険料控除申告書等 R3.pdf」</strike><br>
(※ 2015/10/28 追記<br>
地震保険料控除欄において、長期損害保険料がある場合に<br>
控除額が正しく計算されない場合があったようなので修正)<br>
<a href="http://bit.ly/1NXQ3gP" target="_blank">「H27年分給与所得者の保険料控除申告書等 R4.pdf」</a><br>
(※ 2015/11/17 追記<br>
・個人年金保険料-「支払開始日」欄の入力文字が欠ける<br>
問題に対処<br>
・下余白部に自由にコメントを入力できる欄を新設<br>
<br>
元となるファイルは<a href="http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/mokuji.htm" target="_blank">国税庁サイトのページ</a>から確認を。<br>
<br>
<br>
<br>
あ~あ、年末調整なんて早くなくなればいいのに。なくなればいいのに。<br>
<br>
<br>
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<br>
<br>naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com57tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-38528945666047703092015-06-25T09:42:00.002+09:002015-06-25T09:48:18.231+09:00SurfacePro3を使ってみて...Surfaceペンでマウスジェスチャーがイイネ!! (□...□)b<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiihVJF44g9Qx8hrCsxTtpZ1XjdCnRekoET4WKUZ75NESKeSTfiull7CZaf0xKXK-WUyCJNHrFw0l825Lvs8AfjQCFES6wVp-BFEmmsJ9sJZHStKZXiCi1ewLiF4eJcbUgC9uncDmVxcnBC/s1600/Surface%25E3%2583%259A%25E3%2583%25B3%25E3%2581%25A7%25E3%2583%259E%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25B8%25E3%2582%25A7%25E3%2582%25B9%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A3%25E3%2583%25BC%25E3%2581%258C%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25A41.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiihVJF44g9Qx8hrCsxTtpZ1XjdCnRekoET4WKUZ75NESKeSTfiull7CZaf0xKXK-WUyCJNHrFw0l825Lvs8AfjQCFES6wVp-BFEmmsJ9sJZHStKZXiCi1ewLiF4eJcbUgC9uncDmVxcnBC/s320/Surface%25E3%2583%259A%25E3%2583%25B3%25E3%2581%25A7%25E3%2583%259E%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25B8%25E3%2582%25A7%25E3%2582%25B9%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A3%25E3%2583%25BC%25E3%2581%258C%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25A41.png" /></a></div>
<br>
<br>
マウスジェスチャーとは、マウスポインタの移動によって描かれる軌跡のパターン(ジェスチャー)を登録し、その軌跡に特定のコマンドなどを割り当てる操作方法。通常のマウス移動と区別するために、例えば右クリックボタンを押しながら操作する。<br>
<br>
====<br>
<br>
<h1>マウスジェスチャー(死語)</h1><br>
なんというかもう懐かしささえ覚えるこのマウスジェスチャーという響き。普通にマウスを使ってた頃は便利だなと思わないでもなかったが。コードが邪魔だったり、あるいは無線でも電池で重くなったりなどもあって、マウスを動かして登録した軌跡を描くというのが思ったほどうまくいかないというもどかしさも。<br>
<br>
ちょっと高機能なマウスを使うようになると、クリックボタン以外にもいろいろボタンがついててコマンドが登録できたりするのでマウスジェスチャーはすぐ使わなくなってしまった。<br>
<br>
ほどなくMacを使い始め、その高性能なトラックパッドに魅了されてからはマウス自体を使わなくなり、「マウスジェスチャー」なんてものは自分の中では完全に過去のものになってた。<br>
<br>
<br>
<br>
<h1>Surfaceペンでマウスジェスチャー</h1><br>
そのMacも卒業してSurfacePro3を使うようになり、今度はSurfaceペンに魅了されたわけだが。書き心地は素晴らしいけど、さまざまなコマンドを送る機能という面では高機能マウスやトラックパッドには遠く及ばない。<br>
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<a href="http://katocpta.blogspot.jp/2015/06/surfacepro3surface-b.html" target="_blank">前回</a>書いた通り、ペン尻のボタンにはクリックで「OneNoteを起動する」、ダブルクリックで「スクリーンショットを撮る」という機能が割り当てられているが、これは別のコマンドにカスタマイズすることはできない。他にはマウスの左クリック・右クリックに相当するボタンがあるのみで、特定のコマンドを登録できるような機能はない。<br>
ペンをくるくる回したり振ったりするだけであんなことやこんなことが出来てもいいんじゃないかと思うんだけど、残念ながら何も起こらない。<br>
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そこでふと、マウスに似た入力デバイスでもあるんだから、マウスジェスチャー用のソフトが使えるんじゃね?、と。<br>
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<h1>マウスジェスチャーソフト</h1><br>
いろいろなソフトを試したけど、Surfaceペンは完全にマウスと同じというわけではないのでちゃんと動作しないものもあった。ソフトによっては「上下左右」に「斜め」を加えた8方向の組み合わせの軌跡しか登録できないものもある。8方向の組み合わせだけだとジェスチャーのパターンは覚えやすいものの、パターンに個性がないので、どのジェスチャーにどのコマンドを登録したかを思い出しにくい。<br>
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せっかく書きやすいペンなんだし、もっと自由な軌跡を登録したい。ってことで選んだのが StrokeIt というソフトで、しばらくそれを使ってたんだけど…このエントリーを書きながらマウスジェスチャーソフトについて調べてるうちに <a href="http://www.strokesplus.com/" target="_blank">StrokesPlus</a> に辿り着いた。StrokeIt よりもコマンドの登録がやや分かりにくい気がしたが、こちらの方がいろいろと出来そうな感じなので乗り換え。<br>
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一筆で描けるものなら何でもOK。アルファベットや数字、ハートや星の形など好きな軌跡をジェスチャーとして登録できるし覚えやすいかなと。マウスでは思ったように描けなかった複雑な軌跡もペンなら楽勝だし。もっとも似たような軌跡は同じジェスチャーとして認識されてしまうので全部思ったとおりに使えるわけではないんだけど。<br>
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<h1>これがペンジェスチャーだ!</h1><br>
とりあえず実際に使ってるところの動画なんぞ。<br>
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(音声なし 1分05秒)
<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/XAwrOleGDk0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br>
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Surfaceペンの書き心地の良さと相まって実に滑らかに動作する。修飾キーとなる右クリックに相当するボタンも、ペンを握った時に自然に押せる位置にあり、無理なくジェスチャーを描くことができる。<br>
ただ、残念ながら、動画の撮り方がヘタクソ過ぎていまいちその滑らかさが伝わらない気がしないでもないが…。<br>
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上記のようなコピーとかペーストといった基本的なショートカットは当然として、自分がよく使うExcelでもショートカットは多用するので、Excel用にさらに細かくジェスチャー登録。Excelではよく使う機能をクイックアクセスツールバーに登録できるが<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-TeLt7Z-dQsI/VYscnJKfgHI/AAAAAAAAIPs/iapuMS5YgXY/s1600/Surface%25E3%2583%259A%25E3%2583%25B3%25E3%2581%25A7%25E3%2583%259E%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25B8%25E3%2582%25A7%25E3%2582%25B9%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A3%25E3%2583%25BC%25E3%2581%258C%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25A42.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-TeLt7Z-dQsI/VYscnJKfgHI/AAAAAAAAIPs/iapuMS5YgXY/s320/Surface%25E3%2583%259A%25E3%2583%25B3%25E3%2581%25A7%25E3%2583%259E%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25B8%25E3%2582%25A7%25E3%2582%25B9%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A3%25E3%2583%25BC%25E3%2581%258C%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25A42.png" /></a></div><br>
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見ての通り狭い場所に小さいアイコンが並ぶので、指タッチはもちろんペンでも押しにくい。ここに登録したものはその並び順にそれぞれ「Alt +(1~9)」のショートカットキーが割り当てられるので、その数字の形でジェスチャー登録してみたりなんかして。<br>
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(音声なし 1分38秒)
<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/LZmkbqV708A" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br>
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さらに、この StrokesPlus は単にホットキーを登録出来るだけでなく連続する複数のキーストロークなども登録可能。なので深い階層のメニューでもキーボードで辿る動きをそのまま登録できる。<br>
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例えば「(OS)再起動」なんかは「Winキー → シャットダウン(U) → 再起動(R)」という操作が必要になるので、あるジェスチャーに「Win → Alt+U → Alt+R」を登録しておけば一瞬で再起動できる。誤爆しないようにこの場合あまり簡単すぎるジェスチャーは避けるとして。あ、あと「そんなもん再起動のショートカットアイコン置いときゃいいじゃん」ってのもここではいったん忘れよう。<br>
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他にも、例えば以前<a href="http://katocpta.blogspot.jp/2013/05/blog-post.html" target="_blank">「いつでも、どこでも、検索、検索!」</a>というエントリーで書いた「住所から郵便番号を調べる」という操作についてもジェスチャー一発でOK。<br>
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ちなみに、郵便番号検索も再起動も「ジェスチャー一発でOK!」とか言いながら、次の動画ではジェスチャー描くの失敗して「二発」になってるあたりがいかにも自分らしいというか…。(T...T)<br>
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(音声なし 35秒)
<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/KAJVo-7aMVY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br>
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この StrokesPlus、使いこなせばもっと色んなことが出来そうで実に楽しみだけど、とりあえず今回はここまで。<br>
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いや〜、これはもう本家がもともと搭載しておくべき機能じゃないかと。<br>
<b><big>「これさえあれば、何もいらない」</big></b>とか言っちゃうんなら…ね。<br>
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<iframe frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=katocpta-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B00O2XAG00" style="height: 240px; width: 120px;"></iframe>
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naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-58863807318373722712015-06-12T15:01:00.000+09:002015-06-12T15:03:09.708+09:00SurfacePro3を使ってみて...Surfaceペンがイイネ!! (□...□)b<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiUrFGu-TvwK4qZTavL8Brhf1TTko3ALW5X0RMKdXHAWigiCOz_Z8-QrxXcTe8Qbd1ftpYf2a4kcQmDub4jsX8fZXDFwW_BZZ13bAiZJvcYntrdjfh6RJ_FPa6BFoOpxPuOPiKKrZaLKC7n/s1600/SP3%25E4%25BD%25BF%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6%25E3%2581%25BF%25E3%2581%259F1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiUrFGu-TvwK4qZTavL8Brhf1TTko3ALW5X0RMKdXHAWigiCOz_Z8-QrxXcTe8Qbd1ftpYf2a4kcQmDub4jsX8fZXDFwW_BZZ13bAiZJvcYntrdjfh6RJ_FPa6BFoOpxPuOPiKKrZaLKC7n/s320/SP3%25E4%25BD%25BF%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6%25E3%2581%25BF%25E3%2581%259F1.jpg" /></a></div>
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すっかりブログを書くのが面倒くさくなっちゃった今日この頃。とはいえこのまま終わらせるのももったいないので、なんとか気力を振り絞ってなんでもいいから書いてみる。とりあえずは2月から使い始めたSurfacePro3のことなんぞ。昨年発売機種だけにいまさら感は漂うが。<br>
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使い始めて4ヶ月、概ね満足してる。<br>
まずは付属のSurfaceペン。オジサンはまずこれが気に入った。<br>
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<h1>書き心地いい</h1><br>
今までスマホやタブレット端末で静電式のスタイラスペン(タッチペン)は使ったことはある。先っちょが太いゴム的な安いやつから、それなりのお値段でそれなりの細さのものまでいくつか試したが、どれもイマイチ。安モンの中華端末だからってのはあるにしても、ちょっと使う気にならないレベル。<br>
Surfaceはデジタイザーペン(電磁誘導式)ということで試してみたくなり、めったに行かない某量販店にて実機で書き心地を確認......うん、イケる!と。ちょっとツルツルし過ぎな感はあるがまぁ許容範囲なので購入を決意……決意しただけで、その後価格の動向を見ながらネットで購入。その量販店をショールーム的に使ってしまって申し訳なかったが、HDMIケーブル買ったので許して欲しい。<br>
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ということでこのSurfaceペン、今までのペンとは比べものにならないくらいの書き心地。前Surfaceペンよりも劣化したとかって話もあるけど筆圧感知機能もあり、本格的にお絵描きするわけでもない自分には十分。無駄にいろいろ書きたくなるくらいだし、予備用にもう1本買っておこうかと思うくらい。正直いうとそこまでペンを使う必要性は今のところあまりないんだけど…。<br>
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肝心なのはどういうふうに書き心地が良いのか、だけど。残念ながらそれを伝えるボキャブラリーがないし、この点についての詳しいレビューや動画とかなら他に沢山あると思うのでそれらに譲るとして、代わりにここでは、当ブログの真骨頂である「どーでもいい、こまか~い」ところを書いてみる。<br>
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<h1>ペンを指に固定する</h1><br>
書き心地がいいのでなるべくペンを使いたい。でも片手でペンを持つとキーボードが打ちにくい。このペンなら手書き認識による文字入力もそこそこイケるのだが、さすがに文字入力をそれ一本っていうのも厳しく...といってキーボードを打つたびにペンを置かなきゃいけない...っていうところに非常にストレスを感じる。<br>
そういえばまだ手書き業務があった頃も、電卓やキーボードを打って、その結果をシャープペンやボールペンなどで書類に書き写したりチェックマークつけたりしてたけど。電卓は指2本くらいしか使わなかったのでペン持ちながらでも問題なかったけど、キーボードは無理だったのでいちいち置いてたのを思い出した。<br>
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こんなイライラを解消するグッズが既にあるんじゃないかといろいろ探したけど見当たらなかったので自作することに。試行錯誤の結果、人差し指を通して固定出来るようにペンにゴムを無理やり取り付けてみたこのスタイルが一番いい感じに。<br>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj0FwUGsEYGPhdTVwtzA-32orABxqqU-8HSGleX5GqWxqKbOCGOj0VLy65LtjUcn-rXRCzbZxR6vmT17AY3ACLMhgKV_wDJvxKSq4mRDU0E4AcjvXyPLMrv_u0rtOl5OabZLVHIHgJdP-Ad/s1600/SP3%25E4%25BD%25BF%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6%25E3%2581%25BF%25E3%2581%259F2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj0FwUGsEYGPhdTVwtzA-32orABxqqU-8HSGleX5GqWxqKbOCGOj0VLy65LtjUcn-rXRCzbZxR6vmT17AY3ACLMhgKV_wDJvxKSq4mRDU0E4AcjvXyPLMrv_u0rtOl5OabZLVHIHgJdP-Ad/s320/SP3%25E4%25BD%25BF%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6%25E3%2581%25BF%25E3%2581%259F2.jpg" /></a>
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgeL0nIyoE-EymSX1qz8AiLTwZHRD9za-9bXbnzEDUmzcCulRgh5PXfkR3vQDJk_t8cE4mQWMJT-kjBv_wni5fe0Ry4grEIvN1UyPqZap8lltn8jwmdVQv2qFjJkdIJ6viJMdCFQQynGALb/s1600/SP3%25E4%25BD%25BF%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6%25E3%2581%25BF%25E3%2581%259F3.gif" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgeL0nIyoE-EymSX1qz8AiLTwZHRD9za-9bXbnzEDUmzcCulRgh5PXfkR3vQDJk_t8cE4mQWMJT-kjBv_wni5fe0Ry4grEIvN1UyPqZap8lltn8jwmdVQv2qFjJkdIJ6viJMdCFQQynGALb/s320/SP3%25E4%25BD%25BF%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6%25E3%2581%25BF%25E3%2581%259F3.gif" /></a>
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ペン入力が終わったらクルッとひっくり返せば、5本の指が自由に使えるのでそのままキーボード入力に移れる。これならタイピングの時もあまり邪魔にはならず、その都度ペンを置く必要もなくなる。見た目はともかくとして、これでペンが一層使いやすくなる…気がする。<br>
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<h1>ボタンのカスタマイズ</h1><br>
ちょうどペンを握る部分に2つボタンがあって、マウスの左右クリック的な役割がある。そしてそれとは別にペン尻にもボタンがある。このボタンを1回押すとOneNoteというアプリが起動し、2回押すと画面キャプチャが撮れてそのままOneNoteに送れる。このへんがこの製品の”売り”のひとつでもあるようだが、個人的にはこのOneNoteがあまり好きになれず、当然の流れとしてOneNote以外のアプリが起動できないかググったところ、以下がヒット。<br>
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<a href=" http://bit.ly/1LNiI4B" target="_blank">→ Surface Pro 3のペンのボタンからOneNote以外のアプリを起動する » 胃袋</a><br>
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ふむふむ、なるほど。<a href="http://www.eventghost.org/" target="_blank">EventGhost </a>なるアプリを使うと可能である、と。<br>
これを参考に、他のアプリやショートカットキーなどいろいろ割り当てて試してみた。が、結論は......イマイチ。思ったよりモッサリしてるのもあるが、そもそもアプリの起動とかをペン尻ボタンに割り当てる必要性が感じられなくなった。特定のアプリを起動させたいなら、わざわざペンを持ち替えてボタンを押すよりも、タスクバーにそのアプリをピン留めでもしておいてそれを押せば済む話かな...と。<br>
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このボタンがもっと自由にカスタマイズできるのならもう少し使い途を考えるところだが無理っぽいし、そうなると邪魔なだけの存在になったため、今度は何も起動しないようにすることに。<br>
先ほどのリンク先のやり方だとOneNoteの起動を抑えることが出来ないとなっていたが。やってみたら簡単に出来た。OneNoteの実行ファイルを探してファイル名を例えば「ONENOTE.exe → ONENOTE2.exe」とかに変更したらOneNoteも起動しなくなった。ちなみに自分の環境では当該実行ファイルは「C:\Program Files\Microsoft Office 15\root\office15\ONENOTE.EXE」にあった。<br>
まぁファイル名を変えても気が付くと「ONENOTE.exe 」がなぜか復活してたりもすることもあったりしてよくわかんないんだけど。そもそもOneNoteを使わないなら潔くアンインストールすればいいか...。<br>
<br>
個人的にはこのペン尻はボタンではなくタッチペン(指タッチと同等)が良かったな、と。Surfaceペンだとタッチして画面をスクロールさせることは出来ない(文字選択とかになる)ので。まぁそういう時は指でタッチすればいいんだけど、極力画面に触りたくないアブラ症気味の私としては、ペン尻がタッチペンだったら...と思うことしばしば。というか実際にそういう感じに改造して使ってた...けどしばらく使ってたら取れちゃったのでもう諦めた。<br>
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ということで、このペン尻のボタンは自分的には...イラネ...。<br>
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<h1>ペンを使ったマウスジェスチャー...</h1><br>
ペンを使ったマウスジェスチャー(ペンジェスチャー??)について...これが一番書きたかったんだけど、残念ながら今回は気力が尽きた。詳細は次回に持ち越しってことで。<br>
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<br>naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-14780577628351046822015-01-07T19:31:00.000+09:002015-01-07T19:40:40.067+09:00「手袋でスマホ操作」の新たなソリューション <div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhMUiNaRWlxq1UDcVZDfgGo9h3V680U6le6lh8Hnf2qgER_8eJpGXpOLlTZB56nyvCMurf6GpipbkZ5egoKcAcKGvght-t1Vvk3pVWdTBJPKlLcZR3rKbESCh5bC4Cra4Hr7_EvUQ6cXJSv/s1600/%E3%80%8C%E6%89%8B%E8%A2%8B%E3%81%A7%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%96%B0%E3%81%9F%E3%81%AA%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B31.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhMUiNaRWlxq1UDcVZDfgGo9h3V680U6le6lh8Hnf2qgER_8eJpGXpOLlTZB56nyvCMurf6GpipbkZ5egoKcAcKGvght-t1Vvk3pVWdTBJPKlLcZR3rKbESCh5bC4Cra4Hr7_EvUQ6cXJSv/s320/%E3%80%8C%E6%89%8B%E8%A2%8B%E3%81%A7%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%96%B0%E3%81%9F%E3%81%AA%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B31.png" /></a></div>
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寒い。寒すぎるよ、毎日。<br>
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そんな寒い日の外出は手袋をしていくことも多いと思うが、そこで困るのがスマホの操作。といっても、そんなことは今に始まったことではなく、スマホの普及とともにこの問題を解決すべく様々な方法・アイテムが登場してるわけだが。<br>
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例えば、人差し指や親指あたりの指先が特殊な導電性の糸などで出来ていて手袋をしたままでもタッチ操作が可能になるというもの。最近ではいろんな手袋がスマホ対応になっているので選択肢も増えてるし、まぁ王道かなと。<br>
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スマホ対応じゃない手袋を既に持ってて新しく買うのはちょっと…って場合は、手袋の指先に特殊なシールを貼るとタッチ操作が可能になるアイテムがあるようなので、それを使うとか。<br>
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あるいは、特殊な液体を手袋に染み込ませるとタッチ操作が出来るようになるアイテムなんかもあるらしい。<br>
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<iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=katocpta-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B00G24L5U2" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
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<br>
そもそも指が隠れるから操作できないわけで、最初から指先のない手袋なんかもあるが。これは反則というか普通に寒いだろ、ってことで置いておくとして。<br>
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<br>
で、このようなアイテム…実はいままでひとつも試したことはない。<br>
<br>
どれもAmazonのレビューなんかを見てると微妙な感もあるが、当初に比べれば充実してきたな~とは思うし、まだまだいろいろ進化しそうな雰囲気。特殊な液体なんかはAmazonのカートに入れてポチる寸前まで行ったことはある。<br>
<br>
でも…そのまま買うのもなんかつまんない気がしてスルーしてた…けど、今回ふと自分で何か考えてみたくなった。<br>
<br>
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そこで、考えに考え抜いた私が今回<strike>オススメ</strike>紹介する方法は…<br>
<br>
<big>ハトメ。</big>・・・・・・・・?(□...□)?? <br>
<br>
そうハトメ。穴あけパンチして金具で補強するやつ。アレ。<br>
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhk7LIVMdakyTTRC9_LUNhUx5t0gk9W8N9RzjOnRH8hw4ezot7rj4N8EN3_Zy9_-sHTldjDfAdM2bkN0CZ95CGmdFI8Yb7TB31_R-sXRjXCspj7uP7WQq5sXHwqCW27UTiRq7qQYzGcSUZd/s1600/%E3%80%8C%E6%89%8B%E8%A2%8B%E3%81%A7%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%96%B0%E3%81%9F%E3%81%AA%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B32.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhk7LIVMdakyTTRC9_LUNhUx5t0gk9W8N9RzjOnRH8hw4ezot7rj4N8EN3_Zy9_-sHTldjDfAdM2bkN0CZ95CGmdFI8Yb7TB31_R-sXRjXCspj7uP7WQq5sXHwqCW27UTiRq7qQYzGcSUZd/s320/%E3%80%8C%E6%89%8B%E8%A2%8B%E3%81%A7%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%96%B0%E3%81%9F%E3%81%AA%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B32.jpg" /></a></div>
<br>
<br>
いや、タッチ操作する指先に穴を開けてタッチする部分だけ露出すれば…的な単純な発想でたまたまあったハトメで試してみたら、指先がスマホ画面に触れてなくても動いたのでこれでいいや、って。だから穴はあまり関係ない気もするのでカシメってやつでも良かったのかも。手袋自体を貫通して指とスマホ画面が導電性の素材で繋がっていれば。<br>
<br>
いずれにしても素材は重要かと。ちなみに今回試してみたのは真鍮製の素材にニッケルメッキがしてあるもの。穴は5mmだったが、なるべく小さめでいいのかも。<br>
<br>
金具なのでスマホ画面が傷つくかと思ったけど一応大丈夫っぽい。タッチするたびにカチカチ音がしちゃうけど。<br>
<br>
手袋の指先に穴が開くので寒いかなって気もするし、小さな穴だからそうでもないかもって気もするし、手袋してチャリとか乗ってると結構蒸れるのでちょうどいいのかなって気もするし。(まだ外で試してない…。)<br>
まぁ寒かったらキャップ的な何かしらで蓋をしちゃえばいいかなと。磁石がつく素材だったら良かったのに。<br>
<br>
<br>
そんなわけで、ハトメ手袋でスマホを操作してる動画をひとつ。<br>
<br>
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/XkLB2EpqLTI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br>
<br>
まぁ反応自体は悪くない…気がする。が、文字入力はさすがにちょっとキツい。これはハトメがどうこうというより、ゴツめの手袋だとタッチしてる位置が確認しにくいのでどうしても…。<br>
<br>
あと、ティスプレイによっても反応が違うようで、メインで使ってるスマホは有機ELで反応は結構良いが、iPhone4Sだとちょっと落ちるかな~という感じ。Winが入ったタブレットPCだとかろうじて反応するかな~程度。ちなみにMacBookAirのトラックパッドも一応反応する…けど、これを手袋つけて操作することは…まずないかな。<br>
<br>
<br>
そんなわけで、ハトメを使った方法はあくまでもネタの域を出ないものであり、個人的には指先が出し入れできる手袋を買うのが正解かなって思ってる。指出しっぱなしは寒すぎて無理だけど、やはり操作するなら普通に指でやるのが一番。<br>
<br>
<iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=katocpta-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B00MPQQVR8" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
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<iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=katocpta-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B00P96VJ4Q" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<br>
<br>
<br>
ま、そもそもあまり外に出ないし新しく手袋買うほどでもないので、自分はとりあえずはハトメでいいかな~。<br>
<br>
それよりも、いかにスマホの画面をタッチせずにスマホを操作するか、こっちの方を真剣に模索しているところ。<br>
<br>
<br>
naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-39446503649894103822014-10-06T06:36:00.000+09:002017-10-28T11:16:27.086+09:00まだ手書きで消耗してるの?年末調整用書類はフォーム付PDFで。<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-3jorcZZ5crs/VDEjcFo5EkI/AAAAAAAAEg0/NHaRmwENR44/s1600/H26%E5%B9%B4%E5%88%86%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E8%AA%BF%E6%95%B4%E7%94%A8%E6%9B%B8%E9%A1%9E%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E4%BB%98PDF1.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-3jorcZZ5crs/VDEjcFo5EkI/AAAAAAAAEg0/NHaRmwENR44/s320/H26%E5%B9%B4%E5%88%86%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E8%AA%BF%E6%95%B4%E7%94%A8%E6%9B%B8%E9%A1%9E%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E4%BB%98PDF1.JPG" /></a></div>
<br>
<br>
<font size="3" color="red">※ 2017/10/28 追記<br>
平成29年分年末調整の書類はこちらから → <a href="bit.ly/2kCGT2A" target="_blank">『Blog the Minor: 手書きなんてイヤだねっていう人のために、年末調整書類PDFに入力フォームつけておきました』</a></font><br>
<br>
====<br>
<br>
はいはいはい、年末調整、年末調整。<br>
<br>
毎度おなじみの書類が国税庁サイトに早々にアップされていたようなので、今年ももちろんフォーム付PDF化。<a href="http://katocpta.blogspot.jp/2012/11/pdf.html" target="_blank">一昨年</a>、<a href="http://katocpta.blogspot.jp/2013/10/pdf.html" target="_blank">昨年</a>に続いてもう3年目。そろそろ国税庁から「このPDF使わせて下さい」って言ってくるんじゃないかなんて噂も俺の中で広まりつつあり、さすがにもう手書きしてる人は少数派に…えっ、まだ手書き!? (´゚艸゚)∴ブッ<br>
<br>
<br>
とりあえず今回も特に様式の変更がなくてホッとした。昨年のファイルからフォーム設定をコピペして完了・・・といかないところがもどかしい。なんでフォームの順序が変わっちゃうんだろ。これを並び替えてチェックするのがちょっと面倒だけど、まぁなんとか完了。<br>
本当はもう少し調整したい箇所もあるけど、さらに順序がグチャグチャになって面倒だし、前年とのデータのやり取りなどを考えるとあまりいじれず。様式自体が変わったらフォームの設計も全面的に見直すってことで。<br>
<br>
ファイルは以下から。例によって使用する場合には自己責任ってやつで。(何か不具合などがあればコメント頂ければ対応致します…出来る限り…。)<br>
<br>
→ <strike>「H27年分給与所得者の扶養控除等申告書 R1.pdf」</strike><br>
(国税庁サイトの元ファイルは<a href="http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/1648_01.htm" target="_blank">こちら</a>。)<br>
<a href="https://dl.dropboxusercontent.com/u/238087/H27%E5%B9%B4%E5%88%86%E7%B5%A6%E4%B8%8E%E6%89%80%E5%BE%97%E8%80%85%E3%81%AE%E6%89%B6%E9%A4%8A%E6%8E%A7%E9%99%A4%E7%AD%89%E7%94%B3%E5%91%8A%E6%9B%B8%20R2.pdf" target="_blank">「H27年分給与所得者の扶養控除等申告書 R2.pdf」</a><br>
(※ 2014/11/17 追記<br>
配偶者有無や生年月日の元号フォームの選択肢に<br>
「ブランク」を追加。デフォルトの選択も従来は<br>
「無」「昭和」だったのを「ブランク」に。)<br>
<br>
→ <strike>「H26年分給与所得者の保険料控除申告書等 R1.pdf」</strike><br>
(国税庁サイトの元ファイルは<a href="http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/1648_05.htm" target="_blank">こちら</a>。)<br>
<strike>「H26年分給与所得者の保険料控除申告書等 R2.pdf」</strike><br>
(※ 2014/11/05 追記<br>
保険料の新・旧や地震・旧長期を選択するフォームの選択肢に<br>
「ブランク」を追加)<br>
<strike>「H26年分給与所得者の保険料控除申告書等 R3.pdf」</strike><br>
(※ 2014/11/13 追記<br>
保険会社等の名称が長い場合でも折り返して全て表示される<br>
よう「保険会社等の名称」の欄を修正)<br>
<strike>「H26年分給与所得者の保険料控除申告書等 R4.pdf」</strike><br>
(※ 2014/11/16 追記<br>
「保険等の種類」欄や氏名を記載する欄などいくつかの欄も<br>
文字サイズを自動にし、折り返して全て表示されるよう修正)<br>
<strike>「H26年分給与所得者の保険料控除申告書等 R5.pdf」</strike><br>
(※ 2015/10/21 追記<br>
フォームフィールドの計算順序がズレており、年金保険料で<br>
新制度による保険料を入力した場合に控除額が正しく計算<br>
されない場合があったようなので修正…いまさらですが…。)<br>
<a href="http://bit.ly/1H9Lh90" target="_blank">「H26年分給与所得者の保険料控除申告書等 R6.pdf」</a><br>
(※ 2015/10/28 追記<br>
地震保険料控除欄において、長期損害保険料がある場合に<br>
控除額が正しく計算されない場合があったようなので修正)<br>
<br>
<br>
今回少しだけ変更したのは、数字(金額等)のみを入れるフォームのフォント設定。これらのフォームでは日本語変換が不要にもかかわらず他のフォームと同様に日本語IMEがデフォルトでオンになるフォントを使用していたので今回変更。そのくらいかな。<br>
<br>
<br>
そうそう、個人的には以下の問題を解決したいんだけど、どなたか情報お持ちであれば教えて頂けたらな~と。これが可能になれば今回の書類なんかももう少しスッキリ整理できそうなんだけど。<br>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja"><p>PDFのフォームでチェックボックスやコンボボックスを作成する時に、スタイルが円形(●)・十字形(×)・ひし形(◆)・四角形(■)・星形(★)しか選べないんだけど。これを◯(白抜きの、線だけの丸)が選べるようになったら猛烈に嬉しいんだけど無理かね。</p>— なおさん (@katocpta) <a href="https://twitter.com/katocpta/status/509866732643569665">2014, 9月 11</a></blockquote>
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
<br>
<br>
<br>
年末調整に関するデータをこのフォーム付PDFに入力してもらう形で社員から回収、それを元に一気にCSVデータに変換し、ちょっと加工して給与計算ソフトに流し込む、とか。<br>
あるいは、フォーム付PDFに入力してもらうのではなく、Excelとかで入力(入力項目はしっかり固定して)してもらってCSVデータにしたものを、このフォーム付PDFに流し込んで大量の扶養控除等申告書や保険料控除等申告書を一気に作成する、とか。<br>
元々は単に手書きをしたくない(してほしくない)のでこのフォーム付PDFを作ったんだけど、上記のような使い方も可能。ただ、幸か不幸かそこまでするほどの年調案件がなくて実際に使ったことはないんだけど。軽い実験レベルでは成功してるけど実際に使うとなるといろいろ調整が必要な気はする…のであまり気が進まない。<br>
<br>
<br>
<br>
以上、今年も手書きしねぇってことで。(□...□)<br>
<br>
<br>
P.S<br>
前にも書いたけど、<a href="http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1306/17/news007.html" target="_blank">電子印鑑</a>じゃ…ダメ…かね?……<br>
<br>
<br>
<br><iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=katocpta-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B009D7YLCO" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<br>
<br>naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com25tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-8496981114792621672014-09-06T10:25:00.000+09:002014-09-06T10:25:15.110+09:00俺のスマートウォッチ、進化中・・・
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEibHmRWwMJlHoDxAf6oOAH1g1G2aCM746LtD4HtLz8mRfGyD22iscUraOhvLcHu9Rlg29158oDOxfduqr14irA5OYvXxXt-EGT1YM-eciBgwc0EAVgFVfEM7_tGjb3jJAKZALpL3WhFeC0e/s1600/%E4%BF%BA%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81%E9%80%B2%E5%8C%96%E4%B8%AD2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEibHmRWwMJlHoDxAf6oOAH1g1G2aCM746LtD4HtLz8mRfGyD22iscUraOhvLcHu9Rlg29158oDOxfduqr14irA5OYvXxXt-EGT1YM-eciBgwc0EAVgFVfEM7_tGjb3jJAKZALpL3WhFeC0e/s320/%E4%BF%BA%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81%E9%80%B2%E5%8C%96%E4%B8%AD2.jpg" /></a></div>
<br>
<br>
Apple社は2014年9月9日(日本時間9月10日)に新製品の発表会を行う予定だそうで、そこで皆さんお待ちかねの新型iPhoneのほか、ついに「iWatch」と呼ばれるスマートウォッチ的デバイスも発表されるとの噂があるとかないとか。<br>
<br>
その影響もあるのかどうか、Android陣のスマートウォッチ攻勢もこのところ勢いを増していて、各社から様々な製品が発表されているとかいないとか。<br>
<br>
NFCを搭載するとかしないとか、SIMを入れて単体で通信通話可能になるとかならないとか、文字盤が丸型になるとかどうとか、なんかもう最近スマートウォッチの情報が多すぎてお腹いっぱい。その割にどの機能も心惹かれるものがなく、<a href="http://katocpta.blogspot.jp/2014/08/blog-post.html" target="_blank">「俺のスマートウォッチ」</a>で充分なんじゃないか、そんな思いがますます強くなっている。<br>
<br>
で、その俺のスマートウォッチ、前回の「スマートフォンをただ手首につけただけ」の状態から少し進化した。それが、冒頭画像にもあるように、マイク&スイッチ付きのイヤホンを接続した点。イヤホン部分(耳に入れる部分)は不要なのでハサミでカットしている。このへんのチープさ加減がまたイイ。<br>
<br>
最初はネタのつもりだった「俺のスマートウォッチ」を本気で使ってみようと思ったのは、このスイッチに様々な動作を割り当てることが出来ると知ったから。このスイッチ部分を人差し指に装着することでこれがまた絶妙な押しやすさ。手に何かモノを持っていたり、子供と手を繋いでいたり、あるいはキーボードを叩きながらでも押すことが出来るので、スマートフォンの利用シーンが広がるのではないか、と。<br>
<br>
イヤホンスイッチに動作を割り当てるのに使用したのは<a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kober.headsetbutton&hl=ja" target="_blank">「Headset Button Controller」</a>というアプリ。有料アプリだけどトライアル版もある。他にも似たようなアプリはあるかも。<br>
「俺のスマートウォッチ」として手首につけるかどうかは別にしても、特に普段イヤホンを繋げて使ってる人にはこのアプリは便利だと思う。<br>
<br>
どのアクションにどの動作を割り当てるか、選択肢がかなり多いので試行錯誤の日々。とりあえず「現在時刻読み上げ」機能は地味に便利で、手や目が離せない状況では役に立つ。例えば、約束の時間に遅れ気味で全力で走ったりチャリかっ飛ばしてる時とか…。<br>
<a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=net.dinglisch.android.taskerm&hl=ja" target="_blank">「Tasker」</a>というアプリを使いこなせればさらに色んなことが出来そうなんだけど、そこまでの力量がなく実にもどかしい。<br>
<br>
ちなみに「俺のスマートウォッチ」的な使い方だと、イヤホンジャックにプラグを挿すけどイヤホン部分は使用してないので、そのままだと何も音が聞こえない。が、同アプリの設定で「Pressy mode」というのがあり、こちらにチェックを入れるとイヤホンをしなくても音が聞こえるようになる。自分の場合は外出時は別にワイヤレスヘッドセットをつけてるのでそちらから聞くようにするけど。<br>
<br>
一応動画も貼っておく。今回は最後にたった一言だけど自分の声をぶっ込んでみた。なんでこの言葉をチョイスしたのかは不明。もうちょっと気の利いた言葉がなかったのかと反省しているところ。(1分27秒)<br>
<br>
<iframe width="480" height="360" src="//www.youtube.com/embed/84T9SlYiMAw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
<br>
<br>
とりあえず今回はここまで。<br>
<br>
<br>
「俺のスマートウォッチ」…まだまだ続く……ぜ…。<br>
<br>
<br>
(□...□)<br>
<br>
<br>
<br>
<iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=katocpta-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B00LL6WBPY" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
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<iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=katocpta-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B00M4SAFBK" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<br>
<br>naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-44490497633540855762014-08-25T10:24:00.000+09:002014-09-06T10:28:47.217+09:00俺のスマートウォッチ<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjVbbx7-8_8wR46-vTc5GdaJCwxIjFq5_xElznCLf5m9zYpl5uPYWg53-XZlurBR2DOLJAxB9s9ufceGc3SSd8xldkmRdLxrqqSCucHPGCJdH7lcV5tujDdcbkC7Y0JKe_FSOVRmUuff344/s1600/%E4%BF%BA%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81%EF%BC%88%E3%81%9D%E3%81%AE1%EF%BC%891.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjVbbx7-8_8wR46-vTc5GdaJCwxIjFq5_xElznCLf5m9zYpl5uPYWg53-XZlurBR2DOLJAxB9s9ufceGc3SSd8xldkmRdLxrqqSCucHPGCJdH7lcV5tujDdcbkC7Y0JKe_FSOVRmUuff344/s320/%E4%BF%BA%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81%EF%BC%88%E3%81%9D%E3%81%AE1%EF%BC%891.jpg" /></a></div>
<br>
<br>
スマートウォッチっていうの?・・・流行っているとかいないとか。<br />
<br />
自分としてはイマイチ魅力を感じないというか、まだまだ出来ることが限られていて、デザインもこなれてない雰囲気が。もちろん相変わらずのマネー的な問題もあってなかなか手が出ないところ。<br />
<br />
かといって、このブームを黙って見てるわけにもいかず、「俺のスマートウォッチ」を自作してみた。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-x0eP9kfeUNY/U_nJ3AK0CpI/AAAAAAAAEfk/6wZ-YhLXjmE/s1600/CYMERA_20140819_121031.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-x0eP9kfeUNY/U_nJ3AK0CpI/AAAAAAAAEfk/6wZ-YhLXjmE/s320/CYMERA_20140819_121031.jpg" /></a></div>
<br>
使わなくなったスマートフォンがあるし、これを腕に取り付けちゃったほうがいま流行りのスマートウォッチより高機能なんじゃね?という極めて単純な発想。<br />
スマートフォンを腕(手首)に取り付けるという、誰もが思い付きつつも「まぁ・・・これは・・・ないよね・・・( ´,_ゝ`)プッ」ということで本気で考えなかったところを、敢えて攻めてみた。それが俺。(□...□)<br />
<br />
邪魔? 大き過ぎ?? つーかダサい???・・・・<br />
<br />
ではここで、いま息子が熱中している最新の戦隊ヒーロー「烈車戦隊 トッキュウジャー」を見てみましょう。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-bQZPIw4c5As/U_nJ9etyn5I/AAAAAAAAEfs/CLVzXivR0cE/s1600/%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-bQZPIw4c5As/U_nJ9etyn5I/AAAAAAAAEfs/CLVzXivR0cE/s320/%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC.jpg" /></a></div>
<br />
どうですか、腕につけてるでしょう、大きくてダサいやつ(トッキュウチェンジャー)を。<br />
これに比べれば「俺のスマートウォッチ」なんて・・・<br />
<br />
イケる、これならイケる!!<br />
<br />
そんなわけで実際に腕に取り付けてみたら思いのほか邪魔にも感じず、わりと便利に使えそうな予感が。ちょっと本気で取り組んでみて、またブログにも書けたらな、と。<br />
<br />
とりあえず「スマートウォッチ、はじめました」ってことで。<br>
<br />
<br />
追伸・・・<br />
妖怪ウォッチにもなるでよ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-uHJwlavpXrE/U_nKEPFXaBI/AAAAAAAAEf0/8qEAO0lhTMI/s1600/CYMERA_20140820_115914.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-uHJwlavpXrE/U_nKEPFXaBI/AAAAAAAAEf0/8qEAO0lhTMI/s320/CYMERA_20140820_115914.jpg" /></a></div>
<br />
<br />
<iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=katocpta-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B00LB2ZQ3C" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
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naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-81250717215769197302014-08-13T13:43:00.001+09:002015-10-07T05:47:48.843+09:00ScanSnap S1100を愛する税理士が、後継機「iX100」を使ってみた結果wwww
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjaTtYK1pQ-nnxNHW-jlvT7cMyy4iidvpGYSLtlG4ee_mwZkcPhkzvbz-MW8kluDghFsAQVILfAQsAvM2_WZCokzPlNRHiqvXGITGFywyHsKnPBlzqwCleHL4xYdM6oMZ9FdMWsQDIGMMj5/s1600/iX100-1.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjaTtYK1pQ-nnxNHW-jlvT7cMyy4iidvpGYSLtlG4ee_mwZkcPhkzvbz-MW8kluDghFsAQVILfAQsAvM2_WZCokzPlNRHiqvXGITGFywyHsKnPBlzqwCleHL4xYdM6oMZ9FdMWsQDIGMMj5/s320/iX100-1.JPG" /></a></div>
<br>
<h2><big>■はじめに</big></h2>
私は<a href="http://scansnap.fujitsu.com/jp/product/s1100/" target="_blank">ScanSnap S1100</a>を愛している。<br>
<br>
どのくらい愛してるかっつーと、自分用で4台所有しちゃうくらい。<br>
<br>
「備え置き用」と「持ち運び用」、それに「予備用」(欲しかったホワイトモデルがたまたま中古で安く出てたのでつい・・・)、さらに消費税増税の4月前後においてS1100のAmazon価格が高止まりする時期があり、もう買えなくなるんじゃないかとビビってつい手が出た「予備用の予備用」だ。(さすがに観賞用・・・とまでは言わないが)<br>
<br>
そもそもこのブログ自体も<a href="http://katocpta.blogspot.jp/2012/01/scansnap-s1100.html" target="_blank">このS1100の記事</a>を書きたくて始めた、みたいなところはある。<br>
2011年1月に初めてS1100を購入して以降、業務の仕方が大きく変わった。いや人生が変わったと言っても過言ではない。こともない。<br>
顧問先にも<strike>押し付け</strike>配布したりすることもあり、いったい今まで何本のS1100を購入したことだろう。そして何枚の領収書をスキャンしただろう・・・シミジミ<br>
<br>
<br>
<h2><big>■S1100の後継機、キターーーッ!</big></h2>
S1100発売から3年以上が過ぎ、さすがにそろそろ後継機が発表されるのではないかと心待ちにしていたところ、やっとPFU社より新製品発売の噂が。ドキドキしながら待っていたところに発表されたのは、なんと、<a href="http://snaplite.jp/" target="_blank">「SnapLite」</a>・・・。<br>
<br>
い、いや、これはこれで良い製品かも知れないが、が、がががが・・・自分の中では全く「ナシ」というか使いドコロが全くイメージできなかったし、何よりS1100の後継機を予想していただけにこの肩透かし感たるや・・・。<br>
<br>
と、がっかりしまくっていた直後に、ついにS1100の後継機となる<a href="http://scansnap.fujitsu.com/jp/product/ix100/" target="_blank">「ScanSnap iX100」</a>が発売されるとの情報が!!<br>
一回肩透かしを食らった直後なだけに喜びもひとしおというか、なんか弄ばれた感あるっていうか。<br>
<br>
S1100の完成度は相当高いと感じていたので今回は大した進化はないのではないか、なんてことも思いつつ、恐る恐る新製品をチェックしてみたが。いやいや魅力的な新機能が沢山あり、早く試してみたい衝動に駆られる。<br>
<br>
しかしながら、S1100を4台も抱えさすがにすぐに買える状況になく、当面は様子見かな~と泣く泣く諦めかけていたその時・・・・・・奇跡は起きた。<br>
<br>
な、なんと、PFU社より「ScanSnap iX100」のデモ機をお借り出来ることに!!<br>
<br>
<a href="http://www.pfu.fujitsu.com/imaging/ambassador/" target="_blank">ScanSnapアンバサダー</a>でもなく、著名なブロガーでもないこの私がそのような機会を与えて頂けるとは・・・日頃のS1100への愛が伝わったとしか思えない。<br>
ありがとう、S1100!! ありがとう、PFU!!<br>
<br>
発売日より前にデモ機を手にしていたにも関わらず、ちょうど忙しくなってしまいなかなか触る機会がなく、発売からずいぶん経ってしまったが。遅ればせながら、iX100を実際に使ってみて思ったところなどをいろいろ書いてみる。<br>
<br>
記事のアップまでに時間がかかった分、無駄に長くなってしまった感あるのは否めない。<br>
長い割に中身は大したことなく、最後まで読んでくれる方が果たしてどのくらいいるのか分からないが。せっかく書いたので、もし全部読んでくれた方にはこのiX100をプレゼント!!・・・くらいの気持ちはある。気持ちは。<br>
<br>
<br>
<h2><big>■外観・デザイン</big></h2>
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjbWvTPzLUY7gyVHIXKouFgriv59sejhYMxcqtOswv8BiG8l-YS1EAyfRrwNDokqNiTuScA8HhlQDDdQOulX0ZjMJWukNh1BHwpztN3f2AQ_iNikEp42cAhIMZ2VT7-8wDenAuSYH1_vbDX/s1600/iX100-2.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjbWvTPzLUY7gyVHIXKouFgriv59sejhYMxcqtOswv8BiG8l-YS1EAyfRrwNDokqNiTuScA8HhlQDDdQOulX0ZjMJWukNh1BHwpztN3f2AQ_iNikEp42cAhIMZ2VT7-8wDenAuSYH1_vbDX/s320/iX100-2.JPG" /></a></div>
<br>
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjpeRd9a5oQOB6AsIEgvJDjpfwmPpLULzFq983BTJeSIP5JiRbeFDuI4OoUKtnS0riWqg_kDKblPn7z6du46wRgDaPt2cqY23sRwhKfnBx9srt9RVBtJGMzrjTkjuA26XKjGVRdDrpBqZYC/s1600/iX100-2-2.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjpeRd9a5oQOB6AsIEgvJDjpfwmPpLULzFq983BTJeSIP5JiRbeFDuI4OoUKtnS0riWqg_kDKblPn7z6du46wRgDaPt2cqY23sRwhKfnBx9srt9RVBtJGMzrjTkjuA26XKjGVRdDrpBqZYC/s320/iX100-2-2.JPG" /></a></div>
<br>
<br>
まずは見た目の印象だが、結論からいうとあまり好みではない。<br>
<br>
S1100はスキャンボタンやUターンパスガイドなど所々に斜めカットのデザインが入ってそこが気に入っていたが、iX100は普通に真っ直ぐというか、それでいて角だけ丸みを帯びていて、一言でいうと「ずんぐりむっくり」的な・・・。<br>
上位機種のiX500とのデザイン統一という面もあるのだろうが、スキャナーとしての役割が違うだけにもう少し印象違うものでも良かったのに~と思わないでもない。<br>
まぁあくまでも好みの問題で、個人的にはS1100のデザインの方が好きってだけだが。<br>
<br>
カラーバリエーションも今回ブラックのみというのはちょっと残念すぎるというか。<br>
ちょっと前に<a href="http://happyprinters.jp/article/367" target="_blank">「スキャン女子会」</a>なるものが行われたそうで。女子たちがS1100のホワイトモデルに思い思いのデザインをカスタムプリントするという企画だそうだが、これはなかなか良い流れだなと思った。<br>
”スキャナー”というマイナーなガジェットが女子にも受け入れられつつあるというのが嬉しかったし、そのようなカスタムプリントやデコという点からすると、やはりホワイトモデルがあっても良かったんじゃないかなと。むしろ思い切った新色が出てもおかしくないと思っていただけに残念。<br>
「ScanSnap」のロゴも、デコなどを考えれば真ん中にで~んと載せるのではなくS1100のように端にひっそりの方がデコる時に邪魔にならなかったんじゃないかと思ったり。<br>
<br>
<br>
あ、あと気になったのは、付属のUSBケーブルが異常に短い・・・。<br>
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhgD2KyKLag6PhHUFAd6GSKD1EB2Hqe04n3LimvkAjnq-U8DIDS1Z0nJSdiuqOqDDSZzShXuPBdXvUJ-aEmDBw8LJFVTd1BAtqLtEabUNs13LFkzInE7Mnw11B3lCYiX-hxTFdzHJlre3Qw/s1600/iX100-3.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhgD2KyKLag6PhHUFAd6GSKD1EB2Hqe04n3LimvkAjnq-U8DIDS1Z0nJSdiuqOqDDSZzShXuPBdXvUJ-aEmDBw8LJFVTd1BAtqLtEabUNs13LFkzInE7Mnw11B3lCYiX-hxTFdzHJlre3Qw/s320/iX100-3.JPG" /></a></div>
<br>
これは「まぁ一応ケーブルもつけておくけど短いのでいいよね?だってどうせワイヤレス接続でしょ?え?ケーブル使うの?マジで?バカなの?」とでも言いたげな短さ。これじゃあUSBポートがPC背面や右側にしかないとちょっとキツイかも。有線派の自分としては不満だ。<br>
S1100のケーブルとは形状が違うので流用できないが、スマホ用のマイクロUSBケーブルが使えたりするので、適度な長さのものが既にあれば特に問題はないんだけど。<br>
<br>
<br>
<h2><big>■ワイヤレス接続(Wi-Fi接続)</big></h2>
今回の目玉機能のひとつであるWi-Fi接続。アクセスポイント接続モードとダイレクト接続モードの二通り利用することができ、ホーム・オフィスや外出先、どこでもワイヤレスでスキャンが可能となった。<br>
<br>
接続先は従来のPC(Win・Mac)のほか、タブレット端末やスマートフォン(Android・iOS)も加わり、今まで以上にスキャンが身近になっている。<br>
<br>
上位機種のiX500では既にあった機能だが、モバイルスキャナーである本機がこの機能を搭載した意味は大きい。<br>
<br>
が、ががが・・・。今回ブログのアップが遅れたのは単に忙しかっただけではなく、このWi-Fi接続に原因が。なぜかアクセスポイント接続モードが上手く設定できないという・・・。せっかくの目玉機能のひとつを試さないままレビュー記事をアップするわけにはいかないと、何度もチャレンジしたがすべて撃沈・・・。<br>
以下の画面からどうしても先に進めず、設定が完了できない。<br>
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj6m935FjQZ7mz8dpP7U3xIkOtggQrQZWIOyYscPAnJ1oGKCNOJeWaN1PDFmYIMqj3-gim1iI2ioH-RVceBY13GVPu38_Z4s2EeoWE0MhiQg3VFHOA2zvFTBIl-6A-lBdHbOh4QNh7zzz4D/s1600/iX100-4.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj6m935FjQZ7mz8dpP7U3xIkOtggQrQZWIOyYscPAnJ1oGKCNOJeWaN1PDFmYIMqj3-gim1iI2ioH-RVceBY13GVPu38_Z4s2EeoWE0MhiQg3VFHOA2zvFTBIl-6A-lBdHbOh4QNh7zzz4D/s320/iX100-4.JPG" /></a></div>
<br>
いやいやいや、USBケーブルなんてめっちゃ抜いてるって!抜きまくってるって!!<br>
<br>
スキャナーを初期化してやり直しても今度は「ScanSnapManagerを再起動~」ばっかりで、もう何回再起動させたことか・・・。<br>
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-9kkUUiEB4hQ/U-n0KZMTG6I/AAAAAAAAEe0/u6R0CJ2nu5o/s1600/iX100-5.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-9kkUUiEB4hQ/U-n0KZMTG6I/AAAAAAAAEe0/u6R0CJ2nu5o/s320/iX100-5.JPG" /></a></div>
<br>
<br>
ダイレクト接続モードの方は何とか繋がるので、PCレスでスマートフォンだけのワイヤレススキャンというものは一応味わえはしたけれど、ここまで設定に苦労するとは計算外。我が情弱っぷりに泣けてくる・・・。<br>
まぁ、普段はPCの前にいることが多く無理にワイヤレス接続にしなくてもいいのでとりあえずは<strike>やせ</strike>我慢できるけど。時間をみつけて再チャレンジしてみたい。他の方のブログなどを見てもそのようなトラブルは見当たらないので、私が何か盛大に勘違い・思い違いをしてるんだろう。<br>
<br>
ということで、一般的にはこの機能は大きな意味を持つ素晴らしい進化だと思うが、個人的にはまだ少ししか味わえてないので、何とも言えないところ。<br>
<br>
ーーーーーーー<br>
・・・と、上記の文章を書きつつ、ブログをアップするまでに悪足掻きをしていたら。<br>
<br>
<big><big><b>つ、繋がったよォォォぉぉおおお!!!!!!</big></big></b><br>
<br>
ただ、原因は未だに不明。特に新しいことを試したわけでもなく、何回も何回もやった手順を繰り返していただけ。スキャナー本体のバッテリー残量がなくなりつつありそろそろ諦めようかと思ったところにひょっこり接続完了の画面がっ!!!<br>
<br>
いったい何が原因だったんや・・・<br>
<br>
<br>
<h2><big>■スマホアプリ</big></h2>
ワイヤレス接続だけでなく、PCへの接続も必須ではなくなり、スマートフォンとこのiX100だけでスキャンが可能となった。この点も今回の素晴らしい進化のひとつ。<br>
<br>
PCレスでスキャンする場合は、当然ながらタブレット端末やスマートフォン側に入れた対応アプリを使う必要がある。それが「ScanSnap Connect Application(SSCA)」というアプリで、<a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=com.fujitsu.pfu.ScanSnapConnectApplicationJP" target="_blank">Android用</a>と<a href="https://itunes.apple.com/jp/app/scansnap-connect-application/id463713763?mt=8" target="_blank">iOS用</a>がある。<br>
<br>
これ、以前からある「ScanSnap Manager for ARROWS」アプリや他のスキャンアプリよりも遥かに出来が良いと思う。<br>
<br>
PDF形式での保存OK(別のアプリは画像形式のみだったり)<br>
ファイル名は「yyyyMMddHHmmss」含む何パターンから選択<br>
カラー・白黒、画質、原稿サイズなども選択して設定可能<br>
保存場所が選べる(Dropboxで自動同期させてるフォルダとか)<br>
<br>
などなど基本的な機能を備え、画質もPCでスキャンした場合と遜色ない感じ。<br>
<br>
とはいえ、やはりPC(ScanSnapManager)でのスキャンに比べれば制限はある。<br>
<br>
自動回転機能(原稿向き補正)がない<br>
PDFの作成ページ指定不可(継続読取りOKだが1ファイルで作成)<br>
PDFのOCR機能がない<br>
A4より大きいサイズの見開き原稿の自動合成機能がない<br>
読み取り設定の複数登録が出来ない<br>
<br>
あたりだが、特に読み取り設定の複数登録が出来ないのは自分の使い方的にはちょっと影響が大きく、やはりスマートフォン単体でのスキャンは外出時の緊急用という位置づけになりそう。<br>
<br>
ところで、外出先でスマートフォン単体でスキャンする場合、手動でいちいちアプリを起動させるのもちょっと面倒くさいような。<br>
例えば、NFCタグシールをiX100に貼っておいて、NFC対応スマートフォンを近づけたら自動でロック画面が解除されアプリが起動して即スキャンできるようになるとか、そういったことは可能なのだろうか。<br>
NFC対応スマホを持っていないので試すことが出来ないが、そういう使い方が出来ればより一層スマートかな、と。<br>
<br>
あ、それと、このアプリはOSのバージョン制限がそれほどキツくなく、iOSでは5.0以降、Androidに至っては2.2以降であれば使うことが出来るとのこと。これは有難い。<br>
古くなって引退させていたNexus Oneがあったのでインストールしてみたが問題なく使えた。同機はSIMフリーなので格安SIMでも入れてネット環境のない場所でiX100の専用機として使うとか、ちょっと使い途を考えてみよう。<br>
<br>
<br>
<h2><big>■置き場所</big></h2>
先ほども書いた通り、モバイルスキャナーである本機がUSBケーブル・PCから開放されたことで、従来よりも使い方が広がるのは間違いない。外出先はもちろん、室内でも利用シーンは広がるはず。<br>
<br>
例えば壁掛けとか冷蔵庫などへ貼り付けて使うのはどうだろう。<br>
<br>
従来冷蔵庫に貼り付けまくってた書類をどんどんスキャンして、なんだったらタブレット端末も冷蔵庫に貼り付けちゃったりなんかして。<br>
サンワサプライあたりで裏面にマグネットが付いたモバイルスキャナーが販売されているようだがまさにそんな感じで。ケーブルレス・PCレスの本機でこそそのような使い方が向いているのかなと。<br>
いっそのこと、家電メーカーはスキャナーとタブレットを扉に埋め込んだ冷蔵庫を開発してくれてもいいんじゃないか、なんてことを思ったりもする。<br>
<br>
スキャナー・タブレット一体型冷蔵庫ってのはともかくとして、机上に置くだけでなく壁掛け的な使い方は場合によってはアリなんじゃないかと。その場合、排紙された原稿の処理が気になるところ。下に落としっぱなしというわけにもいかないし、毎回手で押さえておくのもちょっと。<br>
<br>
ということで、排紙原稿をためておく専用のクリアホルダ(クリアバッグ)的なものがあると便利なんじゃないかと思ったり。一定期間ためておいて、たまったらそのまま取り外してファイルしたりとか。<br>
実際に、サイズは合わないものの無理矢理クリアホルダをくっつけて、そのスキャナーを冷蔵庫に貼り付けてスキャンしてみた。それがこちらの動画(13秒)。<br>
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<iframe width="480" height="270" src="//www.youtube.com/embed/zywH2QrWboQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
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もし、スキャンした紙をすぐに捨てたり返却等するようなら、Uターンパスを起こして下のクリアホルダに原稿が入らないようにしておけばOK。っていうのが次の動画(12秒)。<br>
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<iframe width="480" height="270" src="//www.youtube.com/embed/SxDiYi5wzIc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
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ちなみに、壁掛け等で挿入口を上に向ける場合、スキャナーの蓋(給紙トレイ)が問題。この蓋は開けた状態でカチッと固定されず、スキャナーを壁掛けにすると角度的に蓋が閉まっちゃうので、ここは何とかしてもらいたいところ。上の動画では仕方なくテープで留めている。<br>
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あ、そうそう、蓋を開けるときの硬さはS1100の時より硬くなった感じもするが、作りがしっかりしたというよりは何か引っかかってる感じでイマイチ。この蓋の開閉の構造についてはもう少し改善の余地がありそう。<br>
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<h2><big>■持ち運び</big></h2>
せっかくケーブルレス・PCレスになったので、そのまま身に付ける、つまりウェアラブルスキャナー!的なことも考えてみたいんだが。<br>
前腕に取り付けたり、首や腰からぶら下げたりして、まさにいつでもスキャンできるようにしておくとか。名刺交換なんかも例えばこんな感じで。<br>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja"><p>ついにScanSnap iX100が。バッテリー駆動なので、名刺交換でiX100に差し込んでもらいUターンパスでそのまま先方へ返す。スマホ経由でDropboxに保存され、OCRでメルアド認識、当方連絡先を自動送信、先方のスマホで通知音。「あ、それ私の連絡先です」ってのやりたい。</p>— なおさん (@katocpta) <a href="https://twitter.com/katocpta/statuses/476538276128387073">2014, 6月 11</a></blockquote>
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
<br>
まぁ半分は冗談だけど半分は本気。PCを持たずに外出する場合、腰からiX100をぶら下げて持ち歩くくらいはやっちゃうかもしれない。<br>
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ところで、iX100は<a href="http://www.pfu.fujitsu.com/direct/scanner/option.html" target="_blank">純正のケース</a>も販売されている。これはこれで良いとして。<br>
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<iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=katocpta-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B00KT2WVM4" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
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個人的には、ケースに入れてさらにカバンの中に入れるというのもかえって使いにくい気がしないでもない。といって、このケースに入れて手に持って歩くというのも面倒くさい。<br>
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このタイプのスキャナーはサイズ的に折畳み傘に例えられることも多いので、ならばいっそのこと折畳み傘ケースを代用したらどうだろう、と思っている。まだ実際に試していないが。<br>
折畳み傘ケースは、濡れた傘を入れるものなので、カバンの中に入れなくて済むようにカバンの取っ手に取り付けられるよう工夫されたものがある。この方がサッと使えるし、カバンの中で邪魔になることもない。<br>
<br>
取っ手に付けられるということは、ベルトに通せば手ぶらで持ち運びも出来そうだし。せっかくPCレスでスキャンできるのだからカバンを持たずに出掛けるときもこのスキャナーだけは持って行きたい・・・かなぁ~・・いやぁ~どうかなぁ~・・・微妙。<br>
いくつか物色してみたけど、サイズ的に結構ギリギリっぽいので選択肢が限られる。そのうちどれか試してみたい。<br>
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<iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=katocpta-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B007ZLOVGG" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
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あとは、スキャナーをカバンの口のところに取り付けてもいいな。スキャナーの挿入口を上に向けて、受け取った書類をカバンにしまうだけで自動的にスキャンできちゃうような。<br>
先ほどと同様にクリアホルダをつけておいてもいいし。<br>
冷蔵庫同様、カバンとスキャナーが一体化したコラボ商品の開発が望まれr・・・ないか。<br>
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・・・ま、結局たいしたアイデアも出ないのでこのへんで。<br>
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<h2><big>■スキャン機能</big></h2>
肝心のスキャン機能そのものについてはどうだろうか。<br>
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まず、真っ先に確認したけど、預金通帳のスキャンはS1100同様にOK。これがNGだと価値が半減するのでとりあえずホッとした。<br>
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変わった点といえばスピード。スキャン速度だ。<br>
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A4縦の原稿をスキャンさせた場合(エクセレントモード以外)の読み取り速度は、S1100が片面7.5秒/枚と元々速かったところ、iX100は片面5.2秒/枚とさらに約30%も速くなったようだ。<br>
ちなみにエクセレントモードだと「35秒 → 20.4秒」と40%以上も早くなっているようだが、エクセレントモードはほとんど使う機会がないのでまぁ参考値。<br>
エクセレントモードくらい差があるとハッキリするが、それ以外のモードの場合の「7.5秒 → 5.2秒」ってのがどのくらいなのか、実際に比較してみたのが次の動画(14秒)。<br>
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<iframe width="480" height="270" src="//www.youtube.com/embed/ggyn650yy2c" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
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どうだろう。この動画で見る限りは正直あまり大した差には感じないかも知れない。体感ではA4用紙なら確かに速くなったと感じることは出来るが、領収書などの小さな紙片ではほとんど分からない。<br>
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ってことはあまり大して速くなってないのか・・・というとそんなことはなく、小さな紙片の場合はさらにスキャン時間を大幅に短縮させる素晴らしい機能が追加された。<br>
<br>
<big>「デュアルスキャン機能」!</big><br>
<br>
領収書や名刺のような小さな紙片を2枚同時に挿入すると同時に読み取ってくれて、もちろんファイルは別々に(2ページとして)認識される。ってことは、単純計算で2倍の速度でスキャンできるわけで、これはもうワクワクが止まらない。<br>
ワイヤレス接続やスマホ連携などはある意味予想された進化だったが、この新機能には完全にしてやられた。ちなみに他社製品にはこのような機能はちょっと見当たらない。<br>
<br>
デュアルといいつつ3枚でも4枚でも、原稿間が1cm離れてればイケるようだ。が、残念ながら手は2本しかないわけで、3枚・4枚を同時に挿すのはなかなか難しくあまり現実的ではない。<br>
<br>
さきほど「単純計算で2倍」と書いたが、実際にはそう簡単にはいかない。というのも、原稿間を1cm離すのが難しいケースも多いからだ。「いやいやいや、特にレシートとかなら楽勝でしょ」と思われるがそうでもない。<br>
<br>
以前、<a href="http://katocpta.blogspot.jp/2012/05/blog-post_14.html" target="_blank">「書類のスキャンは辺の長い方を挿せ!」</a>というような記事を書いた。<br>
つまり、短辺を挿すなら楽勝だが、長辺を挿そうとすると1cm空けられないケースも多い。<br>
名刺ならサイズ的に長辺挿しでも2枚イケるので、裏面は不要で表面だけのスキャンでOKならデュアルスキャンの恩恵を受けられる。<br>
<br>
辺の長さだけで考えると(現実的に2枚同時挿しが上限として)長辺が短辺の2倍以上あったら長辺挿し1枚ずつ×2回の方が速いことになるが、実際には1枚目と2枚目の原稿送りの間にタイムラグが生じる。短辺2枚同時挿しならこのタイムラグがないので一概には言えない。<br>
<br>
このデュアルスキャン機能が搭載されたおかげで、必ずしも長辺を挿すのが速いというわけでもなくなり、手にした紙のサイズによってその都度判断していきつつ経験値を貯めるしかないな、と。スピードを極めるのなら。<br>
<br>
====<br>
<br>
読み取り速度の向上とデュアルスキャン機能の追加。これだけでも十分スキャン時間短縮になっているのだが、実はもうひとつ嬉しい機能が。まぁ「新機能」というよりデュアルスキャン機能の副産物なのかも知れないが。<br>
<br>
ScanSnapのS1100もiX100も、自動給紙装置=ADF(Automatic Document Feeder)がついていないので、1枚1枚手差しとなる。その代わりというか、連送給紙機能=CDF(Continuous Document Feeding)という機能があり、1回スキャンボタンを押してスキャンをスタートさせた後は、ボタンを毎回押さなくても原稿を軽く挿し込むだけで『次々に』スキャンがされるようになっている。<br>
<br>
この『次々に』ってのがポイントで、先ほども書いたが、前の原稿と次の原稿の読み取りにタイムラグが生じる。基本的には1枚の読み取りが完全に終わってから次の原稿を挿入すると一拍置いて次のスキャンが始まる。<br>
ここを待ちきれずに焦って次原稿を挿入すると「原稿の差し込みが早すぎます」というエラーが出てしまう。さらに早く挿入した場合には前原稿の続きと認識されて2枚でひとつのファイルになってしまう。<br>
<br>
<br>
で、iX100の場合、デュアルスキャン機能を搭載した影響なのか、S1100の時よりも、この「原稿の差し込みが早すぎます」というエラーの判定が甘いような気がしている。あまりこのエラーが出ない。次原稿を挿すタイミングを上手く合わせると、一拍置かずに文字通り『次々に』スキャンできる、そんな印象がある。<br>
<br>
実際に50枚(のつもりが51枚あった・・・)の紙を『次々に』スキャンしまくってみたのが次の動画(2分17秒)。<br>
顔見せもなく、しゃべりもなく、サービスカットもなく、オッサンが手だけ見せながらひたすら2分もスキャンしまくるという、実につまらない動画に仕上がった。<br>
実際の領収書を使うのもアレなので、いらない新聞や申告用紙など紙質の異なるものをいろんな大きさに裁断して使用している。<br>
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<iframe width="480" height="270" src="//www.youtube.com/embed/tg2rndQG1CI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
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<br>
51枚をスキャンして2枚を1ファイルとして認識されたものはなかったし、「原稿の差し込みが早すぎます」というエラーも出なかった。むしろもっと『次々に』挿し込んでもイケそうな気配だが、なにしろ手の方が追い付かない。スキャナーに負けてる感じ。<br>
<br>
そんなわけで、このスキャナーのキャッチコピーを考えるとすれば、<br>
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<big>「手がもう1本欲しくなるほど速いスキャナー!」</big><br>
<br>
どうですk・・・・あ、却下ですか・・・ですよね・・・・・。<br>
<br>
<br>
ちなみにひとつ注意点が。<br>
スキャナー読取り部分の左右、あるいは左・中央・右に(同時じゃなく)順番にレシートを挿すようにすると、常にスキャナーが原稿を読み取ってる形になり、次原稿を読み取るまでのタイムラグが生じない。<br>
確かに一拍待たされずに済むのだが、これだとおそらくスキャナーの長尺制限(863mmまで)に引っ掛かるのか、途中で「原稿づまり、または最大読取り長さを超えました。」というエラーが出てしまう。<br>
<br>
<br>
<h2><big>■バッテリー</big></h2>
おそらく自分の場合はPCに繋いで使用するケースが多いと思うので、あまりバッテリーについては気にしていないのだが。<br>
<br>
上の動画にもあった領収書に見立てた50枚の紙をスキャンというのを2回やったところ、満充電だったスキャナーのバッテリー残量は80%になっていた。<br>
<br>
公式サイトでは、バッテリーフル充電でA4用紙を260枚読み取り可能となっている。もちろん使用状況によって結構誤差は出そうだが。<br>
<br>
領収書に見立てた紙だと100枚で20%減なので、フルで500枚。まぁそんなもんかな~という感じ。500枚というと物凄い量に感じるが、50枚で約2分なので、500枚でも20分程度で読み取れる量。結構減りは速いなという印象。実用上は問題なさそうではあるが。<br>
<br>
<br>
<h2><big>■価格</big></h2>
2010年11月発売のScanSnap S1100の定価は17,800円。2014年8月12日現在、Amazonでの新品価格は13,288円。iX100発売でもう少し下がるかと思ったがそうでもない。さすがに値段をぐっと下げた中古品はチラホラ出るようにはなったが。<br>
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_D9JyYRqHe1ldxd0sbwB8an-1VA2MQDSMrowZDLTNsCwHQLOScL8AE1OpPFpGi93s1zPGVqovOKLY2jN5kN5wnGfMHRVmNOgoYaXdEfn-FBNAUC7LE7o_HHIwjCnrlMbh-Ri-7x2u_5Lr/s1600/iX100-6.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_D9JyYRqHe1ldxd0sbwB8an-1VA2MQDSMrowZDLTNsCwHQLOScL8AE1OpPFpGi93s1zPGVqovOKLY2jN5kN5wnGfMHRVmNOgoYaXdEfn-FBNAUC7LE7o_HHIwjCnrlMbh-Ri-7x2u_5Lr/s320/iX100-6.JPG" /></a></div>
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一方のiX100の定価は22,800円だが、2014年8月12日現在でなんと15,780円まで下がってきており、S1100との差はたった2,500円ほどしかない。また、他社の同等製品(といっても性能的にはiX100が圧倒的に上だと思ってるが)と比べても安い価格となっており、これはもう買うしかないだろと。<br>
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi-6Ox2uS9aNu-_vqzjp9NtP4abqtC3FcQzUnhK3w09zUCTljarTv0NFkJQtNNdt55QlYI4oet_02TAzo5pXoA3Ot1YPZlkv-m_jqmwnkpYWorP5UTP3XRl01RpMjkYHGRqfUgE9Ori8vfR/s1600/iX100-7.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi-6Ox2uS9aNu-_vqzjp9NtP4abqtC3FcQzUnhK3w09zUCTljarTv0NFkJQtNNdt55QlYI4oet_02TAzo5pXoA3Ot1YPZlkv-m_jqmwnkpYWorP5UTP3XRl01RpMjkYHGRqfUgE9Ori8vfR/s320/iX100-7.JPG" /></a></div>
<br>
<br>
もっとも、S1100の方は発売からだいぶ経ってることもあり、中古品の出品も多い。消耗部品のヘタリ具合が分からないので中古品はややリスキーだが、付属ソフトを外しただけの新古品が1万円前後あたりで出てればiX100との価格差も5,000円くらいなので競争力あるかなと。<br>
<br>
また、S1100の場合ホワイトモデルがある。こちらは従来はPFUダイレクトの限定商品で、流通数も少ないせいで中古品の出品もなく、ずっと定価が維持されてブラックに比べて割高感があったが。少し前に定価を13,800円に下げたようで従来よりはずっと手が出やすくなっている。<br>
とはいえ、iX100との価格差を考えると現状ではよほどホワイトモデルに拘りがある場合に限られるような気もするが。<br>
<br>
できれば今回のiX100発売を機に、S1100の方は1万円を大きく切るような思い切った価格になって、いわゆるモバイルスキャナーのエントリーモデルとして広く普及して欲しいなと思ったりもする。S1100もまだまだ捨てたもんじゃない、十分現役として使える製品なので。そして、いろんな資料を即座にデジタルデータにするという経験を一度味わい習慣にしてしまったら、もう元には戻れなくなると思うので。<br>
<br>
<br>
<h2><big>■要望・妄想</big></h2>
新製品が発表されたばかりではあるが、さらに次世代の製品に搭載を期待したい機能というか、いくつかの勝手な要望・妄想を書いてみたい。<br>
<br>
まず、先ほども書いたが、カラーバリエーションはやはりもっと欲しい。個人的にどうこうというよりは、やはりスキャナーを持つ人がちょっとでも増えることを期待して。<br>
<br>
====<br>
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カラバリはささやかな願いとして、当面の一番大きな要望は、複数の読み取りパターンの切り替えをもっと簡単にしたい、ということ。<br>
<br>
できればスキャナー本体にいくつかボタンがついていて、それぞれに読み取りパターンが割り当てられるのが分かりやすいと思うが。ハードの改良となるとちょっと難しいかも知れない。<br>
<br>
ならばせめて、ScanSnap Managerの改良で、スキャナーの電源を入れたら自動的にPC画面の真ん中にボタン形式の大きなアイコンがど~んと表示され読み取りパターンを選べるとか。あるいは、読み取りパターンにホットキーが割り当てられるようになっていて、キーボードの「2」を押したら2番めの読み取りパターンに切り替わるとか、そんな感じで。<br>
現在は電源入れてもPC上ではタスクバーにあるアイコンがオンの時の絵に変わるだけで、それをクリックしないと読み取り設定が切り替えられない。タッチ操作だとちょっと文字も小さく操作しにくい感じがしている。<br>
<br>
もちろんスマホアプリの方でも読み取りパターンを変えられるようにして欲しい。PC並みの20パターンも要らないので、4~5個くらいは登録できると有難い。<br>
<br>
====<br>
<br>
上のふたつは割りと現実的な要望(実際には難しいんだろうけど・・・)だと思うんだが、ここからはちょっと妄想が入る。<br>
<br>
S1100やiX100は少々厚みがあるものでも読み取ってしまう。が、ガッチリ製本された何枚もある書類(例えば契約書とか)を読み取ることが出来ないという弱点はある。<br>
オーバーヘッド読み取り方式で非破壊スキャンが可能な<a href="http://scansnap.fujitsu.com/jp/product/sv600/" target="_blank">ScanSnap SV600</a>という製品を持ち歩く強者の同業者もいると聞くが、さすがにそこまでの根性と体力と財力は・・・。<br>
<br>
そこで、iX100の読み取り部分が半分でパカっと外れて、ハンディスキャナー(原稿はそのままで、手に持ったスキャナーを動かして読み取る)のように使えたらな~、なんて。<br>
通常のスキャンと全く同じレベルのクオリティは望まないので、緊急用としてでも。<br>
<br>
ハンディスキャナーもいろいろあって、iX100よりもずっと小さくて軽いものも多いので、プラスして持ち歩けば・・・とも思うが。実際にちょっと高めのハンディスキャナーを購入して使ってみたことがあるが、画質や速度、ソフト的に実用に耐えられるものではなく。何より真っ直ぐ読み取りのが至難の業。無理。<br>
でも、ScanSnapなら・・・PFUなら、ハンディスキャナーもなんとかしてくれるんじゃないか、っていう期待も込めて。(まぁ無理して2in1じゃなくても優れたハンディスキャナーが別に開発される方に期待するのが現実的か・・・)<br>
<br>
ちなみに既存の他社製品でもそんなのはないよな~と思ってたが、近いものがあったのを知って驚いた。それが「NEXX (ネックス) ハンディスキャナー IS19 PLUS」という製品。基本はハンディスキャナーなんだけど、フィーダー用ドックがあってそこに装着するとシートフィードスキャナとしても使えるというなかなかの変態っぷり。キライじゃないです、ハイ。<br>
さすがにこれを持ち歩きたいとは思わないし、スキャナーとしての基本性能もScanSnapとは比べるまでもないとは思うんだけど。<br>
<br>
<iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=katocpta-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B008P8O0CI" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<br>
<br>
ハンディスキャナーが難しいとなると、やはりスマートフォンのカメラに頼るしかないのだが。どうしてもデータのクオリティ的に不満がある。<br>
そこで、iX100が変形して「SnapLite」みたいなスマホカメラのスタンド台として機能するようなギミックがあれば、まだ画像のクオリティの安定が期待できるんじゃないだろうか。先ほど「SnapLite、ないわ~」みたいなこと言っておいてアレなんだけど・・・。<br>
<br>
====<br>
<br>
あとは、やはりADFは欲しいよね・・・<br>
<br>
いや、モバイルスキャナーにADFを付けず重送検知機能もなくして手差しで割りとなんでも読み取れるようにしたというのは正解だったと思う。<br>
<br>
書籍のPDF化のように同じサイズ・紙質のものを大量にスキャンする場合には、iX500のようなADF付きのスキャナーに原稿をセットして、放置しててもスキャナーが1枚ずつ原稿を送ってスキャンしてくれる方が有難い。<br>
一方、領収書のような、紙のサイズも質もバラバラ、保存状態も悪くしわくちゃだったりするものも多いと、ADFを完全に信頼することが出来なくなってくる。<br>
書籍ならページ数の記載があるので最初に何枚セットしたかも分かりやすく、スキャン後のPDFページ数と比較して抜けを確認しやすいが、領収書とかだとそもそも何枚あるか数えるのが面倒。なのでむしろ手差しでOK、と考えている。<br>
実際にADF付きのスキャナーの紹介で「領収書などもまとめてセットしておけば~」的なものがあるが、本当にちゃんと読み取れているのか疑問。<br>
<br>
だから、そういう考えとは矛盾した要望にはなるんだけど・・・でもやっぱり手差しよりはADFに任せられるならその方がラクな訳で。ScanSnapなら・・・PFUなら・・・そのへんも上手いことやってくれる、そう信じてる。<br>
ちなみに、ADFは後付のオプションみたいに出来たらいいかなと。重送検知機能もオンオフ切り替えられるような感じで。<br>
<br>
====<br>
<br>
スキャン原稿の整理がきちんと出来ていないと「あれ、この紙はスキャンしたんだっけ?まだだっけ??」ってことも出てくるかも知れない。<br>
<br>
そこで、スキャンするとその書類が後でスキャン済かどうか判別できるような、そんな仕組みが欲しいような、そうでもないような・・・。<br>
例えばスキャナーを通過した原稿には裏面に特殊なインクなど(フリクションペンで使われるような後で消せるものとか)で印がつくとか。もし原稿が重なったままスキャナーを通過したらそのうちの1枚は印がつかないので後ですぐに分かる。ただの印じゃなくてタイムスタンプが押さればなおいい気もするし、そうでもない気もするし・・・。<br>
あ、でも通帳とかだと同じページを何回もスキャンすることもあるわけで、その場合はどうすれば・・・。<br>
<br>
ま、まぁちょっとまだ自分でもアイデアを整理しきれてないけど、ScanSnapなら・・・PFUなら・・・きっとステキなソリューションを見つけてくれるはずっ!<br>
<br>
====<br>
<br>
S1100からiX100になって起動音・読取り音が少し変わった。なんと表現してよいか分からない、高くなったというか、上品になったというか、緻密な音になったというか。(だからといって特に良くなったという気もしないんだけど)<br>
<br>
こういった音も含めた細かい部分ももっと磨き上げていって、使っていて気持ちいい、もっと使いたくなる、そんな製品になって欲しい。<br>
ただ静かなだけじゃなく、耳障りじゃない心地よい音が出ればスキャンしてても苦にならないだろうし、スキャンボタンの押し心地や蓋の開閉の感触とか、チープ感がまだ残るのでこのへんにも拘って頂いて。<br>
<br>
「は?音?押し心地?チープ?そんなもんコスト考えなきゃいくらでも出来るけど、それで高くなったらオマエ買うの?ねぇ買うの?」と激詰めされそうだが・・・ハイ、買えないですゴメンナサイ・・・。<br>
ちなみに心地よい音って例えばどんなのだろうと想像してて、浮かんだのが自分の場合「赤ちゃんの笑い声」だったんだけど。<br>
夜中のオフィスやお客様の目の前で、スキャンするたびに赤ちゃんの笑い声が聞こえてくるのを想像したら、そりゃもうホラーだろってさすがに自分でツッコんで却下した。<br>
<br>
<br>
<h2><big>■まとめ</big></h2>
今回ScanSnap iX100を使わせて頂いて、また本記事を書くにあたっていろいろなスキャナーのレビュー記事や動画などを見て感じたのは・・・<br>
<br>
「ScanSnap iX100にライバルなし!」<br>
<br>
いや、決してデモ機をお借りしたから言うわけではなく、本心からそう思った。強いて言えば、「ScanSnap iX100」のライバルは「ScanSnap iX500」であり「ScanSnap S1100」だろう、と。<br>
<br>
モバイルスキャナーを購入を検討するにあたっては、iX100はもちろん大本命だが、S1100も十分選択肢に入ってきておかしくないと思う。その場合の判断基準は次のような感じだろうか。<br>
<br>
どうしてもワイヤレスが好き(ケーブルが嫌い)な人、出先でPCのない状況でスキャンしたいケースが多い人、何事もスマートフォンで済ませたい人、領収書などを大量にスキャンする必要がある人、手軽に何人か(PCのない人含む)でスキャナーを共有して使いたい人、あたりはiX100が向いている。<br>
<br>
逆に、PCを使う時間が長く、出先にも基本的にはPCを持参し、ケーブルもあまり気にならず、数枚程度の資料を日々処理する、そんな場合はS1100で充分とも言える。<br>
<br>
ちなみに私は両方に当てはまるので二台とも使うけどねっ(キリッ <br>
<br>
<br>
<h2><big>■おわりに</big></h2>
本機のようないつも身近にあり何でも読み取れるスキャナーがあるとついつい色んなものをスキャンしたくなるが。デジタルデータで作成されたものはなるべくデジタルデータとして受け取るようにしたい。<br>
<br>
例えば、相手から渡される紙資料がExcelで作ったものであれば元のExcelファイルをメール等で送ってもらうようにするし、商品についてくる取扱説明書はわざわざスキャンしなくてもメーカーのサイトからダウンロード出来る可能性が高いのでスキャンしない、とか。<br>
「とりあえず何でもスキャンしておいて後で判断、あるいはそのままデータとして放置しててもコスト的には無問題」というのも理解しつつ「なるべく無駄なスキャンはしない」ように心掛けている。<br>
<br>
PC等でデジタルデータとして作成したものが、プリンタで印刷されてアナログなものになり、その印刷物をまたスキャナーでデジタルに戻す。しかし手間とコストをかけて戻したデータは元データに比べ圧倒的に質が劣化している。こんなバカバカしいことをいったいいつまで繰り返せばよいのか。<br>
<br>
先ほど次世代機の要望まで書いたが、ドキュメントスキャナーの更なる進化以上に期待したいのは、そもそもスキャナーが不要になる環境(社会)・・・だったりもする。<br>
<br>
<br>
<h2><big>■最後に一言</big></h2>
<big><big>「ScanSnap、サイコーーーッ!!」 \(□...□)/ </big></big><br>
<br>
<br>
<h2><big>■本音</big></h2>
スキャンするの、もう飽きた・・・。<br>
<br>
<br>
<br>
<iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=katocpta-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B00T2B5Q66" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
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<br>
<br>naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-16573680869618851142014-07-15T11:07:00.000+09:002014-07-15T11:13:31.128+09:00退職金の源泉徴収票・退職所得申告書も手書きしねぇ<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiM2sqtOL8d3dLthG2J7dWRCDkmK3CjOt3SQJXjevaxjgAll2YMiSS3ROuvmtfCWV3j6fWaUxO22zm-71-P0ZMgQJrNRmJBNdLw_9_5faNbAk6bzLSd5rFoIsPAJ4a11ZxHjOsUgOx6a__e/s1600/screenshot016_2014-07-15.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiM2sqtOL8d3dLthG2J7dWRCDkmK3CjOt3SQJXjevaxjgAll2YMiSS3ROuvmtfCWV3j6fWaUxO22zm-71-P0ZMgQJrNRmJBNdLw_9_5faNbAk6bzLSd5rFoIsPAJ4a11ZxHjOsUgOx6a__e/s320/screenshot016_2014-07-15.png" /></a></div>
<br>
<br>
7月。<br/>
7月といえば、賞与。<br>
賞与といえば、「どうせ辞めるなら賞与も貰ってから退職っしょ」。<br/>
ということで、7月は退職の季節。(苦しい・・・)<br>
<br/>
今回は、退職金支給(受給)時に必要な書類2点について、手書きを撲滅すべくまたフォーム付きPDFを作成したので公開する。<br>
<br/>
<hr>
<br>
<h2><big>◆退職所得の受給に関する申告書(退職所得申告書)</big></h2>
退職金は「退職所得」として所得税(個人住民税も)の対象となり、その支払者は所得税等を源泉徴収(天引き)する義務がある。<br/>
<br/>
退職所得は他の所得(給与所得や事業所得、不動産所得など)に比べかなり優遇されており、勤務年数に応じて結構な金額の「退職所得控除」が認められ、さらにそれを控除した金額の1/2が課税対象となる。そのため、源泉徴収が必要といっても、計算の結果徴収すべき税金がゼロ、ということも少なくないかも知れない。<br/>
<br/>
ただし、そのような扱いを受けるためには、退職金を受給するにあたって「退職所得の受給に関する申告書(退職所得申告書)」という書類を支払者(会社)へ提出する必要がある。この提出がない場合には退職金の額に対し一律で20.42%の所得税が源泉徴収される。(その場合、受給者が確定申告をして退職所得控除等の優遇規定を適用して、取られすぎた所得税の還付を受けることは可能)<br/>
<br/>
<br/>
ということで、ひとつめの書類は「退職所得の受給に関する申告書(退職所得申告書)」。元の様式は<a href="https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/1648_37.htm" target="_blank">こちらの国税庁サイト</a>で公開されている。<br/>
一見すると複雑な書類で記載箇所も多そうな感じだが。おそらく多くの方にとっては記載が必要な箇所はほんの一部ではないかと。<br>
だったらそもそもフォーム付きPDFなんかにしなくても印刷して手書きでちゃちゃっと・・・っていうのは決して言っちゃダメ。<br>
<br/>
<big><b>どんなに記載箇所が少なかろうと、とにかく手書きを撲滅する。<big>それが私の使命! ・・・</big></b></big>
<br/>
<br/>
ということで、この書類をフォーム付きPDFにしたものがこちら。<br>
<br/>
<a href="https://dl.dropboxusercontent.com/u/238087/%E9%80%80%E8%81%B7%E6%89%80%E5%BE%97%E3%81%AE%E5%8F%97%E7%B5%A6%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E7%94%B3%E5%91%8A%E6%9B%B8%EF%BC%88%E9%80%80%E8%81%B7%E6%89%80%E5%BE%97%E7%94%B3%E5%91%8A%E6%9B%B8%EF%BC%89%20R1.pdf" target="_blank">退職所得の受給に関する申告書(退職所得申告書) R1.pdf</a>
<br/>
<br/>
====<br>
<br>
<h2><big>◆退職所得の源泉徴収票・特別徴収票</big></h2>
ふたつめの書類は源泉徴収票(特別徴収票)。<br>
先ほどは受給者が記入して支払者へ提出する書類であったが、今回は支払者が作成して受給者に交付するものである。さらに、場合によっては税務署等へ同じものを提出する必要がある。支払者である会社側の手続きであり、税務署等への提出では電子申告するケースも増えているとは思うが、本人(受給者)への交付は基本的には紙となる。<br>
<br>
給与・賞与についても毎年源泉徴収票を発行するが、それとは別の様式となる。給与等の源泉徴収票は給与計算ソフトの機能で作成できるケースも多いと思うが、退職所得の源泉徴収票まで作成できるソフトはあまりないような気がする。<br>
まぁ退職所得の源泉徴収票は給与等の源泉徴収票ほど複雑ではないし、退職者がいっぺんに大量に出るってこともそうそうないと思うので、これまた手書きでも・・・・ってのは例によって言っちゃダメ。<br>
<br>
<big><b><big>すべての書式に入力フォームを! ・・・</big></b></big>
<br>
<br>
元の様式は<a href="http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/annai/23100052.htm" target="_blank">こちら</a>。<br>
<br>
で、入力フォームをつけたものが以下。<br>
<br>
<a href="https://dl.dropboxusercontent.com/u/238087/%E9%80%80%E8%81%B7%E6%89%80%E5%BE%97%E6%BA%90%E6%B3%89%E5%BE%B4%E5%8F%8E%E7%A5%A8%E3%83%BB%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%BE%B4%E5%8F%8E%E7%A5%A8%20R1.pdf" target="_blank">退職所得源泉徴収票・特別徴収票 R1.pdf</a>
<br>
<br>
国税庁サイトのPDFはA4用紙に4枚が印刷されているが、フォーム付PDFの方はA6サイズ(A4の1/4)となっている。下図のように印刷設定画面(例 AdobeReader)で、用紙サイズをA4(横)、ページサイズを「複数」とし、1枚あたりのページ数を4枚(2×2)とするとA4用紙を四つ切りにした時に丁度いい感じに。<br>
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-csNi6h9m1To/U8RrkV6gYHI/AAAAAAAAEdM/YL2xQAt7B34/s1600/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-csNi6h9m1To/U8RrkV6gYHI/AAAAAAAAEdM/YL2xQAt7B34/s320/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3.JPG" /></a></div>
<br>
<hr>
<br>
今回のふたつの書類のフォームには計算式などは入れてない。源泉徴収税額や退職所得控除額、勤続年数など自動で算出されれば便利かなとも思ったがちょっと難しそうで、そこまでの余裕はなく・・・。<br>
<br>
そのうち気が向いたらチャレンジしてみ・・・・ないな、多分。<br>
<br>
<br>
<br>
naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-35276367106988472282014-02-11T19:24:00.001+09:002014-02-11T19:25:51.419+09:00通帳OCR精度アップのコツ(邪魔者は消せ)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-m82FNX-omus/UvnwtfGJmsI/AAAAAAAAEaQ/r9Dub8qGyRY/s1600/%E9%80%9A%E5%B8%B3OCR%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84%EF%BC%88%E9%82%AA%E9%AD%94%E8%80%85%E3%81%AF%E6%B6%88%E3%81%9B%EF%BC%891.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-m82FNX-omus/UvnwtfGJmsI/AAAAAAAAEaQ/r9Dub8qGyRY/s320/%E9%80%9A%E5%B8%B3OCR%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84%EF%BC%88%E9%82%AA%E9%AD%94%E8%80%85%E3%81%AF%E6%B6%88%E3%81%9B%EF%BC%891.jpg" /></a></div>
<br>
<br>
毎度おなじみの通帳OCR。なかなか思ったような精度が出ず「やっぱり人力OCR(=手入力)かな~」と思っていたところ、ここへきて少し進展が。<br>
<br>
=====<br>
<br>
課題は沢山あるのだが、そのうちの一つ、通帳に印字されている線。<br>
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjXZ43mhpeNfNhBaWXY7HOcJapfxeChIenbfvHS2Q5qI-EA38mNnzKMdRX8ZxOHpGqK_mAxA2JbGVauS6tb0FOjBNk0arqltqIeuTa8EggWyBnvuV0CJgrhcUHSZuaM8MUx7JKWg5XXmNjL/s1600/%E9%80%9A%E5%B8%B3OCR%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84%EF%BC%88%E9%82%AA%E9%AD%94%E8%80%85%E3%81%AF%E6%B6%88%E3%81%9B%EF%BC%892.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjXZ43mhpeNfNhBaWXY7HOcJapfxeChIenbfvHS2Q5qI-EA38mNnzKMdRX8ZxOHpGqK_mAxA2JbGVauS6tb0FOjBNk0arqltqIeuTa8EggWyBnvuV0CJgrhcUHSZuaM8MUx7JKWg5XXmNjL/s320/%E9%80%9A%E5%B8%B3OCR%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84%EF%BC%88%E9%82%AA%E9%AD%94%E8%80%85%E3%81%AF%E6%B6%88%E3%81%9B%EF%BC%892.jpg" /></a></div>
<br>
以前、これに関して<a href="http://katocpta.blogspot.jp/2013/06/ocrufj.html" target="_blank">その解決法(?)</a>を書いたことがある。つまり、点線(破線)だから誤認識しやすいので最初に鉛筆で実線にしておくというものだが。やはり実線でも邪魔だった。どうしてもこの線をOCRソフトが拾ってしまう。<br>
訳あって最近OCRソフトを変えたのだが、こちらのソフトだとそれが顕著でどうにも我慢ができないレベルに。<br>
<br>
そんな時ふと俺の中の悪魔が囁いた。<br>
<br>
<big><b>「邪魔なら消しちゃえばいいじゃない」</b></big>
<br>
<br>
そ、そうか・・・や、殺ってやる、殺ってやんよ!<br>
<br>
ということで、禁断のアレに手を伸ばした。<br>
<br>
修正ペンである。<br>
<br>
=====<br>
<br>
OCRソフト上でも余計な線やノイズなどを消すことは可能だが、操作的にちょっと面倒臭い。そもそも通帳を印字した時にこの線に重なってしまうのが大きな問題であり、だったら通帳印字前に予め線を消しておいたらどうだろう、ってことで。<br>
<br>
結論は・・・OCRの精度的には抜群の効果があった。<br>
<br>
が、修正ペン(液)ってやつはダマになりやすく、乾きも遅いし、定規を当てて直線を引くとビチャーと伸びてしまう確率高し。<br>
<br>
そこで修正テープも試してみたが、意外と真っ直ぐ引くのは難しい。テープ幅も細めのやつでも5~6mmで、たかだか通帳の線を消すためにしては太すぎる。<br>
<br>
修正ペンではなく、白いインクのボールペンならどうだろう、と探してみるもなかなか良いものが見つからず。そんなこんなでいろんな種類を試しているうちに一番良かったのが「三菱鉛筆 ユニボールシグノ 太字 1.0mm UM-153 ホワイト」という商品。<br>
<br>
<iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=katocpta-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B00161UAJS" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<br>
<br>
ホワイトのインクが程よく濃くて下地がなんとか消せるので修正ペン的使い方も。普通のペンに比べれば乾きは遅いものの修正液に比べればマシ。線の太さも1.0mmで丁度良い感じ。<br>
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiah7N9Ulq3jXeAgowZs5i2elnCzDYD91IvWVGjNtiDaPjAKKdPDtGt4dwJSO0Prj82hgWq169ZWo88L90KAAjb3I22Tg0Eq2hNK99iI7toCkeJkH_vizF8xq_85G8cCe28MjCc6qBfkDZi/s1600/%E9%80%9A%E5%B8%B3OCR%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84%EF%BC%88%E9%82%AA%E9%AD%94%E8%80%85%E3%81%AF%E6%B6%88%E3%81%9B%EF%BC%893.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiah7N9Ulq3jXeAgowZs5i2elnCzDYD91IvWVGjNtiDaPjAKKdPDtGt4dwJSO0Prj82hgWq169ZWo88L90KAAjb3I22Tg0Eq2hNK99iI7toCkeJkH_vizF8xq_85G8cCe28MjCc6qBfkDZi/s320/%E9%80%9A%E5%B8%B3OCR%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84%EF%BC%88%E9%82%AA%E9%AD%94%E8%80%85%E3%81%AF%E6%B6%88%E3%81%9B%EF%BC%893.JPG" /></a></div>
<br>
<br>
ただ、上記のペンでも一発で下地の線は消えないので2往復くらいする必要が。修正テープくらいはっきり消せれば・・・と思い細いものを探したところ何とか2.5mm幅のものが2つ見つかった。そのうち使いやすかったのがこちら「トンボ 修正テープPS2.5紫 CT-PS2.5」。<br>
<br>
<iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=katocpta-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B004NO0DXI" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<br>
<br>
もう少し細ければ・・・というのと、すぐに無くなりそうなのでコスパ的にちょっと合わない気が。が、さすがに一発でキレイに線が消せる。<br>
<br>
ちなみに、ホワイトペンや修正テープで予め線を消した状態の通帳はもしかしてATMでエラーが出て印字できないんじゃないかと心配したが、実際には問題なし。<br>
<br>
<br>
まぁしばらくはこの2つで様子を見つつ、他に良いものがあるか色々試してみたい。<br>
<br>
=====<br>
<br>
とまぁ、このような小技も効果はあったのだが。通帳OCRがまたちょっと期待をもてる感じになってきているのは、そもそも使用するOCRソフトを変えたことが大きい。ずっと推していたe.Typistというソフトに限界を感じたのでついに見切りをつけたのだが、<br>
<br>
<br>
そのソフトとは・・・(つづく)<br>
<br>
<br>
<br>naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-53542030625559976952014-02-08T10:21:00.000+09:002014-02-12T19:36:37.842+09:00所得税青色申告承認申請書も手書きしねぇ<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-qc8HAl00P4U/UvS_hVBmXAI/AAAAAAAAEZ8/fx46yXO_TKw/s1600/%E6%89%80%E5%BE%97%E7%A8%8E%E9%9D%92%E8%89%B2%E7%94%B3%E5%91%8A%E6%89%BF%E8%AA%8D%E7%94%B3%E8%AB%8B%E6%9B%B81.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-qc8HAl00P4U/UvS_hVBmXAI/AAAAAAAAEZ8/fx46yXO_TKw/s320/%E6%89%80%E5%BE%97%E7%A8%8E%E9%9D%92%E8%89%B2%E7%94%B3%E5%91%8A%E6%89%BF%E8%AA%8D%E7%94%B3%E8%AB%8B%E6%9B%B81.JPG" /></a></div>
<br>
<br>
国税庁その他公的機関のサイトなどで公開されている普通のPDFファイルをフォーム付PDFに変える、というのがマイブーム(死語)。<br>
<br>
素のPDFだと、印刷して手書き・・・は論外として、通常だとPDFリーダーの編集機能(タイプライター機能やテキストボックス機能など)を利用するところだが。あれは位置合わせなどが微妙にイラつく。フォームがあれば圧倒的に入力しやすいし、自動計算も可能。<br>
その気になればフォームへの入力データを取得して二次利用できるし、あるいは、エクセル上のデータをこのフォーム付PDFに流し込んで大量のPDFファイルを生成したり、など非常に便利。<br>
<br>
ただ、年末調整に必要な<a href="http://katocpta.blogspot.jp/2013/10/pdf.html" target="_blank">扶養控除等申告書など</a>をはじめ様々なPDFファイルをフォーム付にしているが、慣れないせいもあってまだまだ効率が悪く、ひとつのファイルを作るのに結構な時間がかかってしまうのが難点。<br>
<br>
先日あるソフトを見つけ、多少効率的にフォーム付PDFを作成できるようになったので早速それを試したくなり、練習がてら「所得税の青色申告承認申請書」と「個人事業開業届」をフォーム付PDFファイルにしてみた。時節柄・・・ね。(自分自身は電子申請するのでこのファイルを使うことはないと思うけど・・・)<br>
<br>
<strike>所得税青色申告承認申請書 R1.pdf</strike>
<br>
<strike>個人事業開廃業等届出書 R1.pdf</strike>
<br>
<br>
<small><b><2014/02/12 追記><br>
入力内容をリセットするボタンを新たに設置(あまり意味は無いけど)</small></b><br>
<br>
<a href="https://dl.dropboxusercontent.com/u/238087/%E6%89%80%E5%BE%97%E7%A8%8E%E9%9D%92%E8%89%B2%E7%94%B3%E5%91%8A%E6%89%BF%E8%AA%8D%E7%94%B3%E8%AB%8B%E6%9B%B8%20R2.pdf" target="_blank">所得税青色申告承認申請書 R2.pdf</a>
<br>
<a href="https://dl.dropboxusercontent.com/u/238087/%E5%80%8B%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E9%96%8B%E5%BB%83%E6%A5%AD%E7%AD%89%E5%B1%8A%E5%87%BA%E6%9B%B8%20R2.pdf" target="_blank">個人事業開廃業等届出書 R2.pdf</a>
<br>
<br>
<br>
まぁ、こういう文書なら入力量も少ないし計算項目もないので、わざわざフォーム付PDFにしなくても、という気もしないでもないが。<br>
<br>
元の文書では「該当する事項を○で囲んで~」とあるが、本ファイルでは「✔(チェックマーク)」を入力するようになっている。「○」も出来なくはないが入力のしやすさ優先で。○じゃないから受け付けられない、ってこともないとは思うが、さて・・・。<br>
<br>
ちなみに、例えば「有」か「無」のいずれかを選択するようなときは本来は「ラジオボタン」とうフォームを使用するのが適切なのかもしれないが。「○」という表現は出来ず「●」になってしまうし、一度●つけてしまったらいずれか一方に必ず●がついて消えないようになる点がキライなのでチェックボックスにしてみた。<br>
<br>
まぁとにかく、青色申告承認申請書なんてのは出すことに意義があるので、多少記載内容が違ってても大した問題ではないし、「青にして複式簿記の帳簿なんて作れるかな~?」なんて心配は出した後にでもすれば良いわけで、サクッと入力してとりあえず提出しておきたいところ。<br>
<br>
<br>
世の中から少しでも「手書き」がなくなりますように・・・(祈)<br>
<br>
<br>
P.S<br>
印鑑もさ・・・<a href="http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1306/17/news007.html" target="_blank">電子印鑑</a>で・・・いいと思うんだけど・・・。<br>
どうだろ・・・・・。<br>
<br>
<br>
<br>
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<br>naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-77983759742252465822014-01-12T10:06:00.000+09:002014-01-12T10:10:01.078+09:00PDFのハイライト注釈部分のテキスト内容を取得する<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhaOwJvmtiQB0CXmaP9-IPm7nd2QlfiPVaUZ49gJwA1cyVVBPr1TGkr89Z9jabQpuajVRIw0YWUqN48DreqaH7H9oo-agVGXjBqP5U0mYUGFtZyBkrubDqwOQdssUxXF2WQXesWniufgi8B/s1600/PDF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E6%B3%A8%E9%87%88%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E5%8F%96%E5%BE%970.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhaOwJvmtiQB0CXmaP9-IPm7nd2QlfiPVaUZ49gJwA1cyVVBPr1TGkr89Z9jabQpuajVRIw0YWUqN48DreqaH7H9oo-agVGXjBqP5U0mYUGFtZyBkrubDqwOQdssUxXF2WQXesWniufgi8B/s320/PDF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E6%B3%A8%E9%87%88%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E5%8F%96%E5%BE%970.JPG" /></a></div>
<br>
<br>
電子書籍が普及しつつあり個人的にも読書のメインはそちらに移行しているが、まだまだ対応していない書籍も多く、やむを得ず自炊(裁断・スキャンしてPDF化)したりもする。また、WEB上で公開される文書や各種レポートなど実務で使用する資料はPDF形式が多く、PDFファイルを読む機会はまだまだ多い。<br>
<br>
自炊本やレポートなど長めのPDFを読む際は重要な箇所や印象的な箇所に「ハイライト(ラインマーカー)注釈」をつけながら読んだりする。この機能自体はたいていのPDFリーダーにはあるはず。<br>
紙の時代にも蛍光ペンを引いたりしたと思うが、デジタルデータであればハイライト箇所に瞬時にたどり着くことが出来るし、間違えたらすぐ消せるし、色も変えたい放題だし、さすがに紙の時よりは便利になっている。<br>
<br>
で、ハイライト箇所の内容(テキスト)を一覧したり、その箇所をまとめてテキストファイルに保存するのも当たり前のように簡単に出来るんだろうと思いきや、意外にそうでもなかったのでまとめておく。(何か大いなる勘違いをしてるんだろうか・・・。)<br>
<br>
<hr>
<br>
<H2><big>◆ ハイライト箇所の内容の一覧</big></H2><br>
PDFを読むツールとしてはAdobeReaderという無償ソフトが代表的なものだろう。Windowsはもちろん、Macや、iOS・Android用のモバイル版も用意されている。<br>
試しにWin版のAdobeReaderでハイライト注釈をつけてみる。<br>
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj3NjkFLmleZ1SfH4rxDzB2HCFc6A4pHAZ4D2MxHX7eM2lMh8oTOwBOWZ4AuUTTD0WQR5ltQBUNsxO8Kp9pTqUAWc5GfmhH1P_lPSiugWBXHo4qETCsifpjYqicQvkFC4YKQ1N0wsRgWUM7/s1600/PDF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E6%B3%A8%E9%87%88%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E5%8F%96%E5%BE%971.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj3NjkFLmleZ1SfH4rxDzB2HCFc6A4pHAZ4D2MxHX7eM2lMh8oTOwBOWZ4AuUTTD0WQR5ltQBUNsxO8Kp9pTqUAWc5GfmhH1P_lPSiugWBXHo4qETCsifpjYqicQvkFC4YKQ1N0wsRgWUM7/s320/PDF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E6%B3%A8%E9%87%88%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E5%8F%96%E5%BE%971.jpg" /></a></div>
<br>
上記の通り、ハイライト箇所が右側の注釈のリスト画面にまとめられ、ハイライト箇所のページ数や日時などが記録される。これらをクリックすれば瞬時にその箇所に移動できる。が、<b>なぜこの画面でそのハイライトを付けたテキストの内容まで表示してくれないのだろうか。</b><br>
ハイライト箇所を瞬時に移動できると言ってもページ数と注釈日時だけじゃどこに何が書いてあったのかすぐに分からない。目的の箇所に辿り着くまで1個目のハイライト箇所からクリックしてみるというのもバカバカしい。<br>
<br>
なお、他にもPDF-XChangeViewerやFoxitReaderなど、PDFリーダーは山ほどあり、かなりの数を試したがこれらWin版のソフトはどれもダメだった。(ひとつだけ例外あり)<br>
<br>
<br>
では、Macではどうだろう。MacのPreview.appならオシャレにこの問題を解決してくれるんじゃないか、そう思い試してみた。<br>
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-2Y0U-g9CQLA/UtHghUpUNVI/AAAAAAAAEY0/rRQJ4hgVcxo/s1600/PDF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E6%B3%A8%E9%87%88%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E5%8F%96%E5%BE%972.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-2Y0U-g9CQLA/UtHghUpUNVI/AAAAAAAAEY0/rRQJ4hgVcxo/s320/PDF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E6%B3%A8%E9%87%88%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E5%8F%96%E5%BE%972.jpg" /></a></div>
<br>
最初の3つの注釈はWinのAdobeReaderでつけたもの。やはりテキストは表示されていない。が、次の2つの注釈はPreview.appでつけたもの。ハイライト箇所のテキスト全部ではなく最初の部分だけだが、趣旨的にはギリギリOKと言えなくもない。さすがMacや。と言いたいところだが、やはり縦書の日本語OCRをかけたPDFという条件が悪いのか、ラインマーカーの表示が崩れるというか何というか・・・。<br>
ちなみに一つ目は「すべてはひとつに通ずる。すべての人に視力を」、二つ目は「アラヴィンドは、専門的で高品質のサービスを無料で~(中略)~産まれる威力を証明するモデルなのだ。」まで引いたのだがこの有り様。雑過ぎるやろ。ウチの3歳の息子でももっと上手に線引けるわ。<br>
<br>
<br>
Win(AdobeReaderほか)がダメ、Mac(Preview.app)がダメ、ときて次はモバイルOSの方だが。結論から言うとこちらはあっさり解決した。まず、Androidの<a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=com.flyersoft.moonreaderp&hl=en" target="_blank">「Moon+ Reader Pro」</a>というアプリ。無償版もあるが、PDFの閲覧機能は有償版のみのようだ。<br>
こちらのアプリではハイライトをつけるとその箇所が一覧できる。ま、OCRの精度はちょっと置いておくとして・・・。<br>
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-T4eMQY_2n88/UtHgsZ1F5FI/AAAAAAAAEY8/zc7cE6SPIQ4/s1600/PDF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E6%B3%A8%E9%87%88%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E5%8F%96%E5%BE%973.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-T4eMQY_2n88/UtHgsZ1F5FI/AAAAAAAAEY8/zc7cE6SPIQ4/s320/PDF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E6%B3%A8%E9%87%88%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E5%8F%96%E5%BE%973.jpg" /></a></div>
<br>
<br>
もうひとつ、<a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=udk.android.reader&hl=en" target="_blank">「ezPDF Reader」(Pro版)</a>というアプリでも可能だ。Free(Trial)版やLite版がどうなのかは不明だが多分OKな気はする。が、Androidの「ezPDF Reader」アプリだと、横書きのものは日本語OCRの自炊書籍でもOKだが、縦書になるとダメみたい・・・残念。<br>
<br>
iPhoneのアプリでは、まず有名ドコロの「GoodReader」、基本的にハイライト機能はあるものの、それを一覧する画面がそもそも見当たらず。また、通常のPDFなら普通にマーカーを引けるが縦書日本語OCRだとマーカーを引くこともできなかった。昔はさんざんお世話になったアプリだが・・・。<br>
<br>
次は「PDF Expert」というiOSアプリ。<a href="http://katocpta.blogspot.jp/2012/11/pdf.html" target="_blank">以前にもちらっと紹介</a>したことがあるが、さすがに優秀でハイライト箇所がその内容とともに一覧できる。が、こちらも縦書日本語OCRが苦手のようでそもそもテキストをしっかり選択できない。横書日本語OCRなら問題ない。ただ基本的にちょっと重い。<br>
<br>
<a href="https://itunes.apple.com/jp/app/ezpdf-reader-pdf-reader-annotator/id396101792?mt=8" target="_blank">iOS版の「ezPDF Reader」</a>は基本的にOKだが・・・詳細後述。<br>
<br>
<br>
このように、ハイライト箇所のテキスト取得に関してはモバイル用のアプリの方が優秀なのだが、やはりPCでPDFファイルを見る機会も多いので何とかしたいところ。<br>
で、先ほど「ひとつだけ例外あり」と書いたが、どうやらAcrobat(Std&Pro)はそういう機能があるらしい。普段AcrobatProを使ってるけどこんあ機能があるなんて全然知らなかったヨ・・・。<br>
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-Y0i2-DvXcq8/UtHhC9Z7Z4I/AAAAAAAAEZE/w4ZuGR1YvG4/s1600/PDF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E6%B3%A8%E9%87%88%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E5%8F%96%E5%BE%974.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-Y0i2-DvXcq8/UtHhC9Z7Z4I/AAAAAAAAEZE/w4ZuGR1YvG4/s320/PDF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E6%B3%A8%E9%87%88%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E5%8F%96%E5%BE%974.jpg" /></a></div>
<br>
上の画像の通り、環境設定画面で「選択したテキストをハイライト、取り消し線、下線の注釈ポップアップにコピー(X)」という箇所にチェックを入れるとOKのようだ。実にあっけなかった・・・。<br>
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-4BBp87rk92o/UtHhJStPm5I/AAAAAAAAEZM/7inV2svCIQ8/s1600/PDF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E6%B3%A8%E9%87%88%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E5%8F%96%E5%BE%975.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-4BBp87rk92o/UtHhJStPm5I/AAAAAAAAEZM/7inV2svCIQ8/s320/PDF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E6%B3%A8%E9%87%88%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E5%8F%96%E5%BE%975.jpg" /></a></div>
<br>
<br>
これで求めていた機能のひとつはPCでもモバイルでも満たされた。できればAcrobat(Std&Pro)だけでなくフリーのPDFのリーダーで実現したかったが。<br>
<br>
====<br>
<br>
<H2><big>◆ ハイライト箇所の内容のテキストファイル取得</big></H2><br>
次に、そのハイライト箇所のテキスト内容をプレーンなテキストファイルに保存出来るかどうかという点。ハイライトを付ける箇所は重要であり後で見返す可能性が高い部分なので、汎用性の高いテキストファイルという形式でも念のため保存しておきたい。OCRかけたものだと誤認識も多いのでその編集もしたいし。ハイライトをつける度に別途コピペして~というのはナシとして。<br>
<br>
例えば、AdobeReaderではハイライト箇所をまとめてfdf形式あるいはxfdf形式で書き出すことが出来る。が、これらのファイルはテキストエディタで開いても文字化けして使いものにならない。(データ量的に、やはりハイライト箇所のテキスト自体は取得できているのだろうか。一覧に表示されないだけで。)<br>
Acrobat(Std&Pro)だとそれ以外に「Wordに書き出し」という機能があり、これなら楽勝かと思いきや、「PDFがタグ付けされてません」とかいう意味不明なエラーが出てしまう。<br>
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhK5ftcdFGDN27G7bOCn_CkiDh9P1Azv8YdYpYaD6L_9zkjxsxo63bsqO7U5rRbBdguXwL7ZHrNrMGBHotANXIlc6RVVKDnNCY3kQNu5_DWZWj06VRpdnjMWuhipXS3_V1nqw8mcI5rTxmb/s1600/PDF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E6%B3%A8%E9%87%88%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E5%8F%96%E5%BE%976.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhK5ftcdFGDN27G7bOCn_CkiDh9P1Azv8YdYpYaD6L_9zkjxsxo63bsqO7U5rRbBdguXwL7ZHrNrMGBHotANXIlc6RVVKDnNCY3kQNu5_DWZWj06VRpdnjMWuhipXS3_V1nqw8mcI5rTxmb/s320/PDF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E6%B3%A8%E9%87%88%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E5%8F%96%E5%BE%976.jpg" /></a></div>
<br>
<br>
「注釈の一覧を印刷」や「注釈の一覧を作成」というメニューもあるが、これもちょっと求めてる機能と違う感じ。<br>
ということでAdobeのツールだけだと無理っぽい。<br>
ちなみに、MacのPreview.appもハイライト箇所のテキストは表示されるもののそれを一覧にしてテキストファイルとして吐き出す機能はなさそう。<br>
<br>
<br>
ではモバイルアプリはどうかというと・・・<br>
「Moon+ Reader Pro」(Android)、「ezPDF Reader」(Android&iOS)、この2つは普通にテキストファイルとしてエクスポート出来る。素晴らしい!!<br>
最初からこれらのアプリを利用してハイライトを付けたPDFだけでなく、例えばPC上のAcrobat(Std&Pro)でハイライトをつけたPDFでもOK。DropboxやGoogleDriveなどでファイルをモバイル環境へ共有し、これらのアプリで開けばハイライト箇所のテキストファイルを簡単に作成することができる。ということで、こちらの問題も解決。<br>
<small>※ iOS版「ezPDF Reader」は、バグなのか現在はDropbox連携はエラーが出て使えず。</small><br>
<br>
====<br>
<br>
<H2><big>◆ 既ハイライト箇所(非表示)のテキスト取得</big></H2><br>
例えば、今までAdobeReaderでハイライトをつけたPDFファルがあるとして、それをAcrobat(Std&Pro)や「Moon+ Reader Pro」などで開いてもハイライト箇所のテキストは残念ながら表示されない。「見えてないだけでテキスト自体は取れてるんでしょ?」とばかりに念のためテキストファイルとしてエクスポートしてみるが、やはりその部分のテキストは保存されない。<br>
<br>
じゃあ今までつけたハイライト箇所のテキストを取ることは出来ないのかというと・・・・<a href="https://itunes.apple.com/jp/app/ezpdf-reader-pdf-reader-annotator/id396101792?mt=8" target="_blank"><B><BIG>iOS版の</B>「ezPDF Reader」</BIG></a>なら出来なくもない。Android版だとダメ。<br>
どういうわけか、iOS版の「ezPDF Reader」のみ、他のPDFリーダーでつけたテキスト非表示のハイライト箇所も表示されるし、もちろんテキストファイルのエクスポートも可能。<br>
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-boNSSG5ko1w/UtHh379y1AI/AAAAAAAAEZc/6P-dMfbiOYE/s1600/PDF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E6%B3%A8%E9%87%88%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E5%8F%96%E5%BE%977.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-boNSSG5ko1w/UtHh379y1AI/AAAAAAAAEZc/6P-dMfbiOYE/s320/PDF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E6%B3%A8%E9%87%88%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E5%8F%96%E5%BE%977.jpg" /></a></div>
<br>
<br>
ただ、iOS版の「ezPDF Reader」自体はAndroid版に比べると完成度も低い感じでバグも多く不安定。必ずしも100%取れるわけではないし、なぜかハイライト箇所のテキストがダブって表示・保存されることもあるので要注意だが。どうしても過去につけたハイライト箇所のテキストを取りたい場合には試す価値はあるかと。<br>
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<hr>
<br>
なお、今回サンプルとして使用させて頂いたのは、もはや私にとってバイブルと言っても良い<b>「ビジョナリーであるということ」</b>という書籍。勝手にあちこち引用しちゃって恐縮だが。紙の書籍とKindle版、両方買ったのでなんとか勘弁して欲しい。<br>
<br>
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naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-58973632708363600062013-11-10T15:55:00.000+09:002013-11-10T15:56:51.522+09:00中華フォン はじめました<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-n88wTaP3vxk/Un8WQRfc6ZI/AAAAAAAAEX0/bLhvMHjVKeQ/s1600/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F1.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-n88wTaP3vxk/Un8WQRfc6ZI/AAAAAAAAEX0/bLhvMHjVKeQ/s320/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F1.JPG" /></a></div>
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<br />
初めてヤフオクを利用してNexusOneを手に入れたのは確か息子が産まれるちょっと前。あれから早3年。文鎮化の危機を何度も乗り越えカスタムROMなど入れつつ凌いできたが、イマドキ512MBという容量はいかんともし難く。<br />
アプリは極力SDカードに逃し、FacebookやTwitterは定期的にキャッシュクリア、など涙ぐましい努力も虚しく、アプリの容量は更新のたびに肥大化し、ひとつ、またひとつとアプリを削除せざるを得ない状況が続き、さすがにもう・・・限界・・・・。<br />
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そろそろ次のスマートフォンを、と思いつつ、なかなか欲しい機種もなく、仕方なく中華フォンを物色。欲しい機種が出るまでのつなぎで安いのでいいかと思いながら、結局決めたのがこちら。<br />
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<a href="http://www.android-ya.com/neo-noo3-quad-core-32gb-smart-phone" target="_blank"><img align="left" alt="" border="0" class="alignleft" src="http://capture.heartrails.com/200x160/shadow?http://www.android-ya.com/neo-noo3-quad-core-32gb-smart-phone" height="160" width="200" /></a><a href="http://www.android-ya.com/neo-noo3-quad-core-32gb-smart-phone" style="color: #0070c5;" target="_blank">【在庫】里奥NEO N003 |アンドロイド屋</a><a href="http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.android-ya.com/neo-noo3-quad-core-32gb-smart-phone" target="_blank"><img alt="" border="0" src="http://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://www.android-ya.com/neo-noo3-quad-core-32gb-smart-phone" /></a><br />
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中華フォンとしては多分ハイスペックな方の部類。お値段も3万円弱でそれほど安くもなくなっちゃったけど、まぁ仕方ない。<br />
カラーはブラックとホワイトの二種類で、いつもなら迷わずブラックを選ぶところ、今回はあえてホワイトを選んでみた。ちょっと新しい自分に出会ってみたくなってね、うん。<br />
<br />
アンドロイド屋は初めての利用。日本語のサイトだが運営は中国のショップらしい。確かにたまに日本語微妙な箇所もある。ただ、ネット上での評判も特に悪くはなさそうだし、PayPal使えるし、いろいろ見てたら早く欲しくなってきたので、早速カートにぶち込んで、<b>購入ボタンをポチったのが7月31日。そう、7月31日。</b><br />
<br>
====<br>
<br>
なるべく早く届くように有料の配送オプションもつけた。国際速達で通常は5日程度で届くとあったので、まぁ遅くとも一週間後くらいにはとか思ってたが。注文受付確認メール以降、発送したという連絡が一向に来ない。改めてサイトを確認してみると、なんと<span style="color: red;"><b>「予約受注」</b></span>という文字が。さらに注意書きで<span style="color: red;"><b>「入荷予定が8月中旬~」</b></span>とか書いてある。おいおい、先に言えよ(多分最初から書いてあったけど気づかなかっただけ)、と思いつつおとなしく待つことに。(おとなしくっていっても、注文ステータスが変わらないかしょちゅう見に行って更新ボタン押しまくってたけどね。)<br />
<br />
で、8月13日、何も連絡なし、サイトの記載も変わらず。<br />
<br />
14日、やはり連絡なし、サイトもそのまま。<br />
<br />
さぁ、いよいよ15日。「中旬」って言ったらやっぱ15日でしょ。いわば「ザ・中旬!」・・・・・・・でも何も変化なし。<br />
<br />
16日・・・・ま、まぁ、アレだ、16日も「ザ・中旬!」と言ってもいいだろう・・・・・・変化なし<br />
<br />
で、17日だったか、18日だったか、正確な日は忘れたが、いつものようにサイトを見に行って衝撃を受けた。<br />
<br />
<span style="color: red;"><b>「入荷は8月下旬頃に~」</b></span>・・・・・<br />
<br />
注意書きが「中旬」から「下旬」にしれっと、そう、しれ~っと変わってやがったよね。<br />
<br />
さすがにちょっとショックを受けたが、まぁ仕方がない、おとなしく下旬を待つことに。(おとなしくっていっても、注文ステータスが変わらないかしょちゅう見に行って更新ボタン押しまくってたけどね。)<br />
<br />
<br />
さて、下旬。俺の中では「下旬」って言ったら21日から。ってことで、21日以降はより一層更新ボタンを押しまくったけど・・・マッタク変化なし。<br />
<br />
いよいよ31日、いくら「下旬」の解釈に幅があるって言ったってもうコレ以上の「下旬」はねぇよ、さぁ、どうする?さすがに今日は注文ステータスを「受付」から「出荷」に変えてくれるんだろ?え?おい、とか独り言を言いながら連打してやったけど見事に反応なし・・・。<br />
<br />
<br />
1日。9月1日。おいおい月変わっちゃったよ。確かこの日だったと思うんだけど。いつものようにサイトを見に行くと・・・<br />
<br />
<span style="color: red;"><b>「9月5日前後入庫する予定です。」</b></span><br />
<br />
おぉぉおおぉおお!!!<br />
「中旬」を「下旬」に変え、その「下旬」さえも守れなかったくせに詫びの一言もなくこの記載、むしろ清々しい。さすがは中華だ。まぁいいだろう、やっと具体的な日付が見え、しかもすぐじゃないか。「前後」ってのが多少気になるが、まぁ待ってやろう。<br />
<br />
9月4日・・・・<br />
(まぁ前後って言った場合は大体「前」にはならんよね・・・)<br />
<br />
9月5日・・・・<br />
(まぁ前後って言った場合は大体「当日」にはならんよね・・・)<br />
<br />
9月6日・・・7日・・・・<br />
(う、うそだろ・・・俺的には9/5前後っていったらせいぜい9/7までだぞ・・・中国では違うのか?・・・・)<br />
<br />
====<br>
<br>
さすがに焦りを覚えた。騙されたのか?・・・アンドロイド屋の評判を再度ググりまくった。でもそんな記載も特には見当たらない。<br />
ちなみに、8/24にはDCカードから「9/10引落の案内」が来ていて、その中にはしっかりこの中華フォンの代金も入ってる。Amazonとかの買い物なら出荷されるまでカード決済もされないけど、今回はもう代金も引き落とされてしまう。さすがに我慢の限界だ。<br />
<br />
ということで、ちょっとメールで問い合わせてみることに。サイトのお問い合わせページから名前やメールアドレス、問い合わせ内容を入力。細かな文面は忘れたが『7/31に注文した里奥NEO N003。入荷予定が「8月中旬」→「8月下旬」→「9月5日前後」と変わり、いま9月×日でもう9/5も過ぎちゃってるけどどうなってんのよ?』的な内容。気は進まなかったが意を決して送信ボタンを押すと・・・・・<br />
<br />
_人人人人人人_<br />
> 送信エラー <<br />
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄<br />
<br />
<br />
特に記載はないが文字数制限でもあるのかなと一応文面を少し削って再度送信。<br />
<br />
_人人人人人人_<br />
> 送信エラー <<br />
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄<br />
<br />
<br />
・・・文面を「テスト」で再送信。<br />
<br />
_人人人人人人_<br />
> 送信エラー <<br />
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄<br />
<br />
<br />
はっは~ん、日本語か、日本語がいけないのか。それならば「test」で再送信だ。<br />
<br />
_人人人人人人_<br />
> 送信エラー <<br />
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄<br />
<br />
<br />
オ、オワタ・・・・。<br>
日を改めても同じで、もう完全に詰んだわ、コレ・・・・。<br />
<br />
<div style="padding-left: 1em;">
<small>※<br />
ちなみに、本記事のためエラーの正確な文面を改めて確認しようと再度テスト送信してみたら「お問い合わせを受け付けました。可能な限り速やかにお返事いたします。お問い合わせありがとうございました。」って何事もなかったように受け付けられた模様・・・どこまで俺を馬鹿にすれば気が済むのか・・・・。</small></div>
<br />
====<br>
<br>
さすがに意気消沈し、もうこの注文のことはしばらく忘れよう、と思ってたら、9/16にまたサイトに変化が。<br />
<br />
<span style="color: red;"><b>「少量入庫しております。」</b></span><br />
<br />
うぉぉぉおおおぉぉぉ!!微妙ぉぉぉ!!!<br />
なんだよ、それ。少量て・・・・。俺の・・・俺の分のN003ホワイトは入荷してんのかどうか答えろやボケぇ。<br />
<br />
・・・どうやら俺の分は入荷されてなかった模様。チーン<br />
<br />
<br />
ここからが長かった。もうこれはN003のことは忘れた方がいいのかな。かといって他を<strike>買う気にもならなかった</strike>買うお金がなかったし、イヤだけどサブ機として使用してるiPhone4Sをメインで使うしかないのかな、なんて思いながら過ごすこと約1ヶ月、1ヶ月ですよ、奥さん。ようやく10/16になってサイトにまた変化が。<br />
<br />
<span style="color: red;"><b>【予約受注】→【在庫あり】</b></span><br />
<br />
お、お、おぉぉぉぉおおおぉぉぉ、ついにこの日が(涙)。<br />
<br />
と思いきや、良く見たら<br />
<br />
<span style="color: red;"><b>「ホワイト(10月の月末入荷予定)」</b></span><br />
<br />
いつもならブラックを選んでるくせにこんな時に限ってホワイトを選んでる俺って一体・・・・。ま、まぁいい、ここまで待ったんだ、月末を待とうじゃないか。<br />
<br />
と思ったら、月末を待たずに10/18に「ホワイト(10月の月末入荷予定)」のカッコ書き部分が削除された模様。よしっ、あと一息だっ!!<br />
<br />
<br>
<br>
更新ボタン連打が日々激しくなる中、10/21にこんな変化が。<br />
<br />
<span style="color: red;"><b>「ホワイト」→「ホワイト(パンダ色)」</b></span><br />
<br />
<br />
_人人人人人人_<br />
> パンダ色 <<br />
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄<br />
<br />
<br />
なんだよパンダ色ってwww 写真追加されてたけど、前面がブラックで裏面がホワイトで「パンダ色」・・・(´,_ゝ`)プッwww 単に白の部品が足りなくなっただけだろwwww う~ん、ないわwww ヨカッタ、早めにホワイト注文しておいて。<br />
<br />
なんて、パンダ色のことを小馬鹿にしてたら、ついに・・・・ついにこの時が・・・・・注文ステータスが<span style="color: red;"><b>「配送済み」</b></span>になったぞぉぉぉおおぉぉl!!!!!<br />
<br />
もともと無料のメール便以外に有料オプションでEMSかDHLを選ぶようになっていて、今回はDHLを選んだわけだけど、ステータスには「FedEx」で発送したという斜め上の対応。まぁこの際そんな細かいことはどうでもいい。<br />
<br />
早速FedExのサイトで確認すると、まだステータスは<span style="color: red;"><b>「貨物情報はFedExに送信されました。」</b></span>だが、予想出荷日は10/21、配送予定日は10/25となっている。すぐやん!もうすぐやん!<br />
<br />
この日からアンドロイド屋のサイトではなくFedExの荷物追跡サイトで更新ボタン連打が始まる。<br />
<br />
====<br>
<br>
ここまでくればもう大丈夫、あとは待つだけ、と思いつつ更新ボタン連打の手が止まらない。が、一向にステータスが変わらない。そのうち配送予定日が10/25ではなく「N/A」になってしまった・・・な、なんてこった・・・もしかして、実はまだ発送してないのか?・・・・アンドロイド屋が悪いのか、FedExのせいなのか、なんだかもうよく分からなくなってきたよ・・・。<br />
<br />
いったんは表示された配送予定日、10月25日になった。<br>
もちろん届きもしないしステータスも相変わらず。もういいや、と。ちょうど仕事も忙しい時だったし、そもそもこちらからは何もしようがないし、そのまま放っておいた。<br />
<br />
26日・・・・・27日・・・・・・・ピンポ~~ン。いきなりチャイムが鳴る。出てみるとFedExのお兄さん!な、なんで???<br />
<b>(・。・) キョトン…</b>こんな顔で荷物を受け取り、早速開封しようとするが。そこはさすがに香港から海を渡ってきた荷物、ガチガチにテープで固められている。体感的にはダンボールとテープの割合が同じくらいだ。<br>
とにかくまぁ手こずったがなんとか開封。マッタク3ヶ月もじらしやがって、早くそのキレイな白い顔を見せやがれ!グヘヘヘ、とヘンなテンションで手荒に化粧箱を開けてみると・・・・<br />
<br />
_人人人人人人_<br />
> ブラック <<br />
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄<br />
<br />
まさかの顔黒。う、うそだろ・・・・あれだけ新しい自分に出会いたくてホワイトを選んで3ヶ月も待ったのに、ブ、ブラックだと?・・・ま、まぁいい、ブラックは元々好きだしね。俺、ブラックは好きだしね。そう言い聞かせながら新しい相棒を手に取った、その瞬間、眩いばかりの白が目に飛び込んできた・・・・<br>
<br>
<b>( ゚д゚)ハッ!マサカ・・・</b><br />
<br>
<br />
_人人人人人人_<br />
> パンダ色 <<br />
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄<br />
<br />
<br>
あれだけ小馬鹿にしていたパンダ色のスマートフォンがいま自分の手の中にある・・・しばし呆然・・・。だが、さすがにここでクレームを入れて交換を要求する勇気も気力もなく、そのまま使うことに。<br />
せめてブラックのバックパネルをサービスで同梱してくれるくらいしてくれても・・・なんて思ったが、まぁいい。元々パンダは好きだしね。俺、動物の中でパンダが一番好きだしね。(棒)<br />
そんなわけで、当分の間、俺の前で「パンダ」って言うの禁止ね。<br />
<br />
ちなみに、サービスのつもりなのか、一緒に購入した保護シートとは別に、既に本体に保護シートが貼ってあったんだけど。なんか指紋がベッタリついてて、何度拭いてもとれないな~と思ったら指紋つけた上から保護シート貼ってやがった。まぁでも、この3ヶ月にわたる数々の仕打ちを考えればそんなことは些細なこと。無事に(無事じゃねぇけど)手に入れただけヨシとしよう。<br />
<br />
====<br>
<br />
そんなわけで、大変苦労して手に入れた初めての中華フォン。もしこの記事を読んで「自分も中華フォンを買ってみたい」と思った方がいれば(← いねーよ!)、これだけは言っておきたい。<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: x-large;"><b> 悪いことは言わない。</b></span><br />
<span style="font-size: x-large;"><b> <a href="https://play.google.com/store/devices/details?id=nexus_5_white_16gb&hl=en" target="_blank">Nexus5</a>にしとけ!</b></span><br />
<br />
<br />
P.S<br />
3ヶ月待ってようやく入手し、今もまた在庫切れで予約受注となっているほどの人気ぶり。そんなプレミア感たっぷりのこのスマートフォン「里奥NEO N003 32GB ホワイト(パンダ色)」。<br />
もしどうしてもということであれば、Nexus5と交換してあげてもいいよ、うん。<br />
<br />
<br />
<iframe frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=katocpta-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B00G9YLU8W" style="height: 240px; width: 120px;"></iframe>
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<br>
<br>
naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-10510651163768867172013-10-09T20:07:00.001+09:002017-10-28T11:16:57.559+09:00今年もモチロン手書きはしねぇ。年末調整書類はフォーム付PDFで。<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh0AY6T-0YDvLGuPj_zoUKiei3nbtLm_h1eeX54dY5Bs3gzw4ksHBlmHmMOmW1yUhnzLF-utGQa1kdE2ubkLNGJ25kjdOIIDfbJBOa24_iYindUQBpguWnJsv5lWf1AyvxNL5y7oMtLj_Ie/s1600/H25%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E8%AA%BF%E6%95%B4%E6%9B%B8%E9%A1%9E0.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh0AY6T-0YDvLGuPj_zoUKiei3nbtLm_h1eeX54dY5Bs3gzw4ksHBlmHmMOmW1yUhnzLF-utGQa1kdE2ubkLNGJ25kjdOIIDfbJBOa24_iYindUQBpguWnJsv5lWf1AyvxNL5y7oMtLj_Ie/s320/H25%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E8%AA%BF%E6%95%B4%E6%9B%B8%E9%A1%9E0.png" /></a></div>
<br />
<br />
<font size="3" color="red">※ 2017/10/28 追記<br>
平成29年分年末調整の書類はこちらから → <a href="bit.ly/2kCGT2A" target="_blank">『Blog the Minor: 手書きなんてイヤだねっていう人のために、年末調整書類PDFに入力フォームつけておきました』</a></font><br>
<br>
====<br>
<br>
ぼちぼち年末調整。と言っても、10月も半ばに差し掛かろうってのにやたら暑く、クーラー入れて上半身ハダカで仕事してるので全然実感ないんだけど。<br />
<br />
<a href="http://katocpta.blogspot.jp/2012/11/pdf.html" target="_blank">昨年、年末調整関係の書類をフォーム付PDFで作成</a>したので、今年もそれを更新。今回は特に改正もなく様式はほぼ同じなのでフォームをコピペしただけだけど。(細かいことを言うと、フォームをコピペする際にフォームの順番が狂ってしまうので、それを直すのにひと苦労あったけど)<br />
<br />
<strike>H26年分給与所得者の扶養控除等申告書 R1.pdf</strike> <b>(注2)</b><br />
<strike>H25年分給与所得者の保険料控除申告書等 R1.pdf</strike> <b>(注1)</b><br />
<b><small> (面倒くさいので今年は「自動計算ナシ」Verは作成せず。)</small></b><br />
<b><small> (もし使用する場合は自己責任で。)</small></b><br />
<br />
<hr>
<b><small><span style="color: red;">(注1)<2013/10/17 追記><br />
当初アップしていた「H25年分給与所得者の保険料控除申告書等 R1.pdf」をAdobe Readerで開くと「この文書でAdobe Readerの拡張機能が有効になりましたが、この文書は作成後に変更されているので、拡張機能は今後使用できません。この文書の元のバージョンの作成者に問い合わせてください。」というメッセージが出るとのご指摘を頂きましたので、改めてファイルを作成し直し「H25年分給与所得者の保険料控除申告書等 R2.pdf」としてアップしました。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません・・・。</span></small></b><br />
<br />
<a href="https://dl.dropboxusercontent.com/u/238087/H25%E5%B9%B4%E5%88%86%E7%B5%A6%E4%B8%8E%E6%89%80%E5%BE%97%E8%80%85%E3%81%AE%E4%BF%9D%E9%99%BA%E6%96%99%E6%8E%A7%E9%99%A4%E7%94%B3%E5%91%8A%E6%9B%B8%E7%AD%89%20R2.pdf" target="_blank"> H25年分給与所得者の保険料控除申告書等 R2.pdf</a>
<br />
<hr>
<br />
<br>
<hr>
<b><small><span style="color: red;">(注2)<2013/11/20 追記><br />
当初アップしていた「H26年分給与所得者の扶養控除等申告書 R1.pdf」ですが、設置したフォームのせいで元の文書の線が消えてる箇所がある旨をコメント欄でご指摘を頂き、その点を含むいくつかの修正を加えましたので、新しいバージョンのファイルを「H26年分給与所得者の扶養控除等申告書 R2.pdf」としてアップしました。<br>
細かな修正ですので「H26年分給与所得者の扶養控除等申告書 R1.pdf」で作成した文書でも実務上は特に問題ないと思います。</span></small></b><br />
<br />
<strike> H26年分給与所得者の扶養控除等申告書 R2.pdf</strike>
<br />
<hr>
<br />
<br>
<hr>
<small>
<b><span style="color: red;">(注3)<2014/11/11 追記></b></span><br />
<b><span style="color: red;"> 平成26年の年末調整で使用するファイルはこちらにあります。</span><br>
<br>
→ <a href="http://katocpta.blogspot.jp/2014/10/pdf.html" target="_blank">「まだ手書きで消耗してるの?年末調整用書類はフォーム付PDFで。」</a>
</b>
</small>
<hr>
<br>
<br>
で、様式が変わらないということは、昨年のデータを使い回せる可能性大。そのためには、Adobe Readerではなく<a href="http://www.tracker-software.com/product/pdf-xchange-viewer" target="_blank">PDF-XChange Viewer</a>というフリーソフトを使用する。昨年紹介した通り、このソフトは「フォームデータのインポート・エクスポート」が可能。<br />
<br />
<br />
昨年のファイル(扶養控除等申告書ならH25年分、保険料控除等申告書ならH24年分)を開き、「ファイル」→「フォームデータ」→「フォームからデータをエクスポート」で「(元ファイル名)_data.fdf」というファイルが出来るので、それを適当な場所へ保存する。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiKUuLJ-gdtbeZkHefzECgRz-7sCyarIb6JsyzctlzytZ4Y5RpvY_sXWdS5WK9-FmU2O-HDyttnLaW3fmW-rUUzcwhgh7nUxT81nyfmYfFWpOoHtNtD5mcbC2HNNPf52HBGH33OfESTzGUQ/s1600/H25%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E8%AA%BF%E6%95%B4%E6%9B%B8%E9%A1%9E1.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiKUuLJ-gdtbeZkHefzECgRz-7sCyarIb6JsyzctlzytZ4Y5RpvY_sXWdS5WK9-FmU2O-HDyttnLaW3fmW-rUUzcwhgh7nUxT81nyfmYfFWpOoHtNtD5mcbC2HNNPf52HBGH33OfESTzGUQ/s320/H25%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E8%AA%BF%E6%95%B4%E6%9B%B8%E9%A1%9E1.png" /></a></div>
<br />
<br />
で、今度は今年のファイル(扶養控除等申告書ならH26年分、保険料控除等申告書ならH25年分)を開いて、「ファイル」→「フォームデータ」→「フォームへデータをインポート」で先ほど作成したファイル「(元ファイル名)_data.fdf」を選択して取り込む。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiABbIR7wVY4_2LFgfk-LlK8NEC44xoP76sRCbPX2uQlr5YAGuoSG3oSHfy71T97bxzu0g7a6zO0VKlfblfizuFekFsr9CAn1Eb0so_uK0s1JDeJsWhzl4gysURrFR8csTt0UyhVtmKCFhn/s1600/H25%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E8%AA%BF%E6%95%B4%E6%9B%B8%E9%A1%9E2.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiABbIR7wVY4_2LFgfk-LlK8NEC44xoP76sRCbPX2uQlr5YAGuoSG3oSHfy71T97bxzu0g7a6zO0VKlfblfizuFekFsr9CAn1Eb0so_uK0s1JDeJsWhzl4gysURrFR8csTt0UyhVtmKCFhn/s320/H25%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E8%AA%BF%E6%95%B4%E6%9B%B8%E9%A1%9E2.png" /></a></div>
<br />
<br />
これで昨年と同じデータが入るので、後は今年変わった部分(例えば配偶者特別控除申告書における「あなたの本年中の合計所得金額の見積額」とか)をちょこっと直せば終了。扶養控除等申告書も同じ手順でOKだが、入力項目が少なければ新たに入力しちゃっても良いかも。<br />
<br />
<br />
なお、例によってMacではPreview.appやその他のアプリではなく純正のAdobe Reader.appで。フォームデータのインポート・エクスポートは出来ないけど。<br />
<br />
iPhoneだと純正アプリ(Adobe Reader)で入力は可能だが、保険料等の自動計算NGなので、<a href="https://itunes.apple.com/jp/app/pdf-expert-professional-pdf/id323133888?mt=8" target="_blank">PDF Expert (professional PDF documents reader)</a>が望ましい。<br />
<br />
Androidでは、<a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=udk.android.reader&hl=en" target="_blank">ezPDF Reader</a>で自動計算までOKだったような気が。ちょこっと試しただけなので自信はないが。<br />
<br />
<br />
<br />
まぁ、そんなわけで、今年も絶対に手書きはしねぇぇ!!<br />
<br />
<br />
P.S<br />
このファイルを作るのに手書きなら100枚くらい書き終わってそうなくらい結構な時間が掛かってるのはナイショ。<br />
<br />naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com28tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-39879674117857024372013-08-13T15:03:00.001+09:002013-08-13T15:03:57.097+09:00モノにメモする。<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgdAFGjZLSgNnnqW-vt4KWG6FzNiMlCjh4KoC05hRMf5afAGjTQpkHanb-gXNvz2UXHaeFeDjy82wG_x0MEsv_k-DtdOqlAfJjGm76GI-KTM1kmWm_U31e5wErrWZSp4p-hWlvb9d-lspP8/s1600/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%81%99%E3%82%8B1.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgdAFGjZLSgNnnqW-vt4KWG6FzNiMlCjh4KoC05hRMf5afAGjTQpkHanb-gXNvz2UXHaeFeDjy82wG_x0MEsv_k-DtdOqlAfJjGm76GI-KTM1kmWm_U31e5wErrWZSp4p-hWlvb9d-lspP8/s320/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%81%99%E3%82%8B1.JPG" /></a></div>
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あれ、コレって何だったっけ?? どうやって使うんだっけ??<br>
あ~、モノ自体にメモすることが出来ればいいのに・・・・。<br>
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こんなちょっとした疑問がキッカケで、アプリを開発し、新しいビジネスを立ち上げ・・・なんて展開になれば良かったんだけど。そんな甲斐性もないので、とりあえずは既存のサービス等を使って何とか解決できないか考えてみた。<br>
<br>
<br>
モノにメモしたい。<br>
そう考えた時に真っ先に思いついたのがQRコード。最先端の技術というわけではなく、ほどよく枯れた感じがいい。とはいえ、QRコードのこともあまり良く知らないのでちょっと調べてみると、格納できる情報量としては、漢字等の文字ベースで1000~2000文字程度が限界らしい。が、文字数が多ければ多いほど生成されるQRコードは大きくなるし、セルも細かくなるので読取りの精度が悪くなるようで。スマホ等で読み取ることを前提とすると、100とか200とかの文字数くらいが現実的ではないかと。ちょっとしたメモを想定してるので別にいいといえばいいんだけど、ちょっと心許ない。<br>
そもそも、QRコードにメモの内容そのものを格納しようとすると、メモしようとするたびにQRコードを生成して~シールとして印刷して~という作業をする必要があり、これはちょっと面倒くさすぎるな、と。<br>
<br>
そこで、さらに頭をひねって考えてみたのが、クラウド型メモ(ノート)サービスを利用する方法。<br>
まず、ブランク(カラ)のメモのURLをQRコードに格納する。そう、メモの内容そのものではなくURLだけを格納する。で、そのQRコードを予めシール印刷しておいて、メモしたいモノがあったらそのQRコードを貼る。貼ると同時にスマホでコードを読取り、カラのオンラインメモ画面を呼び出して、そのままメモする。これなら、事前に大量にブランクメモを作成し、QRコードに格納して印刷しておけばいつでもサッと使えそう。しかも、メモの内容をいくら変えてもURLは変わらないのでQRコードはそのままでいいし。うん、イケるかも。<br>
<br>
クラウド型のメモサービスといえばもはや代名詞といっても過言ではない、お馴染み「Evernote」。だが、どうにも上手くいかない。個人的にどうもEvernoteと相性が悪いようで、いまいち使う機会がない。<br>
次に試したのがGoogleの新しいオンラインメモサービス「<a href="http://www.lifehacker.jp/2013/06/130609google_keep.html" target="_blank">Google Keep</a>」。メモごとにURLを持っているためそれをQRコードに格納、スマホから読み取ったらすぐに編集できた。さすがGoogle先生。<br>
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-PLyOYXQNWeI/Ugm8c3L55GI/AAAAAAAAEUg/Dlv7c2MOZmw/s1600/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%81%99%E3%82%8B2.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-PLyOYXQNWeI/Ugm8c3L55GI/AAAAAAAAEUg/Dlv7c2MOZmw/s320/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%81%99%E3%82%8B2.JPG" /></a></div>
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だが・・・なんかつまんない・・・。無料だし容量は気にしなくていいしシンプルで良いサービスだと思うのだが、なんつーかこう、物足りないというかもうひと捻り欲しいというか。あと、やはりGoogleReaderの件もあるので、代替となるサービスも試しておきたい。ということで、有名どころっぽいクラウド型メモサービスである「<a href="http://simplenote.com/" target="_blank">Simplenote</a>」や「<a href="https://springpad.com" target="_blank">springpad</a>」あたりを物色してみるもイマイチ。「Catch」とやらは今月末でサービス終了になってしまうとか。MSのOneNoteとやらも試してみようと思ったがサイトが分かりにくかったのでイラッとして即却下。<br>
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で、ようやく見つけたのが<a href="https://wri.pe/" target="_blank">「wri.pe」</a>というサービス。これも最近公開されたサービスのようで、ちょい前に<a href="http://gigazine.net/news/20130604-wri-pe/" target="_blank">GIGAZINE</a>にも取り上げられていたようだがあまり記憶に無く、でも今回の用途には合いそうな感じ。<br>
「wri.pe」は「らいぷ」と読むそうなんだけど、どうしても「らいぺ」って読んじゃう。<br>
ちなみに、「.pe」とはペルーに割り当てられた国別コードトップレベルドメインのひとつらしいんだけど。こんなドメインがあるのを初めて知り、ベタだけど「katochan.pe」が取れるか検索したら、やはり登録済みだった・・・残念。<br>
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-JAK25IiQgts/Ugm83VdjdLI/AAAAAAAAEUo/6_IcL7RtSvQ/s1600/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%81%99%E3%82%8B3.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-JAK25IiQgts/Ugm83VdjdLI/AAAAAAAAEUo/6_IcL7RtSvQ/s320/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%81%99%E3%82%8B3.JPG" /></a></div>
<br>
wri.peは日本発のサービスながら基本は英語表記、だがまぁシンプルなサービスだし何とか使える。動作も軽快で、iPhoneやAndroid等のモバイルからは専用アプリではなくブラウザ経由だけど問題なし。デザインもキライじゃない。メモのタイトルに日付が自動的に入るのだが個人的には邪魔なので消したいところ。あと、アカウントはFacebookかGithub連携でしか作成できないところもちょっと不満。Googlekeepのような音声メモや画像添付にも対応していない。が、メモの共有・公開機能が予定されているようで、ここに大きく期待してる。<br>
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjMJEUBd4r8N_l_j_VTV91k-QwsiDo3yeOamsEkTc9ENG4SSX9Zh52rqLbOkuaMP8oA25yHanEPnCOuXzpH0r-feZFRuhodfRZ0JLWXnzy1ZLWL7_RHSfllI15nqhQ1MHOqH9NtuaUA4bFJ/s1600/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%81%99%E3%82%8B4.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjMJEUBd4r8N_l_j_VTV91k-QwsiDo3yeOamsEkTc9ENG4SSX9Zh52rqLbOkuaMP8oA25yHanEPnCOuXzpH0r-feZFRuhodfRZ0JLWXnzy1ZLWL7_RHSfllI15nqhQ1MHOqH9NtuaUA4bFJ/s320/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%81%99%E3%82%8B4.JPG" /></a></div>
<br>
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こちらもこのようにメモ単位でURLが割り振られるので、これをQRコードに格納して印刷しておく。<br>
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で、例えば冒頭の画像にあるモノに貼り付けてみる。<br>
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgttZCNmLoG9nlp0phHYJ0mH8A9-0aY7VYCcRNFz6hS6BJwoPm0w_4juaC5rnOxkpo-Cz5dOqK5C-pqa2n-UzPSp8mS9Umvtu4RIdxY7O4XG4YT6no1y8ejulY916xijECYnJ6-uzgQ_mbu/s1600/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%81%99%E3%82%8B5.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgttZCNmLoG9nlp0phHYJ0mH8A9-0aY7VYCcRNFz6hS6BJwoPm0w_4juaC5rnOxkpo-Cz5dOqK5C-pqa2n-UzPSp8mS9Umvtu4RIdxY7O4XG4YT6no1y8ejulY916xijECYnJ6-uzgQ_mbu/s320/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%81%99%E3%82%8B5.JPG" /></a></div>
<br>
<br>
上記はまだテスト段階なので普通紙に印刷して切り取ったものだが、QRコード用のラベルシールが市販されており、例えば小さいもので2センチ四方(1シート70片)からあるようなのでそちらを使ってみる予定。<br>
クラウド上のブランクメモを大量に用意しURLを取得してQRコードに格納・シール印刷しておくのが面倒な気もするが、そのへんはうまく出来そうな感触。<br>
<br>
で、スマートフォンでこのQRコードを読み取って、ブラウザで格納してあるURLを開くと、ブランクメモのページとなり、そのまま編集できる。<br>
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://1.bp.blogspot.com/-2h_APEDPDu4/UgnDtcDYFEI/AAAAAAAAEVY/UI8l9lRJPz4/s1600/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%81%99%E3%82%8B6.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-2h_APEDPDu4/UgnDtcDYFEI/AAAAAAAAEVY/UI8l9lRJPz4/s320/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%81%99%E3%82%8B6.JPG" /></a></div>
<br>
<br>
今回の場合、例えば以下のようにメモして保存しておけば、今度何かの時にこのモノを見つけて用途が分からなくなっても、QRコードを読み取ればこのメモが表示されてすぐに問題解決となる。<br>
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEicB5625L9XrxZ5Jm9mStAGuetCvmC5f8iff2b6YW58UU8hy4XwSzaQN_zATj0s77dp3CHrFQtDsc5RgicosLKFOZ0Jpm75RIr0OrXwgXrNks7d4C7FTjAZ35nPOR8Z5D5Co-zgiulqZxQb/s1600/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%81%99%E3%82%8B7.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEicB5625L9XrxZ5Jm9mStAGuetCvmC5f8iff2b6YW58UU8hy4XwSzaQN_zATj0s77dp3CHrFQtDsc5RgicosLKFOZ0Jpm75RIr0OrXwgXrNks7d4C7FTjAZ35nPOR8Z5D5Co-zgiulqZxQb/s320/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%81%99%E3%82%8B7.JPG" /></a></div>
<br>
<br>
他にも、モノを購入した日や金額、お店、誰から貰ったものか、どの製品の部品なのか、などをメモしてみたり。<br>
あるいは、使わなくなったものをダンボールに詰めて収納の奥底にしまい込む場合、内容物のリストやそれらを使わなくなった理由などをメモしてQRコードをダンボールに貼っておくとか。<br>
電化製品とかだったら取扱説明書のPDFリンクを貼ったり、とか。<br>
あとは・・・あとは・・・・・まぁ何かあんだろーよ。<small>(あれ・・・あんま思いつかない・・・自分で使わない気がしてきた・・・)</small><br>
<br>
クラウド上のメモが、限定した中での共有とか、一般公開とかの機能が使えるようになると、社内での利用とか、見知らぬ誰かとのメモの共有とか、もう少し用途の幅が広がるかもしれない。
<br>
<br>
ということで、とりあえず「Googlekeep」と「wri.pe」を使ってみたが、実はもうひとつ良さげなサービスを見つけた気がするので試してみる予定。
<br>
<br>
<br>
あ、最後に大事なことを・・・「一方ロシアは付箋を使った」って言うの、禁止ね。<br>
<br>
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naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-29304773423709219382013-06-08T12:26:00.000+09:002013-06-08T12:26:32.272+09:00A3等の用紙をスキャンするのにキャリアシートって要らないよね。<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-9pLxZXs48AE/UbBE0xrkE2I/AAAAAAAAESY/YhgVJvGr1VE/s1600/A3%E7%94%A8%E7%B4%99%E7%AD%89%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B31.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-9pLxZXs48AE/UbBE0xrkE2I/AAAAAAAAESY/YhgVJvGr1VE/s320/A3%E7%94%A8%E7%B4%99%E7%AD%89%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B31.JPG" /></a></div>
<br />
<br />
いま平成何年ですか? はい、平成25年ですね、25年。<br />
<br />
ちょいとググったところによりますと「行政文書の用紙規格のA判化」ってのは平成5年から順次進められてるそうで。ってことは、既に20年。A4に統一しようぜ!ってなってから実に20年も経過してるわけで。民間だともっと前からそのような動きがあったとかなかったとか。<br />
にもかかわらず、にもかかわらずですよ、未だにA3とかB4の用紙を手にする機会がある。実に嘆かわしい。喝だっ、かーつッ!<br>
大体A4を超える大きさの用紙を扱うためのスキャナーやプリンタはとにかく高い。たまにしか使わないのにそんなの買ってられない。<small>(ちなみにB5、「俺A4より小さいからセーフ!」とか思ってるかもしれないけど、オマエもアウトな。とにかく不揃いだと気持ち悪いから。)</small><br />
<br />
<br />
で、本題に入るけど。A3とかB4の用紙を受け取ったら、もちろんすかさずスキャン。が、前述のとおり一般的な機種だとA4サイズまでしかスキャンできない。それ以上の大きさの用紙をスキャンする場合、例えばPFUのScanSnapだと<a href="http://www.pfu.fujitsu.com/direct/scanner/detail_carriersheet.html" target="_blank">キャリアシート</a>というものに、A3等の用紙を半分に折って挟んでから両面スキャンしろって話になる。そうすると、こんな感じでA3の大きさで1ページのPDFファイルが出来上がる。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-2l8TxtCwcPY/UbBFymGWpcI/AAAAAAAAESo/EogtnrfVWms/s1600/A3%E7%94%A8%E7%B4%99%E7%AD%89%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B32.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-2l8TxtCwcPY/UbBFymGWpcI/AAAAAAAAESo/EogtnrfVWms/s320/A3%E7%94%A8%E7%B4%99%E7%AD%89%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B32.jpg" /></a></div>
<br />
<br>
まぁ、これはこれでいいんだけど。ただ、このキャリアシートってのが非常にメンドクサイ。いちいちコレを取り出して用紙をきっちり半分に折りピタッと挟み込まないといけない。結構正確にやらないとページの真ん中に隙間ができたり重なって読めない部分ができたり。正直やってられない。<br>
だからといって、キャリアシートを使わずに、例えばScanSnap-iX500(旧S1500、旧S500)などの機種でスキャンしようとすると、自慢の重送感知(マルチフィード検出)機能が働いて、半分に折ったA3用紙は無残にもグチャグチャにされる。「物理的に紙を半分に切ってスキャンすると良い」的な解説もどこかで見たが、さすがに無理なケースもあるだろうし。<br>
<br>
<br>
で、我が愛すべきScanSnap S1100。両面同時スキャンが不可なので2回通さなければならないものの、キャリアシートには対応しており、これを使えばA3等の用紙でも1枚のPDFにできる。ただ、前述のとおりキャリアシートなんて使ってられない。なので、普通に半分に折って両面をスキャンする。こちらの機種は重送感知機能がないのでそのままスキャンできる。そうすると、当然ながらこんな感じで2枚のPDFになる。<br>
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiwxLAqqDU2Jd0T8jq6U0Dv_MqheDS4B7SZQ2mQvFIcoJfdIVmLGavEqcCvd1UgBYfXkdTox3I1N_SIZTi4XGe-8IvMIuH9gzaYs8id8gu-tDh2YTdoy0joAuSywnYrP7R3q0eApM5XhDJp/s1600/A3%E7%94%A8%E7%B4%99%E7%AD%89%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B33.jpg" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiwxLAqqDU2Jd0T8jq6U0Dv_MqheDS4B7SZQ2mQvFIcoJfdIVmLGavEqcCvd1UgBYfXkdTox3I1N_SIZTi4XGe-8IvMIuH9gzaYs8id8gu-tDh2YTdoy0joAuSywnYrP7R3q0eApM5XhDJp/s320/A3%E7%94%A8%E7%B4%99%E7%AD%89%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B33.jpg" /></a></div>
<br>
<br>
さすがにこのままだと見辛く「やっぱりキャリアシートを使わないと・・・」って感じもするが、Acrobat等のPDF閲覧ソフト上で表示の仕方を変えればとりあえずは問題ない。<br>
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg2Ry_LOdpvjGs_r5H6p88f3-Lj7y4droJo-Fs8U3fnsIdwO2KvxKRl6ITQjW0O6eHNRmnvYkYVfi8x70RvcHx2H2gNI4XaYa1yen5DvIseLJQYZBo_NQy7HFb9yx9QcAguh-xq2Ob2ts2K/s1600/A3%E7%94%A8%E7%B4%99%E7%AD%89%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B34.jpg" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg2Ry_LOdpvjGs_r5H6p88f3-Lj7y4droJo-Fs8U3fnsIdwO2KvxKRl6ITQjW0O6eHNRmnvYkYVfi8x70RvcHx2H2gNI4XaYa1yen5DvIseLJQYZBo_NQy7HFb9yx9QcAguh-xq2Ob2ts2K/s320/A3%E7%94%A8%E7%B4%99%E7%AD%89%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B34.jpg" /></a>
</div>
<br>
<br>
なんつーか、これで充分じゃないだろうか。わざわざ1つのPDFファイルにしなくても画面上でそれっぽく確認できるのであれば。(Explorerのプレビューや、Mac-QuickLookで見るときは半分ずつしか見れないのでアレだけど。)<br>
どうしても1枚のPDFにしたければソレ用のフリーソフトがあったような。ScanSnap付属のツール「ScanSnapOrganizer」でもそんな機能があるとかないとか。<br>
<br>
まぁ、そんなわけで、A3とかB4のスキャンをするのにキャリアシートは要らないな、と。ただしS1100に限る。iX500あたりの機種も重送感知の機能をオン・オフできればいいのに。(できるのかな??)<br>
<br>
<br>
<small>
P.S<br>
一応↓にキャリアシートのアレ貼っちゃったけど・・・ポチるなよ、絶対にポチるなよ。</small>
<br>
<br>
<br>
<br>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=katocpta-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B0002J4J5Q" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
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<br>
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<br>
naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-47266701522123835532013-06-05T18:35:00.001+09:002013-06-05T18:35:57.441+09:00通帳OCR精度アップのコツ(三菱東京UFJの場合)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-VQnfdW_PCe0/Ua77Pjykx0I/AAAAAAAAESI/awIVsbW73go/s1600/%E9%80%9A%E5%B8%B3OCR%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84%EF%BC%88%E4%B8%89%E8%8F%B1%E6%9D%B1%E4%BA%ACUFJ%E3%81%AE%E5%A0%B4%E5%90%88%EF%BC%891.JPG" imageanchor="1"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-VQnfdW_PCe0/Ua77Pjykx0I/AAAAAAAAESI/awIVsbW73go/s320/%E9%80%9A%E5%B8%B3OCR%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84%EF%BC%88%E4%B8%89%E8%8F%B1%E6%9D%B1%E4%BA%ACUFJ%E3%81%AE%E5%A0%B4%E5%90%88%EF%BC%891.JPG" /></a>
</div>
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ご存知「赤い通帳」。赤いくせに手続きが3倍早いわけでもなく、金利が3倍高いわけでもなく。強いて言えば3倍ムカつく、そんな通帳。<br />
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何がムカつくかって、アレですよ、アレ、OCR的に。以前より当ブログでさんざん書いてるけど、三菱東京UFJ銀行の通帳は本当にOCRで読み取りにくい。一番の原因は列を区切る点線(破線)。なぜ直線じゃねーのか、と。<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhjSI4_8ownVoNcq-rhJ-pg32jyvMeBNyoqIfK97Vs1lnGKTShFdqvAH-KziBq7XVwTWardiHm08PxLdYTTwytMN3L-Skuk8lk7M5-txD9M_KrW1XxlwdBA7cTqvskg3NskdIR8kfRwsIH8/s1600/%E9%80%9A%E5%B8%B3OCR%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84%EF%BC%88%E4%B8%89%E8%8F%B1%E6%9D%B1%E4%BA%ACUFJ%E3%81%AE%E5%A0%B4%E5%90%88%EF%BC%892.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhjSI4_8ownVoNcq-rhJ-pg32jyvMeBNyoqIfK97Vs1lnGKTShFdqvAH-KziBq7XVwTWardiHm08PxLdYTTwytMN3L-Skuk8lk7M5-txD9M_KrW1XxlwdBA7cTqvskg3NskdIR8kfRwsIH8/s320/%E9%80%9A%E5%B8%B3OCR%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84%EF%BC%88%E4%B8%89%E8%8F%B1%E6%9D%B1%E4%BA%ACUFJ%E3%81%AE%E5%A0%B4%E5%90%88%EF%BC%892.jpg" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
で、これを解決すべく思い付いたのが「PDF注釈」。データ上で直線にしちゃえばいいじゃん、ということでPDF注釈機能で線を引き、その後にOCRソフトで読み取る。ちなみに、画像データを直接修正するのではなく、PDF注釈とすることで、複数ページに一括して取り込むことができ、かつ、線がズレた場合に微調整が可能になる。(ちなみに以下は以前も使った画像で、三菱東京UFJではなくゆうちょ銀行のもの)<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjjndsTTIVp1e3b1c5yw6-bBWtCjwiujujKceLs_LzHWFRz-75jAh8Cf0eCgDyEK7OduRLpNzxV67L3VF73fF1Y_7uwzoj7djonT7pdgIcYwx9V31m0AGkapbun4L7n_45bknn5K4-tXnIB/s1600/%E9%80%9A%E5%B8%B3OCR%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84%EF%BC%88%E4%B8%89%E8%8F%B1%E6%9D%B1%E4%BA%ACUFJ%E3%81%AE%E5%A0%B4%E5%90%88%EF%BC%893.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjjndsTTIVp1e3b1c5yw6-bBWtCjwiujujKceLs_LzHWFRz-75jAh8Cf0eCgDyEK7OduRLpNzxV67L3VF73fF1Y_7uwzoj7djonT7pdgIcYwx9V31m0AGkapbun4L7n_45bknn5K4-tXnIB/s320/%E9%80%9A%E5%B8%B3OCR%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84%EF%BC%88%E4%B8%89%E8%8F%B1%E6%9D%B1%E4%BA%ACUFJ%E3%81%AE%E5%A0%B4%E5%90%88%EF%BC%893.JPG" /></a></div>
<br />
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<br />
これで点線(破線)の問題は解決した・・・・・かのように見えたが。やはり甘かった。前述の通り、PDF注釈の一括取り込みで複数ページに一気に線を引けるんだけど、やはりスキャンの状態が毎回100%均一というわけではなく、どうしても左右にズレが生じることがある。注釈なので線を微調整して合わせることは可能ではあるが、ズレたページが多くなると面倒くさくてやってられない。<br />
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<br />
そこで、今回思い付いた方法がコレ!<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-335o4ab6T9A/Ua73irJlWWI/AAAAAAAAERw/aXomtomHPvA/s1600/%E9%80%9A%E5%B8%B3OCR%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84%EF%BC%88%E4%B8%89%E8%8F%B1%E6%9D%B1%E4%BA%ACUFJ%E3%81%AE%E5%A0%B4%E5%90%88%EF%BC%894.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-335o4ab6T9A/Ua73irJlWWI/AAAAAAAAERw/aXomtomHPvA/s320/%E9%80%9A%E5%B8%B3OCR%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84%EF%BC%88%E4%B8%89%E8%8F%B1%E6%9D%B1%E4%BA%ACUFJ%E3%81%AE%E5%A0%B4%E5%90%88%EF%BC%894.JPG" /></a></div>
<br />
<big><big>
_人人人人人人_<br />
> アナログ万歳 <<br />
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄</big></big><br />
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はい、見ての通り。不均一なスキャンデータに線を引こうとするからズレるのであって、だったら最初っから鉛筆で直線に直しちゃえばいいじゃん、と。これ、非常に地味だけど、効果は抜群。三菱東京UFJの通帳は今後これでいく。<br />
<br />
<br />
ただ、三菱東京UFJの場合、他にも問題はあって、そもそもフォント自体が読み取りにくいというか・・・。ちなみに、同銀行のATMは旧東京三菱系と旧UFJ系でフォントが違うんだろうか。あるいは別の事情によるものなのか。いずれにしても、もうちょっと読み取りやすいフォントに統一してもらいたいところ。<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhugPusaOWrsJP7Fje3B-NjZQOW9NI5zniiCpmz-mKvuWcMlhFyY2zjpFZgprLBQwzhdExJ-_b936N41oya4wc4H5f7s5aYcZn8zuL5980imGJPigVlL9HQseigIDPYhyejEwHpxYk26gB0/s1600/%E9%80%9A%E5%B8%B3OCR%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84%EF%BC%88%E4%B8%89%E8%8F%B1%E6%9D%B1%E4%BA%ACUFJ%E3%81%AE%E5%A0%B4%E5%90%88%EF%BC%895.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhugPusaOWrsJP7Fje3B-NjZQOW9NI5zniiCpmz-mKvuWcMlhFyY2zjpFZgprLBQwzhdExJ-_b936N41oya4wc4H5f7s5aYcZn8zuL5980imGJPigVlL9HQseigIDPYhyejEwHpxYk26gB0/s320/%E9%80%9A%E5%B8%B3OCR%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84%EF%BC%88%E4%B8%89%E8%8F%B1%E6%9D%B1%E4%BA%ACUFJ%E3%81%AE%E5%A0%B4%E5%90%88%EF%BC%895.JPG" /></a></div>
<br />
以上。<br />
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<br />naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com9tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-77728823918065099152013-05-10T18:30:00.001+09:002013-05-10T18:30:58.034+09:00それは私の●●●だ。 <br>
伏字部分はもちろん「おいなりさん」・・・ではない。<br>
正解は「Ctrl+Shift+Space」<br />
<br />
<br>
私が愛してやまないScanSnap。大変お世話になってるんだけど、ひとつ不満が。ScanSnapを使うための必須ソフトScanSnapManagerをインストールすると「Ctrl+Shift+Space」が起動ホットキーとして勝手に登録される。「Ctrl+Shift+Space」なんて押しやすいし、色んなソフトでショートカットの割り当てがされていたり、あるいは割り当てをしたくなるのだが。ScanSnapManagerに取られてしまっててそれらは全く使えないことに。<br>
<br>
確かにScanSnapManagerもよく使うっちゃ使うんだけど、ホットキーを割り当てるほどでもないかな~と。でも、どうにもその設定を変更する箇所が見当たらない。そんなわけで渋々我慢してたのだが・・・がががが。<br />
<br />
<br>
先日インストールした<a href="http://katocpta.blogspot.jp/2013/05/blog-post.html" target="_blank">ArtTips</a>というソフト。実に便利で絶賛してたんだけど、どうもこれを入れてからGoogle日本語入力の挙動がちょっと怪しい気が。MacBookAirのUSキーボードでWin機も操作してるので「全角/半角」キーがないため入力モードの切替には「Ctrl + Space」を使用してるんだけど、どうもArtTipsを入れてからこれが効かない。ArtTipsを終了させるとちゃんと効く。どうやらこれが原因っぽいんだけど、同ソフトの設定などでは回避できそうにない。といって使用を諦めるにもちょっと諦めきれない感じ。<br>
<br>
だったら入力モードの切替を別にキーに割り当てられないか、と。「Ctrl + Space」がダメなら「Ctrl+Shift+Space」はどうだ、と設定しようとして、その組み合わせはScanSnapManagerに取られてしまっていることを思い出し、もう完全に我慢の限界が来ちゃったわけです、えぇ。・・・返せ、と。<br />
<br />
<big>それは私の「Ctrl+Shift+Space」だ、返してくれ、と。</big><br />
<br />
<br>
でも、やっぱりScanSnapManagerの画面を見てもホットキーの設定箇所が見当たらず。そのうち「C:\Program Files (x86)\PFU\ScanSnap\Driver」の中を見てたら・・・・・あ、コ、コレかな?ってやつを発見。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgjXLyJLBiktXmMFZn8IjmRj2u_wzW2HuFcbDA5gBBALhm0R8UYynja2k79qQ-xxJR4iJi5enLBlnzpPLxbFgTn_M9LJrYYTTbb0S2Sk_Vx96bMcIoRUXt51Z_n9OeFeXSmkEdD1lSmxrSZ/s1600/%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%AF%E7%A7%81%E3%81%AE%E2%97%8F%E2%97%8F%E2%97%8F%E3%81%A0%E3%80%822.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgjXLyJLBiktXmMFZn8IjmRj2u_wzW2HuFcbDA5gBBALhm0R8UYynja2k79qQ-xxJR4iJi5enLBlnzpPLxbFgTn_M9LJrYYTTbb0S2Sk_Vx96bMcIoRUXt51Z_n9OeFeXSmkEdD1lSmxrSZ/s320/%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%AF%E7%A7%81%E3%81%AE%E2%97%8F%E2%97%8F%E2%97%8F%E3%81%A0%E3%80%822.jpg" /></a></div>
<br>
<br>
で、怒りにまかせてロクに確認もせずこの「HotKeyDisable.exe」ってやつをダブルクリックで起動してやったわけですよ。そしたらちょっと間があった後に生意気にもOS再起動を促しやがったので、舌打ちしながら再起動してやったわけですよ。そ、そしたら・・・・なんと・・・「Ctrl+Shift+Space」が見事に帰ってきたじゃないですか!!!<br>
お、おかえり・・・。<br>
<br>
<br>
後々調べてみたら、こんな記事が。<br>
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<a href="http://aide-memoire.seesaa.net/article/20699317.html" target="_blank">「Ctrl+Shift+Spaceキーについて: aide-memoire」</a><br>
<br>
要するに「PfuSsMon32.cfg」っていうファイルに「IsRegist_HotKey=0」っていうのを追記すればホットキーが解除されると。それを簡単にできるようにしたのが「HotKeyDisable.exe」なんだろうけど、そんな説明みたことない・・・。ま、とにかく無事にホットキー解除できたからいいか。(逆にまた割り当てる時はこのファイルに追記された部分を削除すればいいのかな??)<br>
<br>
<br>
で、ここからがよく分かんないんだけど。これで「Ctrl+Shift+Space」がようやく自由になったので、Google日本語入力の切り替えキーをこれに割り当てッペ~と思ったら。<br>
・・・なんと!ArtTipsを起動したままでも元の「Ctrl + Space」で切り替えが出来るじゃないですかっ!!な、な、なんで????<br>
<br>
そんなわけで、まったくもってよく分からないまま、せっかく戻ってきた「Ctrl+Shift+Space」も使うことなく問題解決したけど・・・。<br>
ま、いいか・・・。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>naohttp://www.blogger.com/profile/08284346212553248731noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2133861814585345273.post-59290201426182020282013-05-09T16:11:00.001+09:002013-05-09T16:11:49.366+09:00いつでも、どこでも、検索、検索!<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-2eOryfNwm9I/UYmnMcTT2zI/AAAAAAAAEN8/7M3_XefE2i8/s1600/%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E8%BA%AB%E8%BF%91%E3%81%AB%E3%80%821.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-2eOryfNwm9I/UYmnMcTT2zI/AAAAAAAAEN8/7M3_XefE2i8/s320/%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E8%BA%AB%E8%BF%91%E3%81%AB%E3%80%821.jpg" /></a></div>
<br />
<br />
どうも、検索バカです。何かっつーと検索してます。「検索は、するな。」って言われても検索しちゃいます。検索ばかりだと考えなくなるとか、記憶力が低下するから悪だとか、そういう意見にはいまいちピンとこないタイプの人間です。<br />
<br />
まぁ、それはさておき。検索をする機会が増えれば増えるほど、検索にかかる労力は極力小さくしたいと思うもの。今でもブラウザは常に開いているので適当にアドレスバーにキーワードを入力すればいつでも検索は出来るし、ブラウザ上で検索したい語句が出てきたら、それを選択して右クリックから検索も出来る。また、用途に応じて検索エンジンを使い分けるために<a href="http://ringonoki.net/tool/chrome_extension/context_menu_search.php" target="_blank">Context Menu Search</a>というChromeの拡張機能も使っている。目的がハッキリしていれば、普通のGoogle検索よりは目的に合った検索エンジンを使った方が求める情報に辿り着きやすいから。<br />
<br />
で、常にブラウザ上で作業するならこのままでもいいんだけど。当然ながらそうではなくて、ExcelやWordなどのOfficeソフトを使用したり、PDFファイルも見るし、あるいは会計ソフトや税務ソフトを使うこともあるわけで。となると、これらブラウザ以外を利用している状況であっても、そこにある検索したい語句を選択して右クリックからWEB検索、できれば目的別の検索エンジンを選択できちゃったりしたら嬉しいな、と。そんなツールを探してみたら、意外にもあっさり見つかって、しかも結構有名らしく、なんで今まで気付かなかったんだろうと・・・orz<br />
<br />
それが、<a href="http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se084677.html" target="_blank">「ArtTips」</a>というフリーソフト(Windows用)<br />
<br />
ソフト詳細説明を見れば分かる通り、右クリックからの検索だけでなく機能が盛り沢山すぎて全部は使い切れそうにないが。これを入れれば、先ほどのContext Menu Searchという拡張機能や、他の常用してるフリーツールなど不要になるものも出てきそう。とりあえずまだ「WEB検索」機能くらいしか使ってないけど、いや、さすがに便利。<br />
<br />
そもそも、きっかけは先日の<a href="http://katocpta.blogspot.jp/2013/05/google.html" target="_blank">この記事</a>。Google日本語入力で住所から郵便番号へ変換出来ることを知って「こりゃぁ便利だ!」と喜んだのも束の間、完全な郵便番号辞書ではないのでイマイチ使えない、と。だったら、いつでも、どこからでも、WEBの郵便番号検索を出来るようにしたいな、と<br />
<br />
ArtTipsで事前に下記のように設定しておけば、<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjRMOVcnUhqoyyKLrInkdQxUUEtXcAVqPLr6DVoD_Kum5JCbxb1Ba_anxHCoI1iLnWifWyqVLbwHe_MaR9jvNYv5ARpgZK5Y9cuhlMyBTEMtIjv2uqUWBYAH19yodvzk4UQ5svh5tO2-Vnc/s1600/%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%A7%E3%82%82%E3%80%81%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%A7%E3%82%82%E3%80%81%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%80%81%E6%A4%9C%E7%B4%A2%EF%BC%812.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjRMOVcnUhqoyyKLrInkdQxUUEtXcAVqPLr6DVoD_Kum5JCbxb1Ba_anxHCoI1iLnWifWyqVLbwHe_MaR9jvNYv5ARpgZK5Y9cuhlMyBTEMtIjv2uqUWBYAH19yodvzk4UQ5svh5tO2-Vnc/s320/%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%A7%E3%82%82%E3%80%81%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%A7%E3%82%82%E3%80%81%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%80%81%E6%A4%9C%E7%B4%A2%EF%BC%812.jpg" /></a></div>
<br />
<br />
テキストエディタを使っている時でも、文字を選択して右クリックから郵便番号検索を実行することが出来る。特に指定しなければデフォルトのブラウザが起動し指定したサイトで検索される。ブラウザの拡張機能ではないのでIEなどでももちろん使える。<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjtV91zzCLA2Wrc7J2YrmgTuWcVKzZbAS2rw2GHF5IJ0DbNbDac74fVufH5YTLz5XkP_xkNEhPObPcDDDDZlWXAmEALGY-ApYcZoHEDxH6tEN-Tg55q3T7ao-Ef_RV76EQeAh6A2uWcBmg-/s1600/%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%A7%E3%82%82%E3%80%81%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%A7%E3%82%82%E3%80%81%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%80%81%E6%A4%9C%E7%B4%A2%EF%BC%813.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjtV91zzCLA2Wrc7J2YrmgTuWcVKzZbAS2rw2GHF5IJ0DbNbDac74fVufH5YTLz5XkP_xkNEhPObPcDDDDZlWXAmEALGY-ApYcZoHEDxH6tEN-Tg55q3T7ao-Ef_RV76EQeAh6A2uWcBmg-/s320/%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%A7%E3%82%82%E3%80%81%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%A7%E3%82%82%E3%80%81%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%80%81%E6%A4%9C%E7%B4%A2%EF%BC%813.jpg" /></a></div>
<br />
<br />
これなら、Google日本語入力の変換と違い完全な郵便番号辞書から調べることが出来るので、まぁ安心かな、と。<br />
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で、いつでもどこでも検索でき、しかも好きな検索エンジンを選択できるとなったら、個人的には通達検索や質疑応答事例等検索も入れておきたいところ。<a href="http://katocpta.blogspot.jp/2012/04/google.html" target="_blank">こちらの記事</a>にも書いたが、Googleカスタム検索を利用したもの。ArtTipsでも使えるし、しかもちゃんとフレーズ検索(”◯◯◯” などダブルクォーテーションでキーワードを囲む)となるように設定できる。これは嬉しい。<br />
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あ、Mac?・・・Macは・・・・Automator でなんとか出来た。<br />
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以上。
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